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【カルチャー】MRTに入社したら本名で呼ばれなくなります。

みなさんこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?

今回は少し変わったタイトルから始まったMRTブログですが、MRTのユニークなカルチャーについて詳しくご紹介します。

「ニックネーム制度」

他の会社ではあまり聞かない制度ですよね。
MRTでは、このニックネーム制度が非常に重要な役割を果たしています。

「どんな制度なの?」
「どうやって導入されたの?」
「導入によってどんな効果があるの?」

そんな疑問を持った方のために、MRT独自のカルチャー「ニックネーム制度」について徹底解説します!


ニックネーム制度の概要

入社のタイミングでニックネームを自身につける制度です。
社内では本名ではなく基本的にニックネームで呼ばれることになります。

ニックネームの由来に関してルールはないので、
各自「好きなもの」「ペットの名前」など自分でニックネームを決めるメンバーや、
なかなか決められないメンバーは配属されたチームのメンバーに決めてもらうこともあります。
他のメンバーと被らないニックネームを選んでいますよ!

もちろん全社員が対象のため、アルバイトから役員、社長や会長まで全員にニックネームがついています。
ただし、途中で変更することはできないため、慎重に選ぶことをお勧めします(笑)

ニックネーム制度の歴史

かつては弊社でも一般的な企業と同様に、管理職は役付けで呼んでいました。
導入のきっかけになったのは、2012年の社内イベント。

その時、出し物で劇を披露し、各自にキャラネームが付けられました。
準備期間もその名で呼び合い、和気藹々。
結果としてイベントは大成功し、コミュニケーションもより良好になりました!

その年末の飲み会で、新入社員が「制度として導入しよう」と提案し、
その場でニックネームを決め、翌日から正式に導入されました。

新入社員からの声で新しい制度が誕生するのもMRTらしいところです♪


ニックネーム制度のメリット・デメリット

☆メリット☆
①スムーズなコミュニケーションで仕事の効率アップ
②チーム内のメンバーとも仲良くなりチーム力向上
③チーム外のメンバーともコミュニケーションをとるきっかけとなり、社内全体の環境が良くなる

ニックネームで呼び合うことで、社員同士の距離が縮まり、日頃のコミュニケーションが活発に!
そのおかげで、チーム内の不要な気遣いが無くなり、気軽に仕事の相談ができます。
またトラブルが起きたときはメンバー同士で助け合いながら仕事を行っています。

結果としてチーム力を高めるだけでなく、お客様へより質の高い迅速な対応が可能となりました。


☆デメリット☆
デメリットはほとんどありませんが、強いて言えば、仕事の際に本名がすぐに出てこないことがあるくらいです(笑)
そのため、ニックネームと本名はしっかりリンクさせて覚えておく必要があります。

ニックネーム制度による効果

前述では仕事における効果をご紹介しましたが、その他にもニックネーム制度を導入したことにより良い効果が生まれました。

①若手社員の活躍
ニックネーム制度を導入したことにより、新卒や中途で入社した社員が早い段階から会社に馴染みやすくなり、意見を出しやすい環境が構築されました。
その結果、20代の若手社員がリーダー職に就くなど、活躍の場が広がっています。
(是非若手社員のインタビューは過去の記事を御覧ください!)

②プライベートでも仲良しに
この制度を導入することで、アットホームな雰囲気が出来上がりました。
そのため、趣味などの共有も多くなり、「ゴルフ部」や「フットサル部」などが誕生!

年齢・性別・社歴に関係無くプライベートでも交流を深めるメンバーが多くいます。

筆者自身も入社時にこの制度のおかげでスムーズにチームに溶け込むことができました!部署異動の際にもすぐに馴染めたのは、ニックネーム制度のおかげだと感じています。


まとめ

さて、今回はMRTのニックネーム制度について徹底解説しました。
いかがだったでしょうか?
少しでもMRTの良さが皆さんに伝わっていれば嬉しいです。

突然ですが、MRTに興味を持ってくれたそこのあなた!!!
MRTの公式SNSではMRTの日常を発信しています。
Instagramでは社員紹介も行っているので、どんなニックネームを持つメンバーがいるのか、ぜひチェックしてみてくださいね♪

ではまた次の投稿でお会いしましょう!!!!!

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