5期目で127億。急成長を遂げたナハトが「第二創業期」に掲げる、多角化戦略の全貌
SNSマーケティングを主軸に、創業わずか5期目で売上127億円を達成した株式会社ナハト。業界内でも圧倒的な成長スピードを誇る同社がいま、次なる成長のアクセルとして踏み込んでいるのが「非連続な新規事業の創出」です。
現在、ナハトでは既存事業の枠にとらわれず、D2C、不動産、高級時計の二次流通など、多種多様なジャンルで自社事業を同時多発的に立ち上げています。
この背景にあるのは、「人を動かすマーケティングのナレッジ」をあらゆる産業に転用し、社会に新たな価値を実装し続けるという同社の未来構想です。
特筆すべきは、その組織体制にあります。
ナハトの新規事業チームでは、単なる「広告運用担当」を置きません。
各事業の立ち上げ初期から、経営判断に直結する数値を司る「専任の新規事業マーケター」を内包。
事業責任者(PM)と二人三脚で、戦略立案から実行までを完遂するこの体制こそが、ナハトの新規事業が爆速で立ち上がる「核」となっています。
今回は、その最前線で「事業を創るマーケティング」を体現する一人、R.Kさんにその裏側を聞きました。
社長室 マーケティングユニットリーダー R.Kさん
プロサッカー選手を目指しJ3チームからのオファーを受けるも、ビジネスの世界での成功を志し挫折を選択。5年間の個人営業を経て、2025年1月に株式会社ナハトへ入社。SNS広告運用部署にて月間5,000万円規模の運用を完遂し、媒体史上最高成果を記録。現在は社長室のマーケティングユニットリーダーとして、高級時計の二次流通事業や都内不動産売買仲介事業など、多角化する新規事業のグロース戦略立案から実行までを一貫して担う。
ー ナハトに入るまでの経歴を教えてください。
学生時代はプロサッカー選手を目指し、J3チームからオファーをいただきました。しかし、将来的な対価を冷静に考え「ビジネスでプロ以上の成果を出す」と決意し、その道を辞退。20歳から5年間、個人営業で「売る力」を磨きました。
対面営業は目の前の人には売れます。でも、Webの力を使えばまだ見ぬ数万人に価値を届けられる。個人のスキルを極めるならマーケティングだと確信し、転職を決意しました。
本気で成長したかったので、候補は誰もが知る業界最大手のメガベンチャーか、ナハトかの2択。最終的にナハトを選んだのは、圧倒的な成長スピードと裁量権、そして面接で感じた「人の良さ」と熱量に惹かれたからです。その場で入社を即決しました。
ー ナハト入社後のこれまでのキャリアは?
入社後はSNS広告の運用部署(AD)に配属されました。初日に10万円の赤字を出すという手痛いスタートでしたが、即座にフィードバックを施策に反映できる環境を活かし、数ヶ月後には月間5,000万円規模の運用を一人で完遂。媒体史上最高の成果を記録するなど、SNS広告運用のスペシャリストとして実績を積んできました。
ー 運用部署(AD)から社長室直属のプロジェクトへ。この異動にはどのような背景があったのでしょうか?
運用者として一定の成果を出したタイミングで、会社が「第二創業期」として多角的かつ非連続な新規事業を立ち上げるフェーズに入りました。
そこで求められたのは、単なる広告の「集客担当」ではなく、事業そのものをグロースさせる「経営者視点を持つマーケター」です。
代表の安達直下という、マーケティングの全工程を圧倒的なスピード感で実行できる環境こそが、個人としての能力をさらに引き上げる最適の場だと確信し、異動を決めました。
ー 具体的に、日々どのような業務に向き合っているのでしょうか?
現在は高級時計の二次流通事業や、都内不動産マンションの売買仲介事業など、ジャンルの異なる複数のプロジェクトを同時並行で担当しています。 業務範囲に制限はなく、市場リサーチから戦略立案、「買いたくなるWebページ」の企画・制作、クリエイティブのディレクション、そして実運用まで一気通貫で行います。毎日PM(プロジェクトマネージャー)と膝を突き合わせ、事業PL(損益)を見ながら「今、どこにリソースを投下すべきか」という意思決定を繰り返す日々です。
ー R.Kさんに課せられているミッションは?
