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♯004N高インターン体験記-福岡キャンパス ~私がN高でプログラミングTAをしている理由について~

N高等学校 人事企画課 荻野です。

私たち「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」では、全国各拠点(代々木、御茶ノ水、横浜、大宮、千葉、名古屋、心斎橋、福岡)で、大学生インターンを募集しています。

そこで、N高インターンの「業務内容」や「やりがい」を広く皆さんに知って頂くため、現役インターン生の体験記をwantedly フィードに掲載することにしました! 

第四回目は、福岡キャンパスのプログラミングTA田中さんです。ぜひ最後までお読み頂き、ご興味を持っていただけたら嬉しいです。


プログラマー講師
大学生プログラミングチューター全国のキャンパスにてWanted
ー新しい日本を創る人材を輩出するー N高等学校では従来の教育とは異なる教育を提供します。 授業を受ける時間・場所だけでなく、自分の興味のある分野をつきつめるスタイルです。 そして、それに加え「本当のキャリア教育」を提供します。 単に職業の内容と種類を紹介するものではありません。 自分の生き方を考える時間と環境を与えるものです。 いまの高校生は、自分の時間を持っていません。 学校の時間割など自分以外の事柄に日常生活を合わせることで、「自分で考える時間」を持つことができないのです。 この学校では、その時間を存分に与えたい。 そこから同法人は、新しい人材を育成します。 この新しい教育スタイルによって学べる大事なことは多くあります。 数年後、この新しい教育スタイルが高校進学の選択肢として当たり前となり、N高校がそのトップランナーとなっていることが想定されます。 N高校は多様な人材を輩出し、新しい日本を創っていきたいと考えています。
学校法人角川ドワンゴ学園

こんにちは。

N高のインターンでプログラミング ティーチング・アシスタント(以下、TA)をしている田中です。

今回は、私がN高のインターンを始めた経緯と業務の内容についてお話ししたいと思います。

私は大学でプログラミングを始め、開発経験は少ないものの、Webやゲーム制作などさまざまなコンテンツに触れてきました。

それに加えて昔から教えることが好きだった私は、大学生の時に教職課程を履修したり、塾でアルバイト講師を務めたりもしていました。

「プログラミング」と「教育」という2つの要素をベースに個性を活かせる環境を探している中で、N高のインターンの存在を知り、福岡キャンパスのプログラミングTAとして働くことになりました。

福岡キャンパスは2018年4月に開校したばかり。2018年10月時点での生徒数は20名と他キャンパスに比べると小規模ですが、生徒も教職員もとても個性豊かなメンバーが揃っています。

私は、プログラミングTAとして主に各生徒のプログラミングに関するやりたいことのサポートをする仕事をしています。

N高には、BlenderやUnity、Adobeなど多種多様な学習コンテンツがあり、生徒それぞれの興味に合わせて学習・制作を進められる環境が整っています。学習のペースは生徒ごとに設定することができ、PCすらまともに触ったことがなかった生徒も今ではBlenderで3Dモデルを作ることができるまでに成長しています。

学びの種類や進捗は生徒それぞれで異なりますが、多くの生徒の興味をサポートでき、私自身とてもやりがいを感じています。

N高では、定期的に新しいコンテンツが導入されるので、生徒だけでなくTA自身の成長にも繋がります。

また、プログラミング以外にも、生徒との面談や質問への対応など業務は多岐にわたります。

新しい取り組みなどを発案することもでき、許可が下りれば自分のアイデアで新しいことに挑戦する機会も得られます。

N高のインターンは、プログラミングに限らず、自分自身の個性や能力を余すことなく発揮できる、とてもやりがいのある仕事だと思います。N高のことを伝えるにはあまりに短いですが、このブログでN高に魅力を感じた方は是非インターンに応募してみて下さい。N高で一緒に働きましょう。

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