必要な人へ届くように、最後の一歩までつなげる|ネッスー株式会社【採用サイト】
地域創生事業部で「こどもふるさと便」の運営に関わる恒松奈於さん。ふるさと納税を通じて集まった財源をもとに、地域の特産品を「応援品」として、全国のこども食堂やひとり親家庭などへ届けるための分配や調整業務...
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地域創生事業部で「こどもふるさと便」の運営に関わる恒松奈於さん。ふるさと納税を通じて集まった財源をもとに、地域の特産品を「応援品」として、全国のこども食堂やひとり親家庭などへ届けるための分配や調整業務を担っています。
前職ではアジアの障がい児を支援するNPOに所属し、支援につながりにくいこどもたちの社会参加を支える活動に関わってきました。また、大学時代には児童相談所の一時保護所でアルバイトを経験し、さまざまな事情を抱えるこどもたちと生活を共にした経験もあります。今回は、恒松さんがネッスーで担っている役割や、必要な人に支援を届けるために大切にしていること、こどもふるさと便に向き合う理由について伺いました。
Q. 現在のネッスーでの役割について教えてください。
恒松:こどもふるさと便で集まった寄付をもとに、こども食堂やひとり親家庭などへ応援品を届けるための分配業務を主に担当しています。
こどもふるさと便が連携している自治体の特産品には、ブランド米やお肉、野菜など魅力的なものがたくさんあります。しかし、その地域に住んでいないこどもたちにとっては、なかなか口にする機会がありません。わたしたちはこれらの特産品を「応援品」と呼び、こどもふるさと便を通じて寄せられた自治体へのふるさと納税を活用して、生産者から正規価格で買い取り、全国のこどもたちへ届けています。
応援品をどの時期に、どの地域に、どのくらい配るのかを、自治体担当のネッスーメンバーと相談しながら決めていきます。
配布先が決まったら、その地域の社会福祉協議会やフードバンクなどと連絡を取り、納品日や配布場所を調整します。その後、応援品が無事にこどもたちに届くように物流の手配をします。わたしたちの仕事は食品を届けて終わりではなく、こども食堂やパントリーの現場でどのように使われたのか、どんな声があったのかも集めています。そして、寄付者の皆さまにこどもたちからの「ありがとう」の声を報告するところまでを大切にしています。
自治体、寄付者、支援団体、そしてこどもたちをつなぐコーディネーターとして、それぞれの想いをつなぎ、伝えていくことが私の役割だと思っています。
Q. 分配業務の中で、大切にしていることはありますか?
恒松:応援品となる食品は、自治体との契約の中であらかじめ決まっていることが多いです。ただ、実際に届ける段階になると、受け取る側の状況によって、そのままでは受け取りにくいこともあります。
たとえば、入院中のご家族に届ける場合、冷凍品だと保存や調理する場所の確保が難しいことがあります。その場合「じゃあこの応援品は受け取れませんね」ではなく、団体に・・・続きはこちら