「マーケティングの力で、ナハトに新しい“成功の柱”を作ること」です。
まだ世の中に知られていないサービスを、自分のアイデア(マーケティング)でヒットさせ、世の中のスタンダードにしていく。その結果として、新しいチームができたり、新しい仲間が増えたりしていく過程にワクワクします。
自分の判断一つで結果が変わる責任感はありますが、一人のマーケターとしてだけでなく、「自分の手でビジネスを大きくしていく楽しさ」を一番に感じながら取り組んでいます。
「最適化」か「創造」か。マーケターが担う領域の境界線
ー 一般的な「広告運用」と、ナハトの新規事業マーケター。役割として何が一番違うと感じますか?
担う領域が、成果を「最大化させる」のか、事業を「ゼロから作る」のか、という違いだと思います。
一般的な広告運用は、すでにある商品をいかに多くの人に届け、成果を伸ばし続けるかを突き詰めるプロフェッショナルな仕事です。自分の分析力や改善案一つで、目に見えて売上が上がっていく。非常にやりがいのある、職人技のような領域です。
一方で、僕ら新規事業マーケターは、そもそも「何を、誰に、どう届ければ喜んでもらえるか」というヒットの種をゼロから形にします。
僕らの仕事場は、ただパソコンの前で数字を眺めるだけではありません。市場(お客様)の反応をリアルタイムで追いながら、事業責任者(PM)と「次はこんな仕掛けでヒットを狙おう」と作戦会議を繰り返す。
自分のアイデア一つで、新しいビジネスが軌道に乗るかどうかが決まる。その「自分が主役になって事業を動かしている」という手応えこそが、一番の面白さですね。
ー 新規事業という「0→1」のフェーズ。特有の難しさはどこにありますか?
大きく二つあります。一つは「成果が出るまでの時間軸」です。
これまでの広告運用は、その日のうちに粗利という形で成果がハッキリと数字に表れる面白さがありました。一方で新規事業は、数ヶ月、半年先を見据えて「どうすればヒットするか」の仮説と検証をじっくり繰り返す粘り強さが求められます。
もう一つは、「自分の判断が、事業の成長を大きく左右する」という手応えです。
自分が描いたマーケティング戦略一つで、新しい事業が大きく動き出すかどうかが決まる。その「答えがない」中で、チーム全員でベストな選択を考え、意思決定を繰り返していく。
プレッシャーはありますが、それ以上に「自分の力がダイレクトに事業の成功に繋がっている」という実感は、他では味わえない大きなやりがいです。
ー 高い視座が求められる仕事ですが、未経験からでもそのステージにチャレンジできるのはなぜですか?
実は、今の新規事業メンバーは全員が未経験からのスタートなんです。
僕も含め、最初は誰もがゼロからの挑戦でした。だからこそナハトには、未経験者が着実にステップアップできる仕組みが整っています。
具体的には、入社後の1ヶ月間は、ナハトの強みの源泉であるAD事業本部の研修に丸々参加してもらいます。ここで業界知識や「勝てる運用の基礎」を徹底的にインプットする。この強固な土台があるからこそ、新規事業という新しい領域でも迷わず動けるようになります。
2ヶ月目からは先輩が横について「伴走」しながら実戦に入ります。未経験から独り立ちした「成功モデル」がチーム内にたくさんあるので、安心して飛び込んできてほしいですね。
最短距離で「事業を勝たせられるマーケター」へと成長できる環境は、どこよりも揃っていると自負しています。
PMと描く事業の羅針盤。マーケターは「孤独な運用者」ではない
ー 「正解がない中での意思決定」というお話がありましたが、チームの中で具体的にはどのような役割分担で事業を進めているのでしょうか?
