※画像は Freepikによるデザイン からお借りしております。
1月からエンジニアとしてインターンをしてくれている学生がおります。
この彼(げんさん) です。
彼、元々は獣医学部の学生だったのですが、
獣医業界を知るに連れて問題意識が生まれ、転部。
アメリカでプログラミングに触れたことから開発言語を習得し始めました。
知り合ったのはもっと前だったのですが、2017年の1月3日にインターンをやりたいと連絡をくれてjoin。
その数日後には一緒に働き始めました。
そこからaszooのサービス設計や事業構想を一緒に練ったり、ペルソナを設定したり、一緒にご飯食べたりお酒飲んだりと、色々ともにしてきました。
6月ぐらいからアプリ開発が本格化し始め、彼にとって初めてのSwiftでの開発が続きます。
平日5日間は大学で研究、土日はオフィスで開発。
新しい知識習得、トライ・アンド・エラーの繰り返しの数ヶ月。
遊びたい年頃なはずですが、貴重な休みを全て注ぎ込んでくれていました。
時には「あー、おれ開発むいてねーーーー」「あそびてーー」と弱音、いや本音(?笑)も吐いていましたが、アプリリリースまで本当に走りきってくれたと思います。
そんな彼は、2019卒の大学生のため、就職活動も並行して進めています。
そんな中、最高に嬉しい報告をつい昨日オフィスで貰いました。
就活を兼ねて参加した Kyoto Hack (サイバーエージェント主催) にて見事3位入賞!!
5日間で作ったアプリの審査員のコメントがまた嬉しい!!
多くの審査員の方にもっとも実用的で今回のハッカソンの中であれば一番使いたいアプリと評価
※詳細は彼のブログ記事 京都で観光せずにオールナイト開発!!?? にて。
今後にも繋がりそうなチーム同士の繋がりや、
主催のCAの社員さんたちにも良くして頂いたこと、
技術的に沢山の学びがあったこと、
他にもたくさんのことを得られたのだろうなと彼の話しぶりから溢れ出しておりました。
貴重な時間を投下して貰っている僕としては、彼が費やしてくれた時間が他の企業様(CAに限らず多くの企業から声がけきているようです)から、『彼は市場の中でもValueを発揮する人材!』と認めてくれ本当に嬉しい限りです。また彼を預かったイチ経営者としてホッとひと安心をしています。
彼のおかげで、やる気のある学生が弊社でインターンをすることは、就活の練習台としての踏み台にもして貰えそうだと確信も持てました。今は何もなくとも(もちろんスキルがある方は大歓迎です)、やる気のある学生は大歓迎です!!土日も夜もオフィス開いてます(超ブラック!?否定はしませんが笑、しっかり平日に休んでます)ので、どしどしご応募ください^^
げんさん、改めておめでとうーーーー!!! 今度、祝杯だぁぁぁぁっぁぁーーーーー!!!!