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週の初めは「ビシッ」と終わりはみんなで「ドヤっ」-メリハリつけて働くためにNoSchoolが大切にする2つのセッション

NoSchoolの採用担当の廣政です。朝もだいぶ過ごしやすくなってきました。厚手のコートから少し薄手のトレンチコートに衣替えしたい時期ですね。

今回はNoSchoolが大切にしている「発表会」と「ウィンセッション」を廣政の目線から詳しくお伝えします。

NoSchoolの考え方/働き方に「共感できる」「もっと知りたい」という方、「一緒にボードゲームやりたい!」という方、カジュアル面談でまずざっくばらんにお話、または選考に応募いただければ嬉しいです!

NoSchoolが大切にする「発表会」と「ウィンセッション」とは?

NoSchoolでの全社メンバーで行う会議(あつまり)は週に2回しかありません。

自身の目標が週対比でどれぐらい達成できているかをメンバー間で共有し合う「発表会」

今週どんなことをやってたかを共有し、メンバーみんなで褒め合う「ウィンセッション」

個々にどんなことをやっているのか、何を目指しているのかを見ていきたいと思います。


自身の目標と向き合う「発表会」

毎週月曜日の午前中に行うのが「発表会」


まずは代表の徃西から「行動指針」の説明が毎週あります。

「最大公約数アプローチでの顧客満足度の最大化」

「プロフェッショナリズムの徹底」

「モノづくり、仕組み化/自動化を推し進めよう」

「常に改善、確実に前進」

「逆算思考」

「行動指針」はNoSchoolで仕事を行う上でとても大切な指針になります。そこからメンバーの業務や意識がずれていかないように、社員の日々の行動に定着するように毎週、毎週、説明を受けます。

毎週、毎週聞いていても、意外と抜け落ちていたり、意識できていないこともあるので、Noschoolで働く、ということを明確にするにも大切な時間になります。

(Noschoolの大切にする5つの「行動指針」に関してはこちらから!)

その後は各自の目標の新着状況を発表。

NoSchoolでは半期ごとに、各自の会社からの目標(仕事としてどんなことを達成するか)と個人の目標を設定します。

会社からの目標は、「〇〇人採用する」「売上〇〇円達成」「〇〇をリリース/改善する」など、どこの会社にもあるものですね。

NoSchoolでは会社からの目標だけではなく半期ごとに「個人の目標」も設定します。 会社の目標を達成するだけでなく 「その目標に対して、自身になにが足りないか」「何か増えると達成に近づいて、自分自身も成長できるか」 を考えてもらい、 会社の目標を達成した状態=個人も成長している状態を目指しています。

その個人の目標に対して、先週比で自分の状態は

「プラス」「ステイ」「マイナス」なのか。

「プラス」ならどこが「プラス」なのか

「ステイ」ならどこが「ステイ」なのか

「マイナス」なら何が原因で「マイナス」になったのか

それを社員メンバー全員に共有しつつ、「何が足りないのか」「どうしたらもっと目標に近づけるのか」を社員メンバーで考えて考えていきます。

「会社の成長とともに、どうしたら自分も成長していけるのか」ということに正面から向き合っていくことができます。


自分を鼓舞し、週を締める「ウィンセッション」

週の終わりは、みんなで褒めあって、楽しく終わろう!毎週金曜日の夕方17:00から行います。

その週に「自分が行った業務やリリース」「今週のドヤ(頑張ったこと)」「今週よかったこと(プライベート含む)」を1人づつ共有します。

業務や頑張ったことにメンバーで「指摘」や「改善を求める」場ではなく、あくまで「メンバーの頑張りを褒める会」、週の終わりということもあってわいわいした雰囲気でやっています。

採用担当が入社当時は「何を『ドヤれば』いいの....まだ何もできてないのに」と思っていることが多かったんですが、 いざ自分の番に話してみると「えーそんなことやってたんだ、いいじゃん」とか「おーすごーい、ぶらぼー!」とメンバーから言われ、悪い気はしません。(笑)

人に伝えることで、「小さなことだと思ったけど、タスクとしてやって意味あったんだな」「自分のやってることは間違ってはないんだな」と仕事の1つ1つに自信がついてくるようになりました。 細かいタスクでも胸を張って「ドヤぁ」というと気持ちがいいものです。(笑)

「今週よかったこと」はプライベートも含めての発表していくので、メンバーのプライベートが垣間見えて、そこから普段の会話が広がったりします。

「ウィンセッション」のポイントは3つあると思います。

①「褒めあう時間」なので、自己肯定感が高まる

仕事をしていると、うまくいかないことがほとんどだと思いますが、金曜日のウィンセッションの時間はどんな小さいことでもうまくいってることを発表するので自分を鼓舞することができます。

②「別部署が業務として何をやっているのか」を知れる

エンジニアが社員の多数を占めている会社になるので、普段のエンジニア同士の会話をよく耳にはしますが、「一体何をしているんだろう?」と思うことがよくあります。 聞けるときはいいんですが、お互いに業務が建て込んだりしているとなかなか詳しい内容は聞けなかったり。

なので、「ウィンセッション」の中で、実際に画面を動かしてもらいながら、開発した内容を見れるのは 今会社としてどんな開発をしているかということも見れるので、とてもワクワクする瞬間になります。

③代表が何をやっているかを知れる

「ウィンセッション」はもちろん代表の徃西も参加して、「その週どんなことをやっていたか」「今週のドヤ(頑張ったこと)」「今週よかったこと」を共有します。 昔勤めていた会社で良く感じていたのが、「社長って忙しそうだけど、実際やってるの?」ということ。 Noschoolではその辺がしっかりウィンセッションで解消されていると思います。徃西の考えていることや、展望みたいなことも時々垣間見れ、個人的には週で一番ワクワクする時間です。

メンバー全員の共有が終わったあとは、「月曜日からコツコツ、働いたので金曜日ぐらい業務時間に遊ぼう!」ということでメンバー全員でボードゲーム。


もちろん代表含む全員が参加します。「わいわい」「がやがや」とやっている間にもそのメンバーの個性が出てきます。(どんな個性かは是非遊びに来てください!)

19時の定時になったらぱっと解散、日報を書いてそれぞれ帰宅します。そんなこんなでNoSchool一週間はウィンセッションで終わります。

こんな2つのセッションを通して、会社も成長しつつ、社員メンバーも成長していく、そんな会社を目指しています。

「Noschoolで是非働きたい!」、まずは「話を聞きに行きたい」からざっくばらんにカジュアル面談でお話しませんか?金曜日のボードゲーム大会に参加いただくのも大歓迎!是非ご連絡下さいね。




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