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上京を考えている方必見!/ COMPANY DATAで見るMONSTER DIVE

Webと映像のプロダクションカンパニー、株式会社MONSTER DIVE(モンスターダイブ)です。

今回は、「思ったより地方出身者の方が多いんですね。」という中途入社メンバーの言葉をきっかけに、COMPANY DATAを見ながら当社をご紹介させていただこうと思います。当社にご興味をお持ちの方や東京への転職を考えている方は、ぜひチェックしてみてください!

当社メンバーの “ 出身地 ” は「関東」がトップ!

2016年に国立社会保障・人口問題研究所が実施した「第8回人口移動調査」では、東京都に住んでいる人口の54.4%が東京都出身者、45.6%は東京都以外の出身者と発表されました。(最新の「第9回人口移動調査」は2023年7月に実施、2024年夏頃に調査結果を公表予定。)

では、当社の割合はどうでしょう…

■ 北海道・東北 … 20%

関東 … 35%

■ 中部・北陸 … 20%

■ 近畿 … 10%

■ 中国・四国 … 5%

■ 九州・沖縄 ... 10%

全体の35%が関東出身者ということなので、65%は関東以外の出身者なんです。そして、データをよく見ると、全国の出身者がバランスよく在籍しているということにも気付きます。

そのようなこともあり、お盆や年末年始の帰省土産はバラエティーに富んでいるため、ちょっとした旅行気分を味わえることができるのも楽しみの1つです。

また、出身地の言葉で会話をするメンバーがたくさんいるので、休憩時間は気楽に各地の言葉で話しが繰り広げられます。

転職で上京することに不安はありますか?

大学などへの進学や新卒の就活動時に上京を決めるといったことはよく耳にしますが、地元で数年就労し、その後、東京の会社へ転職をするといったケースは少ないですよね。

当社ではここ数年、転職のタイミングで上京してきたメンバーが増えています。なぜ、住み慣れた地元から転職のために上京を考えたのか聞いてみました。


『 転職先を “ 東京 ” の会社にした理由を教えてください。 』

■ 東京の方が企業や案件数が多く、スキルアップが目指せると思った

■ 友人や知り合いが東京に上京するタイミングで一緒に上京することを考えた

■ 先に上京していた同郷の友人から東京の話を聞き興味を持った

■ 東京で働きたかった

■ 求人の募集数が多かった


『 MONSTER DIVEで働いてみてどうですか? 』

■ 地方出身者が多く、馴染みやすい雰囲気で働きやすいと感じた

■ オフィスワークなので、分からないことを先輩に直ぐに聞くことができ、安心して働ける

■ 前職の経験を活かし、自ら立候補した案件を担当できたことが嬉しかった

■ 部活や食事会、イベントなどの社内交流があるので、仕事の状況に合わせて参加できて楽しい

■ 東京生活や仕事に慣れるまではやっぱり大変

■ 休日に東京観光をするのが楽しい

■ お土産やお菓子をみんなで分けて食べるのが楽しい

■ いろいろな地方(出身地)の話を聞けるのが楽しい

■ 所属する事業部が異なっても合同で携わる案件もあり、新しい知識・経験を広げることができる

■ 始業時間が10:00なので通勤ラッシュ時間帯から少しずれた時間で通勤できるのが良い


知り合いが東京に居たり、一緒に上京するといったことが安心に繋がり、上京しやすいようですね。もし、知り合いが東京に居ないといった方は、当社のようにオフィスワークを取り入れている企業を選んでいただくことをおすすめします。会社で社員同士が顔を合わせますし、休憩時間や仕事終わりの部活や食事会などでは、ご自身の希望に合わせて社内コミュニティーを広げることもできます。

また、上京してきたメンバーからよく聞くのが転居先の選び方です。慣れない土地ということもありますが、東京の通勤ラッシュは慣れるまでが大変なんだそうです。通勤ラッシュに慣れるまでの間、通勤時間がある程度かかっても、会社沿線に住むのが良いというアドバイスを多く聞きました。


メンバーの “ 男女比 ” は?

