「前職だと細かい数字まで追い切れなくて、もっとコアな数字で勝負したかった」
「ずっとここにいても時間と年を取るだけだと思って、若いうちに挑戦したかった」
そう語るのは、ほぼ同時期に入社し、広告代理店本部の「IF×ADteam(インフルエンサー×広告運用チーム)」という新設チームでタッグを組んでいるお二人。
テレビの制作会社で人気番組を担当していたかずき(左)さんと、アパレル企業で販売や店舗レイアウトを手掛けていたこうや(右)さん。まったく異なる異業界から未経験で飛び込んだ二人が、どんな毎日を送っているのか。生の言葉から、そのリアルな葛藤と成長に迫ります。
テレビADとアパレルでの葛藤。それぞれが語るナハトとの出会い
── お二人の自己紹介と、転職を決めたきっかけを教えてください。
かずき(左): かずきです。現在はナハトの広告代理店本部でIF×ADという、インフルエンサーを起用したSNS広告をキャスティングから撮影、制作、運用まで担当する新設チームで仕事をしています。
前職はテレビの制作会社で、某人気番組で2年間ADをしていました。映像制作やエンタメは好きだったのですが、テレビというオールドメディアへの衰退懸念と、「1ADだと細かい数字まで追い切れない」という悩みがありました。もっと自分が作った映像でコアな数字を追いたいという気持ちと、ちょうどInstagramやTikTokが伸びている時期でもあったので、SNS広告業界への転職を決めました。
ナハトを知ったきっかけは地元の先輩からの紹介です。
久しぶりに飲む機会があったのですが、ナハトに入った先輩の顔つきが明らかに変わっていたんですよね。「大変だけど、上長やチームと目的に向かっていく一体感があって、毎日時間が過ぎるのが早くてめっちゃ楽しい」って語っていて。面談でも大変なことは正直に全部言ってもらえたのですが、テレビ業界で鍛えられたこともありむしろ「めっちゃいいじゃん、20代はそれくらい仕事したい」と、個人的にカルチャーマッチを感じました。
こうや(右): こうやです。かずきくんより1ヶ月後に入社し、今は同じIF×ADのチームで働いています。僕は前職では某アパレル企業で販売や店舗レイアウトの作成などを担当していました。新卒の時も広告業界は一応見ていたのですが、就職活動を始めるのが遅くて諦めた経緯があって。毎日同じ仕事を続ける中でふと、「ここにずっといても時間と年を取るだけだし、体が動く若いうちに広告の業界に飛び込みたい」と思ったのがきっかけです。
ナハトを知ったきっかけは、転職エージェントから「いまめちゃくちゃ伸びている企業で、働いている人も優秀だから受けてみない?」と勧められたことがきっかけでした。正直最初は受けるだけのつもりだったのですが(笑)面接で会う社員の方々がめちゃくちゃ良くて。選考が進むにつれて社員や役員の方々とお会いしていくたびに、他社とは違う熱量を感じて「AIが発達しているこの時代に、ここまで採用に力を入れて人に向き合っている会社は他にない!」と感じて入社を決めました。
キラキラしたイメージの裏にある”泥臭いコミット”──ギャップを確信に変えた1ヶ月の研修
── 入社前に抱いていたイメージと、実際に働き始めてからのギャップはありましたか?
かずき: 僕は正直、良いギャップしかありませんでした。前職のテレビ業界では、「年功序列型で、上が詰まっている」という背景もあると思うのですが、ADからディレクターに上がろうという熱量を持った人が30人中2〜3人くらいしかいなかったんです。
でもナハトに入ったら、想像以上に全員が仕事に対してものすごい熱量を持っていて。上長からの刺激も多く、社歴や年齢も関係なくポストも開いているので「常に上に上がってやろう!」という向上心があるメンバーが多いのが最高のギャップでした。
こうや: 僕は正直、入社前のナハトへの印象があまり良くなくて(笑)。ナハトのTikTokやInstagramのSNS広告を入社前に見ていたのですが、認知のためのSNSとは分かっているものの、あまりにもキラキラしていて「自分のようなタイプが行く会社じゃないのかな」と若干ネガティブに思っていたんです。
でも入ってみたら、その裏で全員が一人ひとり数字や目的にガチガチにコミットしていて、誰一人として仕事を軽くやっていない。そこがすごく大きな良いギャップでした。
── ナハトの研修体制については、どうでしたか?
