Nexusメンバーインタビュー第23号として、22卒のエンジニアを紹介いたします！

《内容》
・現在について
・就活時代について
・ネクサスエージェントに入社を決意した理由
・今後の目標

についてなど様々な質問形式でお話させていただきました。

「会社の決め手は社長と上司になる取締役の存在があったから」と決断し、新卒でネクサスエージェントへの入社を決める。配属はもちろんプロダクト開発運用課へ。
ただ、自分以外はハイキャリアばかりの環境。
今回は、仕事においての今後の展望、就職活動中のことについてお聞きしました。

Nexusメンバーインタビュー
1年目からハイレベルな環境で働く新卒エンジニア！
是非最後までご覧ください！

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～1年目から開発組織に入り、ハイキャリアに混ざる～

Q.入社してからどんなことをしていますか？

私は主にフロントエンドエンジニアとして、社内で利用されるWebアプリの開発に携わっています。フロントエンドとは、例えばユーザーが実際に見ているアプリの画面を指していて、こちらの新規機能の開発や既存機能の改善を担当し、社内アプリの機能向上に注力しています。ユーザビリティを高め、結果的に社内の利益向上に貢献することを目指しています。

Q.仕事の面白さや、やりがいは何でしょうか？

私の仕事の面白さとやりがいは、プロジェクトに関与し、チームと協力して問題を解決し、新しいテクノロジーやアイデアを導入することにあります。私たちはアジャイル開発の手法の一つである、スクラムを導入してプロジェクトを進めています。スクラムの中では定期的に行われるスクラムイベントを通してプロジェクトやチームの問題点を発見し、改善するサイクルを回しています。このサイクルを回すたびに、私たちのプロジェクトとチームが成長していく様子に大きな達成感を感じます。また、ユーザーフィードバックは私たちにとって非常に重要で、好意的な意見を受けることで、私たちは自信を持って前進できます。この経験から、プロジェクトの成功に向けて積極的に努力し、ユーザーに価値を提供し続けることの重要性を強く感じています。

Q.大変に感じることは何でしょうか？

大変に感じることは、自身のスキルの成長についての課題です。フロントエンドエンジニアとして、コーディングのスキルがプロジェクトの品質に直接影響を与えるため、スキルの向上が不可欠です。私は業務でコーディングを始めて2年目なのですが、自分のスキル不足を常に感じています。

私は地頭が良い方ではないため、学習において他の人よりも時間がかかることがあります。しかし、この課題を克服するために、スキルの向上に全力を注いでいます。具体的には、オンラインコースや書籍を活用して学習し、経験豊富なチームメンバーからフィードバックを受けるようにしています。自分のスキルを向上させ、新しい技術やアプローチを習得することで、プロジェクトやチームにより多くの貢献ができるようになると信じています。

～未経験からのエンジニアという道の選択～

Q.先輩からのアドバイスなどで、心に残っているエピソードはありますか？

過去、プライベートの問題に直面した期間があり、その際は業務に集中することが難しく、自己研鑽の時間を確保することも難しかったです。この時、上司からの一言が印象的でした。「他人と自分を比べるのではなく、過去の自分と比較してみてください。先月より、先週より、昨日より何ができるようになったかを振り返りましょう。」

このアドバイスは私にとって、心の安定に大きな助けとなりました。これからも、他人との比較ではなく、自身の成長と進歩に焦点を当てて自己研鑽に取り組むつもりです。

Q.入社するまでの経緯や就活について教えてください！

大学時代には経済学を専攻し、当初は実家が農家であることから農業系の企業を考えていました。進路について悩んでいたある日、友人のプログラミングの仕事風景を見学する機会がありました。その瞬間から、プログラミングに対する興味が急速に芽生えました。

当時は大学３年の11月で、就活シーズンが本格化していました。それでも、ソフトウェア開発の道に進む決断を下すことに決して簡単ではありませんでした。しかし、友人のサポートと協力のおかげで、ソフトウェア開発の道に進むことができました。

Q.その中でベンチャー企業を見たきっかけやネクサスエージェントに決めた理由はなんですか？

ネクサスエージェントに決めた理由は、岩田代表取締役社長と現在の上司である河野取締役CTOの卓越したリーダーシップと人柄にあります。岩田社長は理想を追求する情熱と、そのために献身的に努力する姿勢が他のどんな人よりも傑出しています。岩田社長の姿勢は私にとって常に手本となり、仕事へのアプローチに深い影響を与えています。

また、河野さんは私が就活当時のスキルが低レベルだったにも関わらず、私の本質を評価し、インターンシップの機会を与えてくれました。現在でも1on1ミーティングの際に、広い視野と人間力を駆使して、仕事に関することはもちろん、プライベートの相談にも乗ってくださいます。
河野さんは私にとって最も信頼できる上司であり、河野さんのアドバイスと指導により、一歩ずつ前進し続けることができています。

～上司である取締役がわたくしの理想のキャリア像～

Q.どのような方と一緒に働きたい方ですか？

ソフトウェア開発において、学習意欲を持ち続ける仲間と共に働きたいと考えています。技術の進歩が速い業界なので、常に新しい知識やスキルを吸収し、アップデートし続けることが不可欠です。私自身も、最新情報を追いかけ、継続的な学習に注力しています。

さらに、業務における課題に対して積極的に改善提案ができる同僚と一緒に仕事をしたいと思っています。プロジェクトの成功には、適切な提案や助言が不可欠であり、質の高いプロダクトを提供するためにはチーム全体で協力することが大切です。

Q.将来のキャリアビジョンを教えてください！

短期的な目標として、開発部のフロントエンドの専門家として、どんな技術的な課題にも自信を持って対応できるスキルを磨くことを目指しています。現在のフロントエンドエンジニアリングにおける知識と経験をさらに深化させ、チーム内でのリーダーシップを発揮できるよう努力しています。

長期的なビジョンとして、バックエンドやインフラストラクチャなど、フルスタックエンジニアとしてのスキルセットを拡充し、幅広い技術領域に精通したプロフェッショナルとなりたいと考えています。これにより、プロジェクトやチームに対して総合的なサポートを提供できるようになりたいと考えています。

さらに、将来的には部下ができた際には、河野さんのように、仕事に関することだけでなく、プライベートの相談にも耳を傾け、サポートできる人材を目指しています。

₋ 皆さんには、叶えたい理想はありますか？ -

NAでは、社員1人1人の「理想を追求」することで大きな組織基盤を創出することを大切にしています。

自分自身の熱量を持って、何者にでも成っていける・・・
そういった方々と一緒に働き、共に日本一を目指していければ幸いです。

現在ネクサスエージェントでは新卒採用・中途採用をともに強化中です。
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