■ 男性 … 55%

■ 女性 … 45%

性別を問わず、個性豊かなメンバーが在籍し、活躍しています。男性だから〇〇であるべき、女性だから〇〇しないといけない、そんな古臭いことはありません。性別の概念を取り払った職場環境がMONSTER DIVEにはあります。

メンバーの “ 年齢層 ” は?

■ Under25 … 5%

■ 26~30 … 35%

■ 31~35 … 5%

■ 36~40 … 25%

■ Over41 … 30%​

平均年齢は35歳です。年齢・入社歴・役職に関係なく、お互いリスペクトし、「よいモノづくり」に取り組んでいます。また、業務以外の時間には、役職や年齢という垣根を越えて、気兼ねなく各々の趣味や会話を楽しむ光景がそこにあります。

メンバーの “ 職種比 ” は?

■ Web系 企画・製作 … 25%

■ Web系 制作・開発 … 30%

■ 映像・配信系 制作 … 10%

■ 映像・配信系 技術 … 15%

■ 営業・宣伝 … 10%

■ バックオフィス … 10%

職種別採用をしている当社ではありますが、クラウド技術が好きすぎるプロデューサーやインタラクティブデザインで本領発揮するディレクター、デザインが得意なエンジニアなど、職種分類ができないメンバーも多く在籍します。

定期的に開催する「社内勉強会」では、メンバーは自由に参加することができ、インターネットの技術・知識や社内の制作環境に関する基礎講座、お題に沿ったモノヅクリを実践し、自信の可能性を広げることができます。

これまでの経験を活かすのも良し、新たな経験に挑むのも良し。各自の個性を活かしながら「よいモノづくり」に取り組んでいます。


※メンバーの集計データは、2023年4月時点のものです。

メンバーネームについて

当社のWebサイトを見て、気付かれた方もいらっしゃるかと思いますが、「MEMBER」ページではメンバーごとにアルファベット3文字で名前が表記されています。個人情報保護といった面もありますが…実は、この3文字が社内で使用するメンバーネームになります。

例えば…

Backlogやslackでのやりとりも、この3文字を文面に入れて話を進めます。「ARKさん、本日のMTGは…」といたっように役職問わず、メンバー全員に対しフレンドリーな表現で連絡を行います。そして、実際の会話でもこの3文字をベースにした呼び名を使用することが多いので、メンバーとの距離が早く縮まるように感じます。

良かったら、皆さんの会社でも取り入れてみてはいかがですか?


~ 転職で転居を考えている方へ “ プチ耳より情報 ” ~

採用を担当していると、転居先の相談を受けることがあります。

初めて上京される方には、慣れるまでは会社沿線や乗り換えが1回(多くても2回)以内の場所をおすすめしています。

そしてもう1つ、私がおすすめするのは「公社賃貸住宅」「UR賃貸住宅」です。おすすめする理由としては「礼金」「紹介手数料」「更新料」が不要ということで、初期費用を抑えて引っ越しすることができます。そして、URは「保証人」も不要です。

古い物件や駅から離れている物件、エアコンやガスレンジを自分で用意しなくてはいけない物件も多くありますが、全体的にお部屋が広く、リフォーム直後や都心寄りの物件もあります。申込資格を満たしていれば、単身者が入居できる物件もあるので良かったら一度検索してみてください。

「更新料」が掛からないということで長く住むのはもちろん、次に引っ越すタイミング(更新日)を気にする必要が無く、先ずはこのような物件に入居し、新生活に慣れたところで、ご自身の希望に沿った物件をじっくり探すのも良いかと思います。


今回の記事が、少しでも皆さまの転職のお役に立てば幸いです。


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皆さまからのエントリーお待ちしております!

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