かずき: 僕は元々IF(インフルエンサーマーケター)側で入社して、1ヶ月はIFとしての研修を受けました。課題や実務を交えつつ丁寧に教えてもらったので業界未経験でも安心して現場と合流することができましたね。
ただ、そこから今IF×ADのチームに配属になったので今は広告運用もやっているのですが、実はADの研修は受けてないんです。ただ、IFの研修で学んだ基礎も、前職で培ったテレビ業界のディレクションのスキルも今のチームで活かしながら、毎日できることが増えていっている実感があります。
こうや: 僕は逆に元々AD(広告運用)として入社したので、逆にIFの研修は受けてなくて、最初1ヶ月はADの研修をずっと受けていました。
広告業界全体からSNS広告、ADとIFの違いまで学んだのですが、受けている時は「これ現場でいつ使うんだろう?」と思っていて。
でも現場に入ってから「あ、これ研修で教えてもらったやつだ!」と気づく場面が多くて、すごく先回りして教えてくれていたんだなと感じました。ベンチャーなのに研修がめちゃくちゃしっかりしているところも、大きなギャップでしたね。
そこからIF×ADのチームに配属になったので、僕もインフルエンサーのキャスティング業務も行なっています。
元ADの現場ディレクション力 × フォロワー5.5万人のインサイト感性が生むシナジー
── 現在の具体的な業務内容について教えてください。
かずき: Meta、YouTube、TikTokの運用と、パートナーシップ広告のインフルエンサーさんのキャスティングや撮影ディレクションを担当しています。先月からパートナーシップ広告の専用素材を撮影しに行く動きが増えたのですが、現場では元ADの経験が活きています。
撮影でインフルエンサーさんと初めてお会いした時、こっちがおどおどしていると不安にさせて信頼を失ってしまう。だから現場では自分がディレクターとして一番先頭に立ち、「こうしましょう!」とディレクションしてスムーズに現場を回すように意識しています。
こうや: 僕はクリエイティブ作成、広告運用、キャスティングの3つを担当しています。先ほど言った通りADで入社したのでIFの研修は受けていないのですが、実は学生時代に個人でInstagramとTikTokを運営していて、フォロワーが5.5万人いたんです。
── 自身がインフルエンサー活動を行っていたということですか?
かずき: そう!実は僕とこうやは年齢1個差なんですけど、僕も学生時代にたまたまTikTokでこうやのアカウントが回ってきて、アパレルの情報が参考になるのでよく見てたんですよナハトに入社してすぐの全社朝礼で前を歩いてきた時、「あ!あの人だ!」って気づいて(笑)。
こうや: ありがたいことに他のメンバーからも「いつも見てた」とか「実家にトイプードルいるよね」とか言ってもらえて(笑)。でも、その時インフルエンサーとして感覚でやってきた「何がウケるか」「何が当たるか」という強みが、今のキャスティングやクリエイティブ制作にすごく活きています。
── 元々ADとして入社したものの、インフルエンサーとしての自身の強みを現在のチームでも発揮しているのですね!
プライベートもマーケティング。ユーザーの本音の引き出し方と、ロジカルな数値分解
── CPA最適化やヒットクリエイティブを作るために、どんなPDCAを回していますか?
