1
/
5

23卒の内定式を行いました!

こんにちは、Nint採用担当です!

2022年10月1日(土)に、Nint初となる「新卒1期生」の内定式を執り行いました。

コロナ禍で今までなかなか会う機会を作れませんでしたが、当日は最大限感染のリスクを考慮しつつ、オフラインで実施いたしました。

結論、とても思い出に残る式にすることができました!今回はその内定式の様子をお届けしたいと思います。

Nintをまだ知らないという方にも、この記事を見て、メンバーがどんなことを大切にしている会社なのかを感じていただけたらと思います。


今回内定式の会場に選んだのは、日々業務を行っている【Nintのオフィス】です。

はじめは格式高いホテルやイマドキの会場がいいかな?と、いろいろ検討を重ねたのですが、ずっと感じる「なんだか違う感」。。せっかくNintの内定を受けてくれるのであれば、

  • 「全部一から手作りで歓迎の思いをめいっぱい伝えたい」
  • 「Nintならではのオリジナル感を出して社風を感じてもらいたい」
  • そして何よりもNintのバリューにある通り「見たことのない景色をみんなで」見たい!

と思い、いろいろ考えた末、結局Nintのオフィスで行おう!と決めました。

先にお伝えすると、オフィスでの内定式、とてもよかったです!!上記の思いはすべて叶えることができました。

では具体的にどんなことをしたのかを以下に書いていきたいと思います。


まず、エントランスです。Nintカラーの青をベースとしたバルーンと、ウェルカムボードで歓迎しました。代表 吉野さんのアイディアで、ウェルカムボードには内定者4名の似顔絵も入っています!イラストが得意な社員が心を込めて描きました。


オフィス内はこんな感じです。

今回座席の配置にもこだわりました。普通は内定者と社員は分けて着席という形になると思いますが、今回はNintが大切にしている「フラットな組織」を軸に考えて、円陣を組むような並びにしました。役職や立場ではなく、MVVに基づいた判断・行動ができる組織をNintは目指しています。

結果的にこの配置のおかげで、みんなの顔がよく見えて、かなり温かい雰囲気の式になりました。

写真は準備中の写真で、椅子と椅子の距離をどうするかを議論しているところです。(笑)


当日は、以下の式次で進行しました。12時から19時までと、コンテンツたっぷりです。

<式次> 
  1.弊社代表からのあいさつ
  2.内定証書の授与
  3.懇親会(ランチ)
  4.ワークショップ
  5.締めのあいさつ
  6.事務連絡


12時になり、いよいよ式が始まります。

<POPなBGMとともに内定者が入場>&<それを参加者全員がスタンディングで拍手で迎える>という、なかなか他にないであろうカジュアルなムードでのスタートに、内定者4名は、少々驚いている様子でした(笑)

最初は祝辞&証書授与式です。

株式会社Nintの代表 吉野さんと、Nintホールディングス株式会社の代表 蘇さんから、それぞれメッセージを贈りました。

まず吉野さんからは、4名の内定者ひとりずつに対して、どんなところに惹かれて内定を出したのか、どんな期待を込めて今この場で話をしているのか、今後どんな想いをもってNintで挑戦してほしいのか、というメッセージを贈りました。


次に蘇さんからは、Nintのバリューである「正々堂々、謙虚であれ!」「探索者であり続ける!」のバリューについて、なぜ大切なのか、今後どんなスタンスで前に進んでほしいかというメッセージを贈りました。


内定者は今後の期待を真正面から受け止めているようで、真剣なまなざしを感じます。このあとの証書授与も、とてもよい顔で受け取っていました。


今回お渡しした証書は、Nintのオリジナルです。文面には6つのバリューがモリモリ盛り込まれています。

文面の背景には、内定者の今後の成長を想像して「失敗してうまくいかないこともあるだろうけど、必ず乗り越えてさらに高く伸びる!」というメッセージを込めた、まさにNintの「N」の形のような星座をイメージしたグラフを載せました。

また同様のデザインでノートも作りました。これからいろいろ学ぶ中でノートをとることがあると思いますが、そのたびに内定式で奮い立った初心を思い出し、謙虚に挑んでほしい、バリューを見て、自分たちが何をすべきかを考えてほしい。そんな思いを込めています。


内定証書授与の後は、集合写真の撮影です。

なんとこちらの写真も、社員の一人が撮影しています!!様々な社員の協力があってこその手作り内定式です。まさにOne Nintの精神ですね。Nintにはこのように協力的なメンバーがとても多いです。改めていい人に恵まれた会社だなと思います。

ちなみに、Tシャツはお揃いの内定式Tシャツです(笑) 我々は”大人ベンチャー”ではありますが、遊びゴコロも忘れない、そんな会社です!


