こんにちは!Neartech Group株式会社の採用担当です。
今回はニアテック(Neartech)で働くデザイナーのインタビューです!
元々フリーランスでデザイナーと教師をしていたという経歴の松下さん。今ではリモートでの働き方を十二分に活かして地方移住を実現しています。
今の働き方や、フリーランスや、デザイナー目線で会社がどう見えているのか、語ってもらいます。
それでは早速インタビューへ移っていきます!
【社員情報】
新規事業企画室
松下 光(26)
大学は教育学部美術科を在学中は、教員やイベントの企画業を幅広く経験。卒業後はフリーランスデザイナーとしての仕事を行う。グラフィックデザイン 、 webデザイン、ウォールアート等の制作活動を⾏なっている。 BtoB,BtoC問わず幅広いデザインを作ることができる。
元々はデザイナーになるつもりはなかった
学生時代はどのように過ごしていましたか?
東京学芸大学の教育学部美術科に所属していました。
入学当初は教員になろうと思って入学したのですが、人と関わるのが好きで交流が増えていくうちに、気が付けば周りには教育とは関係ない人にも囲まれ、ひたすらイベントの企画をする日々でした。
アクティブな過ごし方をしながらも、趣味は結構インドアな方で、ユーチューブの哲学チャンネルを聴くことと、世界史の本を読むことが好きだったりします(笑)
卒業後は何をしていましたか?
卒業時にはなぜか、デザインのお仕事とシェアハウスの運営をしていました。
その際に、告知のためのフライヤーやポスターを制作していたのが、現在のお仕事に繋がっていると思います。
あとは一時的にですが、小学校図工専科も経験させていただきました。
どうやってデザインのアイディアを作っているのでしょうか?
アイディアの出し方は難しいですね(笑)
趣味である哲学チャンネルを聴くことと、世界史の本は一見デザインをすることと関係ないのですが、制作の引き出しになることもありますし、自分で自分の制作に対して問いを立てることを助けてくれていると思います。
あとはとにかくクライアントさんと素直に誠実に向き合うことを心がけ、仕事の中で経験を積ませてもらっています!
過去作ってきた作品を見せてもらうことはできますか?
はい!他にたくさんあるので一部ですが、ロゴからWEBサイトの作りこみまで振り返ると色々な仕事をさせていただいたなあと思います。
常に初めての挑戦の連続
ニアテックに入社するにあたって不安はありませんでしたか?
面談をしてくださった高見さんや、浅見社長、すぐに一緒にお仕事をすることになった原さんが、大変コミュニケーションしやすく、丁寧にケアやリマインドをしてくださったので不安はありませんでした。みなさん大変スキルフルなので、仕事としてしっかり答えたいなと思う不安感はありましたが。笑
実際に働いてみていかがですか?
プロジェクト単位でのお仕事なので、常に初めての挑戦の連続です。もともとフリーランスとして働いてきた私にとって、働き方が違うなあと素朴に思います。
関わる皆さんスキルフルな方が多く、日々の仕事の中で自分の成長を感じられることが魅力だと感じています。
そしてニアテックの仕事は、1件1件とてもスピード感があります。
そのため新規の案件にアサインされた時には、現状把握を素早くすることと、コミュニケーションを取ることが大切なことだと思っているのですが、そこが大変でもあり、そのスリル感が魅力だとも感じています。
今後やってみたい仕事は?
デザインのできる幅を広げていきたいです!
加えてデザインという枠組みに収まることなく、マーケティングの分野にも興味を持ち始めてきました。
まだまだ勉強中ですが、社内のプロジェクトのポジションを狙って自分の殻を破れるように実は仕事を狙っていたりします(笑)
失敗してもフォローしてくれる環境
最後にニアテックについての印象は?
仕事で失敗したときにすかさず周りがフォローしてくれたことが印象に残っています。挑戦できる環境を整えてくれている会社だと思います。
会社は新規事業設立、クライアントさんの現事業のDX化が事業の中心であり、クライアントの業界や規模を問わないのがニアテックの特徴なのかなと思っています。そのため、クライアントのITやデザインについての理解度はバラバラです。つい自分の中では当たり前でも言葉に気を付けないといけないと最近は特に意識しています。
過去にディレクションが上手くできず、クライアントの認識と私の認識がずれてしまったことがあり社内外にご迷惑をおかけしてしまったのですが、すぐに皆さんがフォローに入ってくださりました。苦い経験も、最前列で経験できるのがニアテックの魅力だと思います。