かずき: 市場調査やペルソナの理解は大前提ですが、一番大事なのは「ユーザーの本音を理解すること」です。
SNSのコメント欄やフォロワー分析もしますけど、SNS上って自分の綺麗な部分しか載せない「建前」の世界じゃないですか。
だから本音を引き出すために、街を歩き回って声をかけたり、飲み会や交流会で出会った方には積極的に話を聞いたりしています。
例えば脱毛の案件で急に「肌キレイだね」と女性へ聞いても警戒されるので、まず自分が「最近こういう悩みがあるんだよね」って自己開示して(笑)自然に相手の本音を聞き出す工夫をしています。プライベートの時間もマーケティングプランナーとして関わる方の本音を引き出して、それをコピーライティングに落とし込んでいます。
こうや: 僕はクリエイティブ制作では、「数値のどこが悪いか」だけでなく「どこに戻って改善できるか」を細かく切り分けて言語化・分解し、仮説立てから改善するサイクルを意識しています。あとはどの媒体でも、オーガニックのトレンドからインサイトを持ってくることはチーム全員の共通認識としてやっていますね。
圧倒的行動力 × 爆速の仕組み化──「明日も頑張ろう」と思える最高の仲間たち
── チームの雰囲気や、お互いの評価について教えてください。
かずき: 今のチームリーダーは、圧倒的主人公感があります(笑)。某少年漫画の主人公みたいに「俺についてこい!」と先頭を走りつつも、ちゃんと後ろを振り返って仲間を大事にしてくれる。仕事では上司と部下だけど、プライベートではラフに話せる最高のリーダーです。
そんなチームの中でこうやは、毎日の数値分析力と運用面が本当にすごいです。入社して2ヶ月足らずでインフルエンサーとのやり取りを仕組み化して、キャスティングまで自分でやっている。あと、うちの5人チームって残りのメンバーの個性も爆発しているんですけど(笑)、こうやはその雰囲気作りやメンバーへの接し方がすごく上手で感謝しています。
こうや: かずき君の強みは、圧倒的な行動力です。研修もないゼロイチの状態でIF×ADに入ってきて、分からないことだらけの中で自分から行動して巻き起こしていく姿は本当にすごい。
他部署との連携も、インフルエンサーさんとの交渉も、誰よりも行動力があって勝てないなと思っています。チームの雰囲気を盛り上げてバカになってくれるところもめちゃくちゃ助かっています。
この前もチームリーダーと3人で飲みに行ったのですが、数字の話もそこそこに「人の話」ばかりしていて。「明日からまた頑張ろう」って思えるとてもいい時間でした。僕がナハトに入った理由ってこういう人と働きたかったからだな、とつくづく実感しました。
「もっと人のことを知りたくなる」──ナハトでの挑戦がもたらした視座と行動の変化
── ナハトに入社して、ご自身の中で変化したことはありますか?
かずき: 人との関わり方が大きく変わりましたね。研修で「コンフォートゾーン(居心地の良い場所)に逃げず、ストレッチゾーンへ行こう」という話があるのですが、休日に自分が普段行かない街に飲みに行っていろんな人に話を聞いてみるなど、試したことがない世界に飛び込む行動が増えました。もともと僕は誰とでも話せるタイプでしたが、もっと人のことを深掘りして知りたくなる性格になりました。
こうや: 僕は物事を感覚ではなく、ロジカルに数字を見て言語化する癖がつきました。今まで自身のSNS運営を感覚でやっていた部分があったのですが、数字を見て仮説を立ててアクションする習慣が、仕事以外の日常でも自然と身についたのが大きな変化です。
くすぶっているなら飛び込め。「市場価値を上げる実践の場」で挑戦を待つあなたへ
── 最後に、ナハトに興味を持っている求職者の方へメッセージをお願いします!
かずき: もし今の人生や生活にくすぶっていたり、何かきっかけが欲しいと思っているなら、「自分を騙してでも一歩飛び込んでみる」ことがめっちゃ大事だと思います。仮にナハトじゃなくても、挑戦すること自体に意味があります。
同じような気持ちを抱いている人はたくさんいると思うので、ぜひ一歩を踏み出してみてください!
こうや: 僕自身もそうでしたが、実際に選考を受けてみたり話を聞いてみることで、自分が持っていた偏見や先入観は全然違うものに変わります。転職したい人って「成長したい」「市場価値を上げたい」という人が多いと思うのですが、ナハトはそれらを実践の中で上げられる場所です。
“練習させてもらいながら毎日試合に出させてもらっている感覚”が常にあります。
ぜひ受けてみて、仲間になってほしいです!
【編集後記】強みを掛け合わせ、泥臭く本音を追求する──ナハトの「人」が持つ圧倒的な熱量
映像業界での現場力と圧倒的な行動力を持つかずきさんと、SNSのインサイト感覚と論理的分析力を併せ持つこうやさん。
互いの強みをリスペクトし合い、泥臭く本音を追求する二人の姿は、まさにナハトの「人」の魅力を象徴しています。
ナハトでは、自分の限界を決めずに挑戦し続けたい仲間を募集しています!