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♯003N高インターン体験記-千葉キャンパス~ 新キャンパスで半年間学んだこと~

N高等学校 人事企画課 荻野です。

私たち「学校法人角川ドワンゴ学園 N高等学校」では、全国各拠点(代々木、御茶ノ水、横浜、大宮、千葉、名古屋、心斎橋、福岡)で、大学生インターンを募集しています。

そこで、N高インターンの「業務内容」や「やりがい」を広く皆さんに知って頂くため、現役インターン生の体験記をwantedly フィードに掲載することにしました! 

第三回目は、千葉キャンパスのプログラミングTA趙さんです。ぜひ最後までお読み頂き、ご興味を持っていただけたら嬉しいです。


プログラマー講師
大学生プログラミングチューター全国のキャンパスにてWanted
ー新しい日本を創る人材を輩出するー N高等学校では従来の教育とは異なる教育を提供します。 授業を受ける時間・場所だけでなく、自分の興味のある分野をつきつめるスタイルです。 そして、それに加え「本当のキャリア教育」を提供します。 単に職業の内容と種類を紹介するものではありません。 自分の生き方を考える時間と環境を与えるものです。 いまの高校生は、自分の時間を持っていません。 学校の時間割など自分以外の事柄に日常生活を合わせることで、「自分で考える時間」を持つことができないのです。 この学校では、その時間を存分に与えたい。 そこから同法人は、新しい人材を育成します。 この新しい教育スタイルによって学べる大事なことは多くあります。 数年後、この新しい教育スタイルが高校進学の選択肢として当たり前となり、N高校がそのトップランナーとなっていることが想定されます。 N高校は多様な人材を輩出し、新しい日本を創っていきたいと考えています。
学校法人角川ドワンゴ学園

私がN高のインターンに応募したのは、IT・グローバル社会を生き抜く人材を育成するというN高の教育観への単純な興味と、そのような教育に携わることで自分自身も今以上に成長できると思ったからです。

そして、実際にN高のインターンとして過ごした半年間を振り返ってみると、最初に期待していた以上のものを得ることができました。

私が勤務している千葉キャンパスは、今年の4月に開校したばかりの新キャンパスで千葉駅の北口にあります。
職員やTA(ティーチング・アシスタント、以下TA)は生徒と一緒に新しいキャンパスを創り上げていく立場にあるため、他のキャンパスと比べて自由度が高く、色々なことに挑戦することができました。「N高の理念に沿った教育とは何か」、「生徒を正しい方向に導くためにはどうするべきか」など、学校教育について考えたり、生徒を指導する方法を工夫したりといった経験からは多くのことを学び、成長に繋げることができたと感じています。

N高の教育における大きな特徴はプログラミングの授業を行っている点です。プログラミングに関する書籍は豊富に取り揃えられており、プロフェッショナルによる質の高い講義を受けることで、効率的に学びを進めることができます。
他にも、Adobeなどのソフト関連をはじめ、3Dプリンター、はんだごてを含めたさまざまな電気・電子素子のハードウェア部品がキャンパス内に具備されており、それらを自由に使えるような環境が整っています。
また、千葉キャンパスでプログラミングTAとして勤務する中で何か分からないことがある時には、常時待機しているドワンゴのエンジニアにアドバイスを貰うこともできるので、積極的に活用するようにしています。

現在は企業とのコラボで『リアル脱出ゲーム』を作るプロジェクトを進めていますが、今年の4月と比べて生徒たちがすごく成長したことを肌で感じています。生徒の成長を間近で見守ることができるという点も私がN高に入って感じたやりがいの一つです。これからも千葉キャンパスで生徒と共に成長しながら、多くの思い出を作っていきたいと思います。

Blenderを用いた3Dモデリングやunityを使った3Dゲーム制作などもN高生の中で流行っているので、プログラミングやゲームが好きな方、N高の生徒と一緒に成長したい方はN高のインターンに是非応募してください。

                           千葉大学理学部物理学科 趙祥勲

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