こんにちは！なるテック広報のゆーでぃです。

今回は6月に入社した、佐々木純一さんにインタビューしました。

「どんな経歴を持った人がなるテックに入社するのか？」
「なるテックにどんな思いを持って入社したのか？」

以上の内容を書いていきますので、ぜひ最後までご覧くださいね。

さっそく自己紹介（趣味・経歴）をお願いします♪

プロフィール

• 名前：佐々木純一
• 出身地：秋田県
• 学歴：秋田県立秋田明徳館高等学校　卒業
• 趣味：ファッション、スポーツ全般、旅行、Youtubeなど

大好きなサッカーとの関わり方を模索した学生時代

私の学生時代を一言で表すと、「サッカーに熱中した毎日」です（笑）。

保育園の幼馴染がきっかけで競技と出会い、チームで戦う魅力に取り憑かれました。

ただ、高校にサッカー部が無かったので「なんとか続ける方法はないか？」と、部活動以外で携われる方法を模索していました。

色々と必死に模索した結果、下記のように様々な方法で関われたんです。

• 社会人チームでプレイする
• 地域のスポーツ少年団でコーチする
• 高校で部活動の立ち上げに挑戦
• 24時間テレビのチャリティーサッカーに応募

それぞれ別角度からサッカーを見れたこと、また様々な年代の人と交流できたことは、私にとって非常に大きな財産です。

多様な年代の人とコミュニケーションが取れたため、年上の相手でも物怖じせず会話できるようになりました。

ファッションにも目覚める

私は高校時代にサッカーと同じくらい、ファッションにも情熱を注ぎました。

定時制高校で私服登校だったので、自然とファッションに気を使う環境でした。

授業やバイトが無いときは街に繰り出し、お気に入りの古着屋を訪れる毎日。

服を見ることも好きですが、古着屋の店員さんとの何気ないコミュニケーションも、心地よくて好きでしたね。

古着屋の店員さんとの会話を通じ、ストリートやHIP HOP文化を学んだ経験から「僕の知らない世界を知る人との会話は、こんなに楽しいんだ！」と驚いたことを覚えています。

大手アパレル企業に就職

サッカーと服に明け暮れた高校時代が終わり、前職では大手アパレル企業へ就職しました。

大好きな服に携われる喜びを感じながら働く毎日でしたが、ある壁にぶつかります。

その壁は、社員との人間関係構築、そしてお客様とのコミュニケーションです。

本社からの指示と現場の反発との板挟みに合い、当時は本当に悩みました。

しかし、上司のフィードバックを受けて改善を重ね続けることで、最終的には副店長としてマネジメントする立場にまで成長できました。

アパレルで学んだ傾聴力・対話力を活かして、なるテックでも貢献したいですね。

ITとの出会いは？

IT業界に興味を持ったきっかけは、大きく分けて2つあります。

1. スキルアップが収入に直結する
2. 働く場所が自由

アパレルで働く喜びを感じていたものの、主に収入やキャリアアップの面で悩んでいました。

そんな時にプログラミングと出会い、「これだ！」と確信したことを覚えています。
そして退路を断つために前職を辞め、自己投資としてプログラミングスクールを受講しました。

新しい知識が好きな自分にとって、勉強は非常に楽しかったですね。

勉強した上で「今後も進化し続けるIT業界で学び続けたい！」と決意し、転職を決意しました。

なるテックを知り、応募に至った経緯を教えてください♪

プログラミングスクールを卒業する頃、転職先を探していた際に、Wantedlyでなるテックと出会いました。

IT業界に挑戦するなら「成長」「情熱」「やりがい」が得られる、そんな熱中できる仕事がやりたかった。

そんな中出会った、なるテックの経営理念、近藤社長やメンバーの熱量に魅力を感じました。

未経験から「成長」できる環境で、日本の社会課題や地方創生に「情熱」を持って取り組める。
そして、身近な秋田県への貢献で「やりがい」を感じられると考え、入社を決意しました。

「なるテック」ではどんなことに挑戦していきたいですか？

まずは「地方創生のモデルケースとして、他の地域でも展開できるような仕組み作り」をやりたいですね。

その上で「主にプログラミングやITスキルを活用した教育事業」にも挑戦したいと思っています。

2つの仕事を通じて、以下のような世界を作りたいですね。

・地方に住む人間がワクワクする環境を創ること
・秋田にもこんなおもしろい企業があること
・若者にITスキルを伝え、稼げる力をつけること

なるテックでの挑戦を通じて、東成瀬村から秋田全体、日本全体を盛り上げていけるように挑戦し続けます！

最後に、今後の意気込みやビジョンを教えてください！

まずはITスキルや課題解決能力を身に付けて「個人の成長＝会社の成長」となるよう、売上に貢献できる人材になること。

そして「四方良し」の理念に沿い、新規事業の立ち上げや課題解決PJを推進していくこと。

その結果、5年以内に年収1000万円以上稼いで、自分を含めて周りの人を幸せにします！

最後までご覧頂きありがとうございました。

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