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株式会社ニューロンネットワークでは、IT事業だけでなく、秋葉原のカルチャーやイベント情報を発信するWebメディア「秋葉原ベースキャンプ(ABC)」を運営しています。
2026年夏に開催されたコミックマーケット108(C108)では、ABCとして会場を取材。今回は普段エンジニアとして働くYさん、Iさんの2人にも取材メンバーとして参加してもらいました。
「IT企業で働いていて、なぜ仕事でコミケへ?」そんな少し変わった働き方について、実際に参加した2人に広報Yが率直な感想を聞いてみました。
普段はそれぞれエンジニアとして仕事をしています
まずは2人の普段の仕事から。
Yさんはエンジニア歴6年。現在は社内Webサイトの整理やアルバイトメンバーの管理など、SEに限らず幅広い業務に携わっています。
Iさんはエンジニア歴3年。Windows環境を中心に、Active DirectoryやIntune、GPOなどを用いたクライアント環境の構築・展開に関わる予定です。
普段の仕事だけを見ると、今回のコミケ取材とはかなり違う2人です。では、なぜ参加したのでしょうか。
参加理由は、シンプルに「行ってみたかった」
「コミケに行けるからです」Yさんの参加理由はとてもシンプル。
以前一度参加した経験はあったものの、大規模イベントそのものへの興味もあり、今回の取材に参加しました。
Iさんは今回が初めてのコミケ。以前から興味はあったものの、参加する機会はなかったといいます。
2人とも参加前は、コミケに対して「個人サークルがたくさん集まる大規模なバザーのようなもの」という印象を持っていました。
ところが、実際に会場へ行ってみると、そのイメージは大きく変わります。
Yさんは、「企業ブースが想像以上に本格的でした。東京ゲームショウみたいな規模感で、企業がここまで気合を入れて出展しているんだ、と驚きました」と振り返ります。
初めて参加したIさんも、企業ブースの規模や盛り上がりは予想していなかったそうです。
撮影:コミックマーケット準備会
観光ではなく「取材目線」でコミケを歩いてみる
今回2人にお願いしたのは、ABCの記事制作に必要な現地取材です。
会場内の企業ブースを回りながら写真を撮影し、混雑状況や人気ブースなどの情報を収集。さらに、取材後には撮影した写真の選定やレポート用の文章作成にも参加してもらいました。
Yさんは初日の経験を踏まえ、2日目以降は「前日に撮れなかった場所」や「記事に必要になりそうな写真」を意識しながら動くようになったといいます。
「最初はざっくり写真を撮っていたんですが、途中から『ここは記事に使えそうだな』『ここはちゃんと撮っておこう』と考えながら見るようになりました」ただイベントを楽しむのとは違い、「この記事を作るなら、何が必要なのか」という視点で会場を見る。
これも今回の取材で得た新しい経験でした。
「仕事としてイベントへ行く」のが、とにかく新鮮だった
普段のエンジニア業務と比べて、今回の仕事はどうだったのでしょうか。
Yさんから出てきたのは、「仕事でイベントに行けること自体が、すごく新鮮でした」という感想。通常であれば、自分で予定を空けて参加するイベントです。それを今回は「メディアの取材」という立場で参加しました。
Iさんも同じように、「普段とは全然違う人たちと一緒に仕事をするのが新鮮でした」と話します。
普段エンジニアとして働いていると、日常的に接する相手もエンジニアが中心になりがちです。
しかし今回は広報Yと一緒に会場を回り、撮影し、記事について考える。普段の業務では生まれにくい、部署をまたいだ仕事になりました。
「飲み会などで話すのとはまた違って、一緒に仕事をすることで普段とは違うコミュニケーションが取れたのが面白かったです」
技術とは違う仕事に触れることそのものが、2人にとって新鮮な体験だったようです。
「これが仕事でいいのかな」と思うくらい。でも、だからこそちゃんとやる
ニューロンネットワークでは、社員が本業とは異なる社内企画やメディア活動に参加することがあります。
今回のコミケ取材も、そのひとつです。
これについてYさんに聞くと、こんな答えが返ってきました。
「正直、『これが仕事でいいのかな』と思うくらい楽しい部分もあります。
でも、だからこそ取材はちゃんとやろうと思います」自分が興味のあることと、会社としてやりたいことが重なる。
会社側は取材を手伝ってほしい。
本人はイベントに参加してみたい。
Iさんは、この関係をシンプルに「WIN-WIN」と表現していました。
もちろん、イベントに遊びに行くだけではありません。ABCというメディアの記事として公開する以上、必要な写真や情報を集め、読者へ届けるところまでが仕事です。
