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【nodeの新人育成プロセスお見せします】新入社員研修に密着しました!

こんにちは。広報担当の松葉です。
先日、マーケターが新しく4名入社しました。
nodeでは新人教育担当者が、入社した新入社員の研修を約7日間行います。
今回はその初日に密着したので、具体的にどういったことをやっているのか紹介しようと思います。

新人研修ってなにするの?

nodeに入社する社員はほとんどがマーケティング未経験者です。
nodeでは未経験者でもいち早く業務を身につけてもらう為にこの研修を行っています。
事前に共有している教本から大まかな業務をそれぞれ学びますが、それだけでは不十分な点にスポットを当て、実際に教育担当者が例題を交えながら解説することでさらに理解を深めることが出来ます。


研修⑴ どんなアプリを使用しているの?

●Googleスプレットシート、Googleアナリティクス
→データ分析に使用
●ChatWork、TimeTree
→コミュニケーションツールとして使用
●MFクラウド
→交通費・経費の申請に使用

ここではPCとスマートフォンに上記アプリをダウンロードしてもらい、どういう機能があるのか、何をするために使用するのかなどを把握する時間を設けます。
新入社員たちは、ほとんどが初めて見るアプリだったので最初は少し困惑している様子でしたが、実際に触ってみて「なるほど!」と徐々に理解できていたようです。


研修⑵ 実際マーケターの仕事ってなにするの?

ここではマーケターとしての1日のおおまかな流れを説明します。

日報の書き方や、Google analyticsなどの各アプリの使い方、PDCAの入力方法といった初歩的なことから社内KPIや詳しい実務までを説明します。
これにより自分たちが1日に何をしなければいけないのかを明確にすることができます。
例えば、PDCAの入力は、各ブランドのInstagramの投稿やストーリーから1日にどれだけのアクセス・リーチがあったか、その結果フォロワーが何人増えて、なぜ増えたのかを明らかにし、Googleスプレットシートに記録。といったような内容です。


研修⑶ ビジネスアカウントを使ってみよう!

各ブランドのInstagramアカウントはそれぞれマーケター1名とプロデューサー2名の計3名で「ビジネスアカウント」として運用します。
ここではインサイトから見ることのできる「インプレッション」と「リーチ」の違いの説明、プロデューサーとマーケターの関係性をしっかりと構築することの大切さ、各ブランドごとに事前ルールを設定することの重要さを学びます。

研修⑷ 実際にBASEに触れてみよう!

各ブランドはBASEで商品の販売を行なっています。
ここでは実際にBASEの管理画面を見てもらいながら販売している商品のCVRについて学びます。
例を出して計算式を解いてもらい、指導担当者にそれぞれ個人LINEで自分の回答を伝え、答えあわせを行います。
計算方法を教え合うシーンもあり、新入社員同士でのコミュニケーションも取れている様子でした。

終わりに

弊社ではリモートワークを推奨している為、ほとんどの社員が実際に会社には出社しません。しかし新人教育担当者と研修を設けることで気軽にコミュニケーションを取れる機会をこれからも設けていきたいと考えています。今後もしばらくは研修が続き、出社する機会がありますので、新入社員の皆さんには気軽に相談できるコミュニティをどんどん広げていってほしいなと思います。


いかがでしたか?
今回ご紹介したマーケターの職種が気になった方はぜひ求人情報をチェックしてみて下さい!

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