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新入社員の疑問にトコトン答えてみた

ネクスウェイブ株式会社 マーケティングディレクターのかいかい(佐藤)です。

今回は、真面目なことから素朴なことまで、気になったことを先輩社員にトコトン聞きまくっていきたいと思います!

対談をしてくれたのは営業部の責任者である谷口と、1年目のおひな(水野)と(小嶋)の3人です。営業&不動産業界未経験でスタートした3人のリアルをお届けします!

写真:左から谷口・アレジ(小嶋)・おひな(水野)

それでは最後までご覧ください!!

──おひな:どうして営業職を選んだの?

谷口:おー!1つ目からいい質問やね!営業職を選んだ理由は前職と違うことがしたかったから。前職は車のパーツ屋さんで事務作業がメインだったんやけど、もっと人と関わる仕事がしたかったんよね。

アレジ:ちょっと意外でした!転職を後悔したことはないですか?

谷口:ないね!人と関わる機会も増えたし、お給料も増えたし。大変なこともそりゃあるけど、充実感のほうが何倍も大きいかな。

アレジ:なるほど!営業職に就いたから感じる会社選びのコツや見るべきところはありますか?

谷口:当時はまったく気にしてなかったけど、「実績のある会社か」「営業担当が自分の意見も取り入れながら寄り添ってくれるか」この2つを今なら見るかも!

おひな:ちなみに他に検討した職種はあるんですか?

谷口:ボーイさん。笑

おひな:いそう!!!!笑


──アレジ:営業で心がけていることは?

谷口:マナーとか礼儀とかはもちろん大事なんだけど、それを意識しすぎて固くならないように気をつけているかな。なんでも相談しやすい雰囲気作りはかなり重要だと思う。

アレジ:不動産って高額な上に専門的なので、どうしても固くなってしまいがちなんですよね...。ちょうど良い雰囲気作りに苦戦中です。

谷口:はじめは営業ってことを一旦忘れて、お客さんと仲良くなることを目標にしたらいいと思う!

アレジ:なるほど...。自然にできるようになるまでどれくらいかかりました?

谷口:今でもまだ上手くいかないこともあるけど、時間はかなりかかったよ...。商談のやり方や専門用語がなかなか覚えられなくて、自信を持って提案できるようになったのはここ最近かな。


──おひな:仕事で悔しかったことは?

谷口:いっぱいあるよ!その中でも、初めての商談でお客さんの質問にうまく対応できなかった時の悔しさは今でも覚えているかな。「なんでこんなこともできないんやろ...」って当時はめちゃめちゃ落ち込んだけど、その経験が今にすごく活きていると思う!

おひな:私も落ち込むことも多いけど、振り返った時に良い経験だったと思えるようにもっともっと頑張ります!

アレジ:僕も毎日悔しい思いばかりですね...。でも素直に悔しいって思えるくらい仕事にやりがいを感じています!

谷口:そう言ってくれて安心した。笑 2人とも自分の入社当時と比べたら本当に優秀だから絶対大丈夫!!


──アレジ:仕事をしていて一番嬉しい瞬間は?

谷口:売上目標を達成した時かな。うちは完全反響営業だから売り込んだりすることはないんやけど、契約をいただく時は毎回初めてのように嬉しいね!

おひな:初契約をいただいた時は本当に本当に嬉しかったです!今までやってきたことが報われた感じがしました...!ご契約以外で営業をしていて良かったなと思った瞬間はありますか?

谷口:お客さんに感謝された時やね。高額な買い物だから不安や疑問は契約前にすべて解消したい。どんなに些細なことでも丁寧に説明を繰り返すと「相談して良かった」「安心した」と言ってもらえて、こちらこそホンネで話してくれてありがとうって気持ちになる。心から営業していて良かったって思える瞬間やね。

アレジ:はやく初契約を取りたくて焦ってしまいますけど、寄り添う気持ちは絶対に忘れずに頑張ります!


──おひな:モチベーションを保つ方法は?

谷口:1つ目は定期的に仲の良い友達に会って元気をもらうこと。2つ目はよく使うものを新調して気持ちをリフレッシュすること。人それぞれ自分の機嫌の取り方はあると思うけど、俺はこれで乗り切ってきた!笑

アレジ:ちなみに営業ならコレは持っておけ!って物はありますか?

谷口:スーツ3着以上と契約用のペンと靴ベラ!高額な契約だから100均のペンなんかはNGだと思う。靴ベラはお客さんと内見に行く時に、サッと渡せると親切だよね。あと、靴だけは常に綺麗にしておくべし!!

おひな:私は推し活がモチベかなあ。ペンと靴ベラは谷口さんに買ってもらおっと♪

谷口:いや、いいけども。苦笑


──おひな:疲れることってないの?笑

谷口:流石にあるよ。笑 メリハリが激しいタイプやけん、疲れたらひたすらだダラけまくるよ。その後どうにかして仕事モードに持ってく!笑

おひな:人に気を遣いすぎて疲れたりしないんですか?谷口さんはすごく気遣ってくれるので、逆に心配というか...。

谷口:これよく言われるけど本当にノーダメージ。誰かのためっていうより、自分のためにそういう自分でありたいって感じかな。心配してくれてありがとう。笑


──アレジ:後輩をはじめてもった感想は?

谷口:責任感が増したし、1日でもはやく契約を取らせてあげたいって気持ちが強かったね。あとは逆に勉強になることもたくさんあって、すごく良い刺激をもらっています!

アレジ:そう思ってくれているんだろうなってヒシヒシと伝わっていました!PCの操作とかは完全に僕が先輩の立場ですね!笑

谷口:PCはほんと苦手すぎる...。笑


──アレジ:どうして天パなんですか?

谷口:おい!黙れ!笑 もともとはサラサラストレートだったんやけど、小学生の頃おばあちゃんに染められすぎて傷んだ。笑

おひな:サラサラストレートは絶対嘘ですよね?!そしてヤンチャ小学生すぎる。笑

谷口:ホントって!ローランドくらいサラサラやったよ!

おひな・アレジ:......。

まとめ

今回は対談形式で社員の生の声を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

この記事によって、不動産業界への不安が少しでもなくなれば嬉しいです!

他にも「こんなことが知りたい!」というリクエストもお待ちしております。X(旧Twitter)からネクスウェイブ社員へリプ・DMでご連絡ください。

最後まで読んでいただきありがとうございました!


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