本日、IoT推進ラボと経済産業省主催で、「2030年の街づくり」をテーマにしたイベントが行われました。
https://iotlab20190227.peatix.com/view

基調講演・企業ピッチを始め、データサイエンティストがスキルを競うコンテストの結果発表、シェアリングエコノミーの最新動向、IoTを活用した先進プロジェクトのグランプリを決める最終プレゼン審査など、盛りだくさんのコンテンツ…

当社からは、ベビーシッターマッチングサービス「キズナシッター」の事業責任者・中村暁志がシェアエコの観点で参加させていただきました！

ベビーシッターの専業サービスとして初めて、シェアリングエコノミー認証を獲得！！
昨年「キズナシッター」が見事シェアリングエコノミー認証を獲得しまして、本日はその「認証授与式」も兼ねていました。https://www.nextbeat.co.jp/news/56　

内閣官房　情報通信技術創業戦略室　高田祐介さまによる祝辞にはじまり、シェアリングエコノミー協会の認証委員会の第三者委員会委員長を務められている中央大学大学院 法務研究科 教授・安念潤司先生より、認定証を授与して頂きました！

シェアエコ認定は、審査基準も厳しく、その後も独自サーベイによる厳重モニターが実施され、一度認定されても３年ごとの更新制。

それだけ厳格な運用にしているのは、シェアエコ市場が急成長を見込まれている一方、事故やトラブル時の対応への不安から、シェアエコサービスの認知度や利用意向向上の妨げになる可能性があるから。

実のある認定取得により安心感が高まり、認定マークがついたサービスなら試してみようかなという方が増えるといいな、と思います！

企業ではなく、個人が経済の主体となる時代。公助を共助で補完していくことも、人口減少社会に対峙していく術だと思います。

本日、認定を受けた企業の皆様との記念撮影（順不同：株式会社マクアケ「Makuake」、株式会社コメ兵「KANTE」、ecbo株式会社「ecbo cloak」、軒先株式会社「軒先パーキング」、株式会社Tadaku「Tadaku」、株式会社ネクストビート「キズナシッター」）

みなさま、おめでとうございます！！

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