CAREERS | MOON-X株式会社の採用情報
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皆さん、こんにちは。MOON-X広報の楠(Mai)です。
こちらのストーリー欄では「10 questions to 〇〇」という形で、不定期でMOON-Xグループの社員インタビューを更新しております。
今回は、経営陣(Leadership Team)の一員でもある Technology部 部長(Kenchan)への取材です。エンジニアの方も、そうでない方も、お楽しみいただける内容になっております!
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中央大学卒業後、株式会社日立製作所に入社し、通信制御系の大規模プロジェクトの設計・開発に従事。2016年に神田通信工業株式会社に入社後、ハズキルーペの国内・海外テレビ通販の開発責任者に就任し、1ヶ月半の短期間でECサイト構築、その他国内・海外のコールセンター、営業、業務支援システム等多数のサービスの立ち上げを経験。2020年11月にMOON-XにTechnology部のマネージャーとして入社し、現在は、MOON-Xとケラッタ両方のTechnology部を統括しています。
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MOON-XのTechnology部の部長として、共創型M&Aや海外進出など、急速に拡大するビジネスニーズに対応するための組織体制の構築とテクノロジーの力を活用したビジネス課題の解決・生産性向上をリードする役割を担っています。
技術のバックグラウンドを持って事業を動かせる力が今後、新しい価値になる一方で、自分でいきなり起業するのは、ハードルが高く難しい際に、まずはリスクなくチャレンジできる環境がMOON-Xだと考えたからです。
事業における"ミニCTO"のような経験が可能で、事業を創るキャリアを描きつつ、技術を生かし、新しいことに挑戦できる最高の環境だと思います。
スタートアップによくありがちな、社長の鶴の一声で決まることは少なく、ほとんどボトムアップで決められることにギャップを感じました。システム導入の話や人事制度設計、福利厚生の内容などについても、メンバーがゼロからガイドラインを作って、実際に使うメンバーにアンケートをとり、チューニングし、具体的に設計して運用するところまで、割と自由にさせてもらえるのが楽しいですし、やりやすいですね。(Technology部ですが、こんなところまでやっています笑)
あとは、メンバーに外資系出身者が多いので、競争が激しく、人間関係がドライなイメージが勝手に(笑)あったのですが、まるで違いました。私はMOON-Xに入るまでにディレクションやマネジメントの経験がほぼなかったので、周りからのサポートにとても助けられました。また、仕事以外の自分のキャリア全体についても本当に親身になって相談に乗ってもらえています。
さらに、Wantedlyなど各メディアでもご紹介しているように、部署を跨いだ交流会も定期的に開催されているので、社内の対人関係は、程よくウェットです。
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仲介者「詩人肌で親切な利他主義者。良い物事のためなら、いつでも懸命に手を差し伸べる。」
これは、周りのメンバーからも当たっていると言われますね。だた、これだけ読むと聖人君子みたいですが、他メンバーが働きやすい環境を作るために動けるのは、自分にとってその仕事が楽しいという大前提があるためです。快楽主義者的な側面と自己犠牲的な側面のバランスをうまくとっているタイプです。
好きなところは、情報がすごくオープンで、且つ、それに対して思い切り手を挙げて取り組むことができる環境です。
MOON-Xでは、ビジネスに関する細かいデータまで全て公開されていて、そこにみんなで自分たちの意見を気軽に出し合い、改善を進める事ができます。
また、会社としてもまだまだ途上の段階にあるので、少数精鋭な分、事業に直接関与することが多く、各個人が大きな裁量をもって働くことが可能です。自分が関わることで、ビジネスの成果が目に見えて変わる事が実感出来る点は、大きなやりがいに繋がります。
スタートアップなので、人事制度や各種ガイドライン等、まだまだ整備されていない事が多い点です。ただ、ここを自分たちで考えて、作っていける面白さはあります。MOON-Xには、自分で課題を見つけて、勝手に解決に向けて動き出せる人が向いているのではないでしょうか。
今後も日本中、世界中の人に愛されるブランド群をたくさん発射していきたいので、「本当に社会に貢献できる、無くてはならないブランド」をたくさん生み出したいです。そのためにも、テクノロジーを活用して事業をより加速させていく必要があるので、そこに戦力を増やし、組織体制を盤石な形に整えたいですね。そのために、(2023年)現在はTechnology部の組織改革やリーダー育成に力を入れています。
珍しくテック関連のメンバーだけが写っている写真。左から、Technical Directorの山内(Rui)、IT Consulting Group Senior Managerの上野(Norio)と私(※肩書きは2023年6月時点)
会社自体が成長期のため、メンバーも組織と共に成長できる会社
MOON-Xには、スキルセットを広げ、キャリアを急速に発展させるチャンスがあるので、このチャンスをものにしない手はないと思います!
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