ナハトの新規事業チームには、良い意味で「役割の境界線」がありません。
もちろんパソコンの前で数字を動かすのは僕の役割ですが、それ以上に「事業を大きくするために、いつ、どこに、いくら投資するか」という戦略の部分を、事業責任者(PM)と日常的に、かつ超高速で議論しています。
【同席メンバー】
(左)Y.Rさん:『日本時計堂』(高級時計の買取/販売)事業責任者
(右)S.Mさん:『The Prime Capital』(都内高級マンションの売買仲介)事業責任者
ー 実際に、PMの方々とはどのような距離感でコミュニケーションをとっているのですか?
もはや「マーケ担当」と「責任者」という垣根を越えて、「共同経営者」に近い感覚ですね。
PMが描く「事業の理想」に対して、僕がマーケティングの視点から「今の市場ならこの訴求が勝てる」「このくらいの成果が出れば、事業として成立する」という裏付けをぶつける。逆にPMからは、商品が売れた後の「お客様の満足度」や「リピート率」がフィードバックとしてリアルタイムで戻ってきます。
Y.Rさん:R.Kさんのすごいところは、”広告の成果”だけで判断せず、「事業全体の利益」を自分事として捉えている点です。だからこそ、僕らも全幅の信頼を置いて、リサーチ結果や投資判断を共有し、最速でアクセルを踏めるんです。
パソコンに向き合っている時間は、実は「PMとすり合わせた作戦を、形にしている時間」でもあります。PMと視界を共有しているからこそ、迷いなく次の一手を打てる。この二人三脚のスピード感こそが、ナハトの新規事業を爆速で立ち上げる原動力になっています。
自分のアイデアで、新しい「組織」が動き出す快感
ー チームで重圧を分かち合うからこそ、得られる「やりがい」も格別なものになりそうですね。
一番は、自分の作った成果の先に「新しい仲間」が増えていく瞬間を見届けられることです。
ゼロからヒットの仕組みを作り、数字を積み上げた結果、新しいメンバーが必要になり、組織がどんどん大きくなっていく。その過程を見ていると、単なるマーケターという枠を超えて「自分たちの手で会社を大きくしている」という実感が湧きます。
また、代表の安達の思考や判断を最も近い距離で吸収できる環境も、日本中探してもここしかないと確信しています。トップが何を考え、どう動くのかを肌で感じながら、事業を急成長させていく。この「自分の殻を破り続けるような経験」が、何よりのやりがいです。
「マーケティングができる人」から「事業を勝たせる人」へ
ー この環境で得られる「スキル」や「市場価値」を、R.Kさんはどう定義していますか?
単に「マーケティングができる人」で終わらせるのではなく、「事業を勝たせられる人」へと進化できることです。
自社で責任を持って数字を動かし、戦略を立てて、それを最後までやり抜く。その「自分が事業を動かしている」という全責任を背負った経験は、何にも代えがたい自分の強みになります。
「マーケティングを学びたい」という一歩目の地点から、さらに先の「自分の力で事業を勝たせる」というフェーズへ。
ここで手に入る「ビジネスを組み立てる力」は、どんな時代でも、どんな場所でも活躍できる、一生モノの武器になると確信しています。
ー 最後に、これからの展望と、応募を検討している方へメッセージをお願いします。
ナハトは今、127億という成功に甘んじることなく、新しいビジネスを次々と生み出す『第二創業期』の真っ只中にいます。僕らが今育てている新規事業の数々は、数年後にはナハトの新たな柱となり、世の中の「新しい当たり前」になっているはずです。
正直に言えば、この環境は決して楽ではありません。自分の力不足を突きつけられ、悔しい思いをすることもあります。でも、だからこそ得られる「自分の手でビジネスを動かしている」という手応えは、他のどこでも味わえません。
「今の仕事に、どこか物足りなさを感じている」 「自分の力を、もっと大きなステージで試してみたい」
もしそう思うなら、ぜひ一度、ナハトの現場を覗きに来てください。
未経験からでも、熱意があれば道は開けます。
共に「一生モノの武器」を磨き、新しいナハトを創っていきましょう。