こんにちは!ナハト採用担当です。
今回のストーリーでフォーカスするのは、デザインの力で事業そのものを伸ばす「クリエイティブディレクター」のポジション。
ナハトのクリエイティブディレクターは、単に「デザインをつくる仕事」ではありません。LPやバナーから、Webサイト、ブランディング、ユーザー体験設計まで、事業を伸ばすために必要なデザインを担い、「売上」という成果にコミットする役割です。
今回は、営業や起業を経て2025年にナハトへ入社し、現在はクリエイティブディレクター事業部の責任者を務める日高さんに、実際にどんな仕事をしているのか、どんな力が活かせるのか、そして仕事を通じてどんな力が身につくのかを本音で語ってもらいました。
スキー選手を目指した僕が、起業を経てナハトへ
── まずは、これまでの経歴について教えてください!
日高:もともと僕は、スキー選手を目指していました。2019年に膝の靱帯を断裂し、競技人生を断念。その後、営業として働く中で「誰かがつくったレールの上ではなく、自分の力で勝負したい」という思いが強まり、2021年に起業しました。
そこから4年間、経営や新規事業開発、クリエイティブに携わってきました。
── スキー選手から営業、そして起業と、まさに挑戦の連続ですね!そこからナハトへの転職を考えたのは、なぜだったのでしょうか?
日高:次第に感じるようになったのが、「つくるだけではなく、その先の事業まで動かしたい」ということでした。
クライアントワークでは、どれだけ良いものをつくっても、外部だからこそ踏み込めない領域があります。「このデザインをつくって終わり」ではなく、その結果、売上がどう変わったのか。なぜ売れたのか。次に何を変えればもっと事業が伸びるのか。そこまで自分で考え、事業そのものに関わりたいと思うようになりました。
── その中で、ナハトを選んだ決め手は何でしたか?
日高:新規事業に力を入れていることに加えて、選考で出会ったメンバーの視座や、ビジネスに対する解像度の高さにも惹かれました。
「ここなら、クリエイティブをつくるだけではなく、事業そのものに入り込める」
そう感じ、経営者という立場を離れ、一人のプレーヤーとしてナハトに飛び込むことを決めました。そして現在取り組んでいるのが、まさにデザインの力で事業を動かす、クリエイティブディレクターという仕事です。
クリエイティブディレクターは、「事業を最大化するデザインチーム」
── ナハトのクリエイティブディレクターは、どんなチームを目指しているのでしょうか?
日高:目指しているのは「事業を最大化するデザインチーム」です。単に見た目を整えるだけでなく、デザインの力で「売上」という成果にコミットする。それが私たちの役割です。
── 具体的にはどのような仕事をされているのですか?
日高:具体的には、こんな領域を担当しています。
- LP・バナー:広告から購入までの導線設計
- Webサイト:サイト全体のデザイン・設計
- ロゴ・ブランディング:事業やブランドの世界観づくり
- LINE:バナーやリッチメニューの設計
- ユーザー体験設計:フォームの回答順序など、購入までの体験設計
など、事業を伸ばすために必要なデザインを幅広く担当します。
ただ、何でもつくればいいわけではありません。特に優先度が高いのは、広告から購入までの導線にあるLPやバナーです。「何をつくるか」だけではなく、「どこを変えれば、もっと売れるのか」まで考えます。
── たとえば、どんな事業に関わっているのですか?
日高:たとえば、新規事業である高級腕時計の販売・買取を行う時計専門コンシェルジュサービス「日本時計堂」。SNSで広告を配信し、そこからユーザーにLPを見てもらい、購入につなげていく。その一連の導線の中で必要になるデザインを、クリエイティブディレクターがほぼすべて担っています。
一つの事業に対して、複数のLPをつくり、検証と改善を繰り返していくこともあります。場合によっては、20本ほどのLPをつくることもあります。
デザインを起点に事業全体を見ながら、売上を最大化していく。それが、ナハトのクリエイティブディレクターだと思っています。
追うのは、制作物ではなく事業の数字
── クリエイティブディレクターは、どんな数字を追っているのでしょうか?
日高:たとえば「日本時計堂」を担当するチームであれば、最終的に見るのは時計事業の売上です。制作数や提案数も見ていますが、「LPを何本つくったか」だけで仕事が終わるわけではありません。
自分たちがつくったクリエイティブによって、事業の数字をどれだけ動かせたのか。そこまで向き合うのが、ナハトのクリエイティブディレクターです。
── 制作物ではなく、事業の数字まで見ているんですね。具体的にはどんな場面でそれを感じますか?
日高:たとえば営業チームの成約率が伸び悩んでいるときも、「営業側の課題だから」と切り離すことはありません。
「もっと購入意欲の高いユーザーを集められないか」「LPの訴求を変えることで、問い合わせの質を上げられないか」と、クリエイティブ側から事業の数字を改善する方法を考えます。役割は違っても、追っている事業の数字は同じなんです。
── マーケターとはどのように連携しているのですか?
