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【NT社員インタビュー】大手旅行会社からチャレンジングな仕事を求め転職。対応力を武器に、信頼される営業を目指す。

みなさん、こんにちは。ニューステクノロジー人事です。
今回は連載企画として、当社の社会人3-4年目を迎える若手社員にインタビューを実施し、転職先として2社目に選んだニューステクノロジーでの働き方や成長した点など、若手社員の視点でお話しいただきました。
二人目のインタビュイーは、若手セールスとして活躍する板倉モモさん。
新卒で入社した老舗の旅行会社から、新たな業界かつベンチャー企業へのキャリアチェンジをして1年が経った今、ニューステクノロジーで働くということについてお話をお聞きしました。

ー厳しいバレエ人生で身についた“まぁこんなものだよね“の価値観で、逆境を楽しむ。

・自己紹介、これまでのキャリアについて教えてください。

今年4月で社会人4年目になります。兵庫県で生まれ育ち、新卒で大手旅行会社に就職しました。初任で教育旅行の営業配属になり、主な業務としては神戸エリアの学校に向けて、修学旅行プランを提案していく仕事を2年間担当していました。その後、ニューステクノロジーに転職し、現在は営業部に所属しています。

・旅行会社からキャリアチェンジした理由は?

前職のことからお話しすると、経験してきたことを活かせる仕事がしたいと思い、旅行会社への就職を決めました。
私は、幼い頃からバレエを習っていて、その中で海外留学や海外渡航25カ国、小学生から一人で海外にホームステイするなど、海外での経験を重ねてきました。また、バレエの講師として学生に教えてきたことや、色々な人に楽しさを届ける仕事がしたいと考えていたので、学校向けに修学旅行を提案するという仕事は、希望が叶った形での配属でしたね。

ちょうどコロナ禍での修学旅行を担当していたので、急な予定変更やイレギュラーな対応もあり、通常時の2-3倍の業務量があったんです。でも不思議と苦ではなかったというか、仕事を楽しめたことと、厳しいバレエ人生での経験も活きて、大変な状況でも“まぁこんなものだよね“という価値観で取り組むことができていました。

ただ、教育旅行の顧客である先生や学校の考えとして、保守的で前例にないことが受け入れられにくい部分もあって。もっと自分に合う仕事や規模感のある仕事をしたいと考えるようになったタイミングで、知人の紹介でニューステクノロジーを知り、新しいアイディアや提案ができるような会社で、チャレンジングな仕事をしたいと思い転職を決めました。

ー理想像に近づくため、個性的なメンバーとのチームワーク中で吸収・成長を続ける。

・ニューステクノロジーに転職して1年ですが、実際のところどうですか?

老舗の旅行会社から異業種かつベンチャー企業という180度違う会社への転職だったので、初めはわからないことばかりでした。でも、なんでも吸収しようという姿勢で、チームで仕事を進めていく中で、丁寧に教えてくださる上司や様々なバックグラウンドを持つ人達から、知見・ノウハウを吸収しながら勉強する日々を送っています。

・板倉さんの仕事内容を教えてください。

主に、セールスチームで広告代理店担当の営業をしています。
仕事内容は大きく分けて2つあり、1つは広告代理店に自社サービスを販売してもらうための関係を構築することです。
広告代理店それぞれが持つ役割やクライアント、傾向などを掴むことに苦労しましたが、密にコミュニケーションを取りながら情報をキャッチアップすることで、ニーズに合わせて新しい提案ができるようになってきました

2つ目は、プロジェクトの進行管理です。いわゆる媒体の広告枠を売るだけでなく、プロモーションの一環として自社サービスを活用してもらう際の案件進行を担当しています。

案件進行については、各所を取りまとめて、成功に導くという点で前職の仕事と似ていますね。プロジェクトを進めていく上では、視野を広く持ち、先々を見越して逆算しながら行動することを意識しています。多くの関係者とコミュニケーションを取り、なるべく各所のニーズに応えながら、周りが納得できる落とし所を見つけることは難しいですが、チームで協力しながらプロジェクトを遂行し成功した時に、一番のやりがいを感じています

            板倉さん入社間もなく担当になった「LUX TWICE TAXI」

CASE STUDY [ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社] - Canvas
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社 実施概要 「LUX×TWICEコラボ 第2章~踏み出そう、あなただけの美しさで。~」を記念した企画において、TWICE9人のそれぞれの美しさを表現した『LUX TWICE TAXI』が走行しました。 企画詳細 1.  メンバーのクリエイティブを投影したCanvas車両が登場 ...
https://canvas-tokyo.jp/casestudy/luxtwicetaxi/

・転職して成長した点やその理由、見えてきた自分の強みはありますか?

広告業界での経験値はまだまだなのですが、バレエ経験の中で、幼少期から目上の方や大御所の先生から指導を受けてきた背景もあり、物怖じすることなく誰とでもフラットにコミュニケーションが取れる部分は、営業をする上で強みだと感じています。
また、表現が好きなことが講じて、上司の構想を企画に落としたり提案書にまとめたりなど、具現化することが得意だなと転職をしてから気づきました。

・今後挑戦していること、今後の目標はありますか?

今は、広告業界を知り、広告代理店とのリレーション構築に注力しています。
まず、担当クライアントと深い関係を築ける人材になること。そして、新規のクライアントを増やしていきながら、ゆくゆくは自分の好きな旅行業界をクライアントすることが目標です。
「この人ならなんとかしてくれるだろう」と信頼される関係性を構築することが私の理想ですね。
そのためにも、数ある媒体の中から自社媒体を選んでもらうために、保守的なコミュニケーションでなくニーズに合わせた提案を積極的に行っていくこと、クライアント1つ1つに向き合い、丁寧に対応していくことを常に心掛けています。

ー若手社員の視点で思う、ニューステクノロジーで働くということ。

ニューステクノロジーは中途社員が多い会社なので、若手社員にとっては、個性豊かなメンバーと近い距離感で色々な視点を学び、吸収できるのではないかと思います。
アイディアを形にするという点では、新卒の企画が採用され、チームで成功に導いたプロジェクトもあったりします。立場や経験に関係なく、若手ならではのアイディアを実現できる風通しの良さも実感しています。

             新卒社員のアイディアが採用された「貞子タクシー」

CASE STUDY [株式会社KADOKAWA] - Canvas
実施概要 映画『 貞子DX 』とのコラボレーション企画として、乗車前から移動中のタクシー車内までたっぷりと作品の世界観が楽しめる「貞子タクシー」が都内50台限定で走行。世界的ホラーアイコンである貞子がまるごとジャックする特別なタクシーとして以下の仕掛けを用意。 企画詳細 1.車窓サイネージ「Canvas」に貞子のクリエイティブを投影。期間限定でハロウィンver.を掲出。 ...
https://canvas-tokyo.jp/casestudy/sadakotaxi/

ここまでお読みいただき有難うございました。
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