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個々が能力を高め、本気で結果へコミットすることでチームワークは磨かれる

ネクストビートは、「人口減少社会において必要とされるインターネット事業を創造し、ニッポンを元気にする」というミッションを実現するために、個のスキルと組織力を同時に高めながら挑んでいます。   

「ネクストビートのセールスクルー」では、強い成長意欲で目標にコミットするクルー※同士が、どのようにシナジーを生み出しミッションに挑んでいるのか、インタビューを通しお伝えします。 

 今回は地方創生事業「おもてなしHR」の法人営業に立ち上げ期から携わり実績を上げ、現在マネージャーを務める森田さんに、これまでどのように周りを巻き込み成果に繋げてきたのか、現在どのような組織作りを行っているのかについて話を聞きました。 ※ネクストビートは社員のことを、同じ船に乗る仲間という意味で「クルー」と呼んでいます。


経歴 森田真宝

2018年12月に日系航空会社に新卒として早期入社(2019年3月に大学卒業)後、外資航空会社に転職。コロナ禍で一度失業し、2021年7月にネクストビートへ入社。地方創生領域の事業「おもてなしHR」の法人営業を務め、入社1年で全社MVPを獲得。現在はマネージャーとして同事業の法人営業チームを統括する。

圧倒的スピードに魅力を感じ、入社を決意。

ネクストビートへの入社理由を教えてください

ネクストビート入社以前は、キャビンアテンダントとして勤務していました。しかし、毎日のルーティンワークや年功序列の仕事形態に「このままでいいのだろうか」と考えるようになっていました。その矢先にコロナの感染拡大で仕事がなくなり、雇用が打ち止めに。

改めて自分に何が出来るかを考え、人とコミュニケーションとるのが得意=営業職にチャレンジしようと決意しました。100社ほど応募しましたが、最終的には圧倒的スピードに魅力を感じ、ネクストビートへの入社を決めました。

誰よりも数をこなすことで、スピーディーに経験値を蓄積する。

営業未経験から、どのように目標にむかっていたのでしょうか?

キャビンアテンダントという、就職活動においては狭き門を潜り抜けたことや、人とお話しすることが好きな点、顧客がこれまでの経験領域に近いホテルなどの宿泊業界というのもあり、業務内容にそこまで大きな不安はありませんでした。

ですが営業は未経験でしたし、器用なタイプではない自覚はあったので、最初の3か月は誰よりも数をこなすことに注力しました。入社時から元上司で現CHROの野田さんと、MVPを取ることを目標にしようとお話ししていたので、どうすれば営業として顧客への提供価値を最も高められるのか、そのために何をすべきかを自身で考え、上司とも常に目線合わせをしながら行動しました。

教えて貰うのではなく、盗めるものは盗んできた。

具体的に、営業として成果を上げるためにどんな行動をされていたのですか?

上司から教えて貰うこともたくさんありましたが、自分では盗んできた感覚もあります。まずは上司がお客様とお話ししている動画・音声を、通勤途中などですりきれる程見聞きし、完全にコピーすることから始めました。それでもわからないことはとにかく時間をいただき、聞くようにしていました。立ち上げ期で同じ役割を担うメンバーがほぼいない状態だったので、自身のミッションに対しては、当時の上司と日々マンツーマンで取り組んでいました。

また日常に仕事を落とし込むことも意識してやってきました。私の場合顧客はホテルなので、現場を知る機会はいくらでも作れます。ふと歩いている時に見えたホテルの窓から稼働率を考えたり、実際に様々なホテルに宿泊し、現場の深い理解に繋げるなどは今でもやり続けています。



(画像:当時のWEBカレンダー。プロジェクトのフィードバックや商談振り返りミーティング、商談同行等、積極的に上司の時間を取りながら成果にコミット)

1名の状態からチームメンバーが増えたことで、どのような相乗効果が生まれたと感じますか?

情報共有の質、スピードが格段に上がりました。

私は東日本エリアを1名で担当していたので、そのエリアに関しては一定の知見があり特に開拓に困ることはなかったのですが、事業が全国に拡大したタイミングで、知見のない西日本エリアの顧客との関係構築に非常に苦労しました。組織拡大と併せて西日本専属のメンバーが置かれたことで、各地の情報がスピーディーに集まるようになり、エリアを越えた情報共有、共同でのご提案も活発に行うようになりました。

その結果、全国的にサービスを展開される事業者様からのご依頼も大幅に増えたことは、シナジーを生み出せたと感じる瞬間でした。

基幹事業を越えることを1つの目標に。十人十色のメンバーで切磋琢磨しながら、一丸となり事業価値向上に挑む。

現在はマネージャーとしてチームを牽引されていますが、チームとしての価値貢献を最大化させるために、意識的に取り組まれていることはありますか?

チームとしてやるべき大枠の施策は全体に展開するものの、個人としてやるべき施策はそれぞれの課題ごとに個別にチューニングをかけ会話をするようにしています。

マネージャーという立場に対し本音を言いづらい側面もあるかと思いますが、役職に胡坐をかいた高圧的なコミュニケーションにならないよう、意識しています。若いメンバーも多いことから、組織としては、意見の交わしやすい雰囲気を作れていると思っています。


現チームではどのような切磋琢磨が生まれていると感じますか?

それぞれのバックグランドや思考性が違うメンバーが集まっているからこそ、自然に学び合う環境になっていると思います。

またチーム内の切磋琢磨はもちろんですが、ネクスビートの基盤事業である、「(保育士)バンクを抜く」をチームの合言葉に日々奮闘しています。

社内で目標とする大きな事業があることで、個々人の切磋琢磨はもちろん「おもてなしHR」チームとして一丸となり事業価値向上に挑んでいる感覚です。

個の能力を高め、チームで成果を残すことが、チームワークを築く。

ネクストビートに興味を持ってくださっている読者の方に一言お願いします!

チームワークは馴れ合ってできるものではなく、全員が個の能力を高め、チームで掲げる目標を達成することで初めてできるものだと思っています。ミッション実現に向けて、求められるレベルが常に引き上げられる厳しい環境ではありますが、マネージャーとして、成長を志向するメンバーのためにできることは全力でしたいと思っているので、安心してついてきてください。

「おもてなしHR」は十人十色のメンバーで切磋琢磨しながら、ネクストビートの創業事業である「保育士バンク!」を超えるサービスとして、大きくなることを目指しています。個としてのスキルを最強に高め、事業・サービスを伸ばしていきたいという方はぜひ一緒に働きましょう。

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