日高:マーケターとは、ほとんど一心同体です。マーケチームが数値回収と広告運用を担い、クリエイティブディレクターがデザインを担う。同じ数字に向き合いながら、それぞれの手法で事業を動かしている感覚です。
── 事業の数字を動かすために、欠かせないことは何でしょうか?
日高:欠かせないのが事業理解です。事業への解像度が低いと、打ち出せる施策も限られてしまう。特に重要なのは、この3つです。
- PLを理解する
- サービスの仕組みと収益構造を理解する
- ユーザーを理解する
── 3つ目のユーザー理解は、どのように深めているのですか?
日高:ユーザー理解は、けっこうフィジカルです。Instagramでひたすら調べることもあれば、お金を払ってインタビューすることもある。渋谷を歩いて、その商品を身につけている人に声をかけることもあります。
時計は富裕層ビジネスなので、身近な代表の安達や特別顧問の方々の話も徹底的に聞きにいきます。
事業を理解して、ユーザーを理解する。そこまでやって初めて、デザインで事業を動かせると思っています。
「つくる」から、「事業を動かす」へ
── 制作会社のデザイナーと比べて、責任範囲にはどんな違いがありますか?
日高:制作会社では、「制作物」に責任を持つことが多いと思います。一方で、ナハトのクリエイティブディレクターが持っている責任範囲は「事業」です。
自分がつくったデザインは、あくまで手法です。その結果がマーケティングの数字や売上として返ってくるからこそ、デザインの精度をどんどん高めていける。
── 事業のフェーズによって、求められることは変わりますか?
日高:変わりますね。0→1では、まずコンセプトと軸を定める。「ここからは外れない」というピンを刺して、事業の方向性をつくる。一方で、グロースフェーズでは、ひたすらPDCAを回して、より良い答えを探していきます。
── 事業の結果に向き合う分、プレッシャーを感じることもあるのでは?
日高:もちろん、怖さもあります。特に0→1でローンチしたあと、CV(購入や問い合わせ)がつくまでの期間は緊張します。多額の投資をしたのに、1週間成果がつかない。そんなときは、かなりプレッシャーを感じます(笑)
でも、そこまで事業の結果と向き合うからこそ、デザインで事業を動かす力が身についていく。それが、この仕事の面白さだと思っています。
熱を、周りに波及できる人へ
── 「なぜナハトのクリエイティブディレクターなのか」という問いに、日高さんならどう答えますか?
日高:よく聞かれるのですが、その答えは3つあります。
まず1つ目は、スピードです。僕の上司は代表だけ。上場していないオーナー企業だからこそ、代表の安達がOKならすぐに動ける。意思決定の速さは、ナハトならではの魅力だと思います。
2つ目は、「人」がいいこと。ナハトは、これまでの経験やスキルだけではなく、カルチャーマッチやその人自身のスタンスも大切にしている会社です。「この人と一緒に働きたい」という視点も大切にしているからこそ、仕事に対して熱を持った人が多いと感じています。
そして3つ目は、デザインだけではなく、仕組みづくりやマネジメントまで、自分の裁量で挑戦できる環境だからです。
── キャリアの広がりについてはいかがですか?
日高:キャリアの幅も広いです。リーダー、課長、部長、CXOとキャリアアップしていく道もあれば、最終的に新規事業の子会社代表になる道もある。新しい会社をどんどん生み出していく方針だからこそ、その数だけポストも生まれていきます。
── 未経験や異業種から入って活躍している人に、共通点はありますか?
日高:あります。この3つです。
- 何かしらの成功体験を持っている
- コミュニケーション能力が高い
- 自己分析ができている
領域は何でもいいんです。何かに本気で取り組んだ経験があれば、そこで培ったスタンスが仕事にも活きる。自分の強みや、どこでバリューを発揮できるのかを理解している人は、さらに強いと思います。
── 最後に、どんな方と一緒に働きたいですか?
日高:デザイン業界って、炎の色が青い人が多いと思うんです。自分の中で静かにメラメラ燃えているタイプ。
でも、僕が一緒に働きたいのは、その熱を周りに波及させられる人です。自分一人で成果を出すだけではなく、周りを巻き込みながら、チームで事業を前に進めていける、元気で熱のある方。
そんな熱のある方と、ぜひ一緒に仕事がしたいです!
最後に
ナハトのクリエイティブディレクターは、言われたものをつくるだけの仕事ではありません。事業を理解し、ユーザーを理解し、デザインの力で「売上」という事業の数字を動かすポジションです。
代表と直接つながる意思決定のスピード、LPからブランディング、ユーザー体験設計まで担える業務の幅、そしてマネジメントや子会社代表まで見据えられるキャリアの広がり。事業の結果と正面から向き合うからこそ、どこでも通用する力が身につく環境があります。
「デザインで、事業そのものを動かしたい」「自分の熱で、チームを前に進めたい」
そんな想いをお持ちの方、ぜひ私たちと一緒にナハトの事業を大きくしていきましょう。あなたからのエントリーをお待ちしています!