ここまでで授与式は終了。

午後はランチタイムで乾杯🥂・・・と思いきや、なんと内定者からのサプライズコンテンツが!!!

その名も・・・「私ってこんな人です!」新卒クイズ ㏌ Tokyo


内定者が、「自分たちのことをもっと知ってもらいたい!」という想いから準備してくれました。

クイズは、「次の4つの出来事は、それぞれ内定者4名の誰かに当てはまる出来事です。さて、誰の事でしょう!?」というお題が10問。寸劇もあったり、みんなの出身地にゆかりのある景品があったりと、かなり盛り上がりました!そしてこのゲームの狙い通り、内定者のことをとても深く知ることができました。

内定者の立場ながらに、自分たちにできることは何かを考え、決して受身ではなく挑戦しに行く姿は、まさにNintが求めている人物です。


その後は、内定者の乾杯で、ランチタイムです。

5人ずつのテーブルに分かれて、共通点探しを行います。好きなおにぎりの具をせーので叫び合うチーム、あくまで会話ベースで相手のことを探り合うチームなど、ちょっとずつ個性が出ていて面白かったです。最後に見つけた共通点3つを発表し合い理解を深めました。


そして午後からは内定者ワーク、「フレッシャーズ班のバリューのしおり」の時間です。

実は内定者の皆さんには、6月~9月にかけて全6回でNintの6つのバリューをじっくり考える「バリュー班」というワークに取り組んでもらいました。KPTという振り返りのフレームワークを用いて、「どんな行動がこのバリューには求められるのか?あるいは求められないのか?」を深ぼるワークを繰り返し行ってきました。今回、その集大成として「求める行動・求めない行動」をまとめ、30分で発表してもらいました。

23卒の内定者4人はいつも、バリューの中にある軸を自分なりに見つけ、その軸に基づいた意見を出しています。そして自分が気づかなかった軸を他人の発表から学び、さらに考えることを繰り返す中で、かなり深いところまで考えてきました。今回の発表では、それがとても良くわかる成果物となりました。

短時間で、いかに過不足なく仕上げるか、ということも今回のワークでは力を試されたところでしたが、とてもいいチームワークでこなしており、素晴らしかったです。


ワークの後は、内定者それぞれの入社の意気込みや決意表明をしてもらい、また逆にボードメンバーからも、今後のNintをこうしていきます、という宣言をしました。内定者がこれからジョインするNintがどんな会社か、どこに向かおうとしているのかを伝えました。

10月1日が土曜日で他の社員とは会えない曜日だったので、今回参加できなかった全社員からのWELCOMEMovieも映写しました。

そして、最後は記念のプレゼントをお渡しして、すべてのプログラムが終了です。

12~19時と少し長丁場でしたが、オフラインで会える貴重な機会なので、たっぷりとコンテンツを行いました!なお終了後は、皆さんの宿泊先を用意しましたので、時間に縛られることなく内定者同士での親睦を深めていただきました。


今回の内定式は、手前味噌ではありますが、Nintらしさ満点でとっても心温まる素敵な式になったと思います。

ベンチャーというと、ガツガツしたイメージが強い方もいらっしゃるかもしれませんし、データ分析、EC、ITと聞くと、なんとなく堅い印象を持つ方もいるかもしれません。実際、それぞれが新しい挑戦に全力で挑む環境ではありますが、写真などを見て感じていただける通り、Nintは自分に対しても、他人に対しても、とても思いやりのある会社です。

社員は、周囲の成長・自身の成長を大切にする6つのバリューを体現し、ミッションビジョンを実現すべく日々前へと進んでいます。

まだまだ創立5年目の若い会社ではありますが、「データで世界を自由にする」という思いに共感していただき、ともに会社を作り上げてくれる仲間をNintでは募集しています。

今年も24卒採用を行いますので、興味を持ってくださった方は是非「話を聞きに行きたい」を押していただければと思います!

エントリーをお待ちしています!

Invitation from 株式会社Nint
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社Nint's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Junko Yoshino's Story
Let Junko Yoshino's company know you're interested in their content