皆さん
こんにちは!日本スキー場開発採用担当の李と申します。
この度はWantedlyで当社のページをご覧いただきありがとうございます。
日本スキー場開発とはどのような会社か、社員の皆さんがどのように働いているのかを
こちらの自己紹介記事を通じて伝わればと存じます。
ぜひ最後まで読んでいただけると幸いです。
※北海道のワイナリーを見学する際に貯蔵庫で試飲を行った写真です。
【自己紹介】
名前:李 肇昕(リ ザオシン)
出身:台湾 屏東県
これまでの経歴:
2021年3月 関西大学経済学部 国際経済学科 卒業
2021年4月 日本スキー場開発株式会社 入社
2021年6月 白馬観光開発株式会社 営業推進部 出向
2023年2月 日本スキー場開発 営業企画部
2024年4月 日本スキー場開発 人事部
【NSDに入社を決めた理由】
大学時代のゼミ活動では、
鹿児島県曾於市にて現地調査及び政策提言を行いました。
それをきっかけに日本の過疎地域のポテンシャルに興味を持つようになり、就職活動の際に地方創生に関わる事ができる企業を探していました。
そんな中、企業の合同説明会で日本スキー場開発と出会いました。
NSDは地域に密着して事業を行い、グリーンシーズンにも積極的に事業を展開しているところから、地方創生に欠かせない「雇用創出」ができると思い入社を決めました。
入社後の話
勤務内容
研修期間:架電営業および現場勤務(駐車場)を担当しました。
白馬観光開発出向期間:営業部にて旅行会社のルート営業、イベント企画
日本スキー場開発営業企画部:海外旅行会社の新規開拓、旅行商品造成
日本スキー場開発人事部:新卒・第二新卒採用
※海外の旅行博に参加した際に、ブースに来られたお客様にグループリゾートを紹介する風景
※自分がずっとやりたかった仕事の1つ。それは台湾の学生さんにNSD リゾートの魅力を体験していただく事です。1年に渡り2回の延期と数えきれないオンライン打ち合わせを経てやっと今年の3月に催行となったツアーです。グループリゾートの中では初めての海外教育旅行団体の受け入れではないのかと思いながらやりがいを感じています。
勤務において大変だった(やりがいを感じた)事:
白馬観光開発出向期間:
グリーンシーズンの集客イベントとして花火イベントの実行を担当させていただきました。白馬八方尾根は国立公園のため、行政の許可依頼、消防署への書類提出、消防団の出動依頼、地権者との交渉が必要でイベントを企画する段階において難航していました。
当時は営業部のメンバーと協力しながら、社外の関係者への説明資料を集め交渉を進めながら、社内の部署へのコミュニケーションも同時進行で奔走する日々を送りました。その結果無事に日本一標高の高い花火イベント「白馬八方尾根うさぎ平ナイトフェスタ」を催行する事ができました。
※咲く花火を見るために夜空を眺めると顔が雨に打たれたと思いきやそれが自分の感動の涙でした!
やはりお客様を感動していただくためには、まず自分が感動する仕事をしなくてはいけない!
と実感したエピソードです。
休日の過ごし方
雪の降らない国の出身のため冬はスキー場に足を運んでいます。
グループスキー場はもちろん、勉強のためにいろんなスキー場に訪問しています。
夏は奥さんの実家のりんご園の手伝や登山などをやっています。
休日のルーティンは基本的に午前中スキーor登山or農作業、
午後は温泉や買い物、夜は奥さんとバーやスナック巡りをしています。
※りんご園にて摘花作業をしています。
NSDでの今後の目標
国籍と年齢を問わず日本のスキー場を盛り上げたい仲間をたくさん採用し、そして皆さんがNSDで活躍できるようにサポートする事。
※4月に入社した新入社員の研修でチームビルディングを行いました。
チームとしてしっかりと全員の意見を吸い上げそしてまとめる事ができ
超難しい課題でも一発で通過ができました!
これから皆さんが仕事においてのチームワークが楽しみです。
NSDの選考をご検討されている皆さへの一言
日本スキー場開発は国籍、性別、年齢を問わず積極的に仲間を増やしております。
急成長している日本の観光業では様々な挑戦と課題が我々を待っています。
これらの課題と挑戦を一緒に取り組みたい方はぜひ一度日本スキー場の話を聞いていただきたいです。
私は日本スキー場開発の人事として皆さんにNSDの扉を叩いてもらえる事を心よりお待ちしております。そしてNSDを選んでくださった皆さんと共に歩んで参りたいと思います。