目次
<モビルスのミッションが当たり前になった世界は、どんな世界になる?>
<お互いのいいところ:最短距離の「旗振り役」と、組織を編み上げる「ネゴシエーター」>
<営業組織の今後のビジョン:100億企業への「プラスのスパイラル」を巻き起こす>
こんにちは。モビルスRecruiterの長です。
前回に引き続き、【業界出身役員×異業界出身営業マネージャーが、CXテックの最前線で仕掛ける『100億企業への挑戦』】の後編をお届けします!
営業組織の今後の展望についても語っていただきましたので、是非ご覧ください!
<モビルスのミッションが当たり前になった世界は、どんな世界になる?>
——「全てのビジネスに、一歩先行くCXを。」というミッションが実現したとき、社会はどう変わっていると思いますか?
新谷: 一言で言えば、「個人の思いが当たり前に満たされる世界」だと思います。 これまでは、熟練の営業マンや接客のプロだけが、お客様のニーズを察して最適なサービスを提供できていました。でも、それは個人のスキルに依存していて、組織全体で提供できるものではなかった。
モビルスのテックによって個人のニーズやデータが自動的に集積されるようになれば、その「プロの対応」が組織全体で平準化されます。誰が対応しても、その人が望んでいるものに限りなく近い品質でサービスが提供される。テクノロジーによって、一人ひとりに寄り添った高い品質の体験が、誰にでも、どこでも提供されるようになる。それが僕の描く未来です。
——古屋さんは、どのような変化を期待していますか?
古屋: 僕は、世の中から「嫌な顧客体験」がなくなっていくと信じています。 「問い合わせたのに待たされた」「何度も同じ説明をさせられた」といった負の体験は、誰しも記憶に深く刻まれますよね。僕たちの活動が広まり、CXを大切にする企業がブランドとして成長していく。それが当たり前になれば、社会全体で「体験を良くしよう」というムーブメントが起きるはずです。
そうなれば、消費者としての僕たちが日常で感じる「負」が減り、ストレスが消えていく。それは結果として、社会全体の幸福度を上げることにも繋がると思うんです。向き合っているのは企業(B)ですが、その先には必ず個人(C)がいる。すべての人を幸せにする、そんなやりがいのある世界を目指して僕たちは走っています。
<お互いのいいところ:最短距離の「旗振り役」と、組織を編み上げる「ネゴシエーター」>
——面と向かっては少し照れくさいかもしれませんが、お互いの「ここがすごい!」と思うところを教えてください。
古屋: 新谷さんが入ってこられて、僕が一番刺激を受けたのは「リーダーシップ」のあり方です。 「どこを目指すのか」という旗をパッと立てて、そこに向かうための方針を言葉にして発信する。組織が大きくなればなるほど、強いメッセージが必要になると思うんですが、新谷さんの「人を動かす力」は本当にすごい。
前職の研修会社でリーダーシップ理論を学んだりもしましたが、新谷さんの背中を見て「ああ、生きたリーダーシップってこういうことなんだ」と初めて腑に落ちた感覚がありました。新谷さんが言うならやってみよう、と組織全体をまとめ上げる力は、豊富な経験があるからこそ出せる「ブレない強さ」だと思います。
新谷: …なんだか痒いね(笑)でも、そう言ってもらえるのは嬉しいです。
——では、新谷さんから見た古屋さんの印象はいかがですか?
新谷: 古屋さんについては、セールスチームだけでなくモビルス全体が感じていることだと思いますが、まず「バランス感覚の良さ」と「人間性の豊かさ」が特筆すべき点ですね。
僕は性格的に、常に「最短距離」を駆け抜けたいタイプなんです。でも古屋さんは、一見遠回りに見えてもしっかりと周囲と「ネゴシエーション(交渉・調整)」を重ねながら進んでいく。 最短距離を走ったほうが一瞬は速く見えるけれど、長い目で見ると、古屋さんのように周囲の納得感を作って進むほうが結果的に遠くまで行けたりする。そこは、僕自身も彼から教えられる部分が非常に多いんです。
<営業組織の今後のビジョン:100億企業への「プラスのスパイラル」を巻き起こす>
——最後に、モビルス営業部が今後目指していく「未来」についてお伺いします。新谷さん、営業組織をどのような方向に導いていきたいですか?
新谷: まずは、今の組織体制をしっかりと機能させ、実効性を高めていくことが直近の課題です。その上で、中期経営計画を達成するために、営業一人ひとりが「世の中から求められる営業スタイル」へとアジャストしていく必要があります。
これからの営業は、単なるSaaSツールを売るのではなく、もっと広い意味でお客様のビジネスを捉え、「どういう価値を創出できるか」を提案するビジネス変革のパートナーにならなければなりません。
——その先には、どのような景色を描いていますか?
新谷: 中期計画の達成、そしてその延長線上にある「売上100億」という規模の実現です。 ビジネスは「(トランプゲームの)大貧民」のような側面があって、一定の規模を超えると、事業の多角化やM&Aなど、手持ちのカードがどんどん強くなる「プラスのスパイラル」に入ります。逆に、縮小してしまうとマイナスのスパイラルから抜け出せなくなる。
モビルスを、一刻も早くその「プラスのスパイラル」に乗せたい。100億という数字は、ただの目標ではなく、私たちがさらに広い世界へウィングを広げていくための、通過点だと思っています。
——古屋さんはマネージャーとして、さらに強い営業組織にするために何が必要だと考えていますか?
古屋: 僕は、新谷さんが描く大きなビジョンを現実にするために、「正しい行動をした人が、正しく評価され、キャリアアップできる仕組み」を確固たるものにしたいと考えています。
今はまさに、その「正しい行動(型)」を定義し、定着させている真っ最中です。一部のスタープレイヤーだけが活躍するのではなく、その「型」があることで、誰もが迷わずに成果を上げられる。そして、頑張った人がしっかりと報われる。そんなサイクルを回すことで、メンバー全員が「モビルスの営業として働く誇り」を持てる組織にしていきたいですね。
——ビジョンと仕組み。その両輪が揃ったとき、さらに面白いフェーズが来そうですね。本日はありがとうございました!