それでも「自分の好きなものや興味を、仕事の中でも活かせる」。
そこはニューロンネットワークの少し変わったところなのかもしれません。
独立したメディアを本気で運営しているIT企業
では、他のIT企業と比べてニューロンネットワークの特徴はどこにあるのでしょうか。
Yさんが挙げたのは、まさにこのメディア活動でした。
YouTubeや技術ブログをやっているIT会社は多いと思います。でも、独立した名前を持つメディアを作って、そこにちゃんと力を入れて運営している会社は珍しいと思います」
そして、もうひとつ。
「その取材に、エンジニアも一緒に参加できる。これはかなり珍しいと思います」
ABCは単に会社紹介を掲載するためのオウンドメディアではありません。秋葉原という街や、ゲーム・アニメ・イベントなどのカルチャーを扱うひとつのメディアとして運営しています。
C108でも、開催前から企業ブースの情報を集め、開催当日は現地へ足を運び、イベント終了後まで情報を発信しました。
エンジニアリング以外にも、本気で取り組んでいるものがある。
そして興味があれば、部署に関係なくそこへ関わるチャンスがある。
それがニューロンネットワークの特徴のひとつです。
今回のようなイベント参加は、特別な一度きりの企画というわけではありません。
コミケなど休日に開催されるイベントでは、希望する社員が取材メンバーとして参加することができます。
人数には上限がありますが、参加した場合は出勤扱いとなり、別日に代休を取得します。
平日開催のイベントについては、基本的にクロスメディアグループが中心となって取材しています。
コミケをきっかけに「次にやりたいこと」も生まれた
今回の取材を終えて、2人に「また参加したい?」と聞いてみました。
答えは、2人とも即答で「参加したい」。さらに話をしていると、次にやってみたい企画も次々に出てきました。
例えば、
- 秋葉原の隠れた名店を巡る企画。
- アニメやゲームに登場した秋葉原のスポットを巡る“聖地巡礼”。
- 次回のコミケでは、事前にサークルへ連絡して直接取材してみる。
イベントに一度参加したことで、
「次はここを取材したら面白そう」「ABCならこんなこともできるのでは」
という発想が自然と生まれていました。
これも今回の取材で得られた、ひとつの成果だと思っています。
コミケで購入した秋葉原界隈のラーメン店紹介本
部署を越えて話しやすい距離感
最後に、これからニューロンネットワークへの応募を考えている方へ、会社について聞いてみました。
2人が共通して挙げたのは「人間関係」でした。
Yさんは、「業務だけの関係という感じがあまりなくて、社員同士の仲はいいと思います」と話します。
Iさんからも、「同じ部署だけじゃなくて、他部署の人とも自然に話す機会があります」という声がありました。
オフィスでは部署が違っても物理的な距離が近いため、自然とコミュニケーションが生まれます。
また、経営層との距離も比較的近く、部署や役職を越えて話しやすい環境です。
一方で、「自分のやりたいことを話してみる」「面白そうな企画に参加してみる」といったことが比較的しやすい環境でもあります。
帰社日で開催したお花見
エンジニアだけど、エンジニアだけじゃなくてもいい
今回のコミケ取材は、普段エンジニアとして働いている2人にとって、いつもの業務とはまったく違う仕事でした。
「めちゃくちゃ疲れました。でも、また行きたいですね」取材を終えたYさんは、最後にそう振り返ります。
そして、「取材という視点で見るようになると、『これを載せたら面白いんじゃないか』というものが見えてくる」とも話していました。
ニューロンネットワークはIT企業です。
普段はシステム開発やインフラ構築・運用など、それぞれの専門領域でエンジニアとして働いています。
その一方で、秋葉原ベースキャンプをはじめ、社内にはさまざまなプロジェクトがあります。興味があれば、ABCの取材や社内企画に参加することもできます。
「エンジニアだから、技術の仕事だけ」そんなふうに役割を限定しすぎないのも、ニューロンネットワークの特徴です。
ゲームが好き。
アニメが好き。
イベントが好き。
写真を撮ってみたい。
記事を書いてみたい。
何か企画してみたい。
そんな興味や得意なことを、本業とは少し違うところでも活かせる機会があります。
そんな興味を持っている人なら、本業とは少し違うところでも、自分の「好き」や得意なことを活かせる場が見つかるかもしれません。
次は東京ゲームショウ。
今回の経験を活かして、ABCとしてまた新しい取材に挑戦していきます。
ニューロンネットワークでは現在、ITエンジニアを募集しています。
「エンジニアとして働きながら、技術以外のことにも挑戦してみたい」
「ゲームやアニメ、イベントなど、自分の好きなことも仕事に活かしたい」
そんな方は、まずは気軽にお話ししてみませんか?