“ユーザーサイドに歩み寄り、解決まで伴走してくれるエンジニア求む!” デジタルマーケティングのリーダーに話を聞いた
こんにちは、採用担当の小野です!社員インタビュー第10弾は、2019年8月に入社し、マーケティングチームのリーダーを務める深田さんにインタビューしました。
ーまず、これまでの経歴と現在の仕事内容、そしてミスミに入社した経緯を教えてください!
ミスミに入社する以前は、いくつかの企業で経験を積み重ねた後、12年ほどインターネット関連企業でBtoB向けのデジタルマーケティングに携わっていました。そこでは主にプロモーション業務に従事。各種オンライン広告への掲載・メディア運営・アクセス解析・Webサイトのディレクション、コンテンツ作成、Webサイト改善など幅広く経験してきました。
現在のメインの仕事は、社員インタビュー第9弾に登場した津田さんが沢山の人にmeviyを認知してもらう活動をした後のフェーズを担当しています。具体的には、meviyを知って頂いてから実際に初めて利用してもらうまで、MAツールを用いたナーチャリングメールの送付、必要に応じて電話フォロー等、様々な手法で見込み顧客へアプローチし、プロモーション活動をしています。前職の経験を存分に活かせる業務で、充実しています。
ミスミに入社したのは、製造業向けのビジネスでありながらデジタル化が進んでいる点、「Small is beautiful」(=事業の機能〔企画/開発・生産・販売〕をワンセットで持つ小ぶりな組織)を掲げ、大きな裁量を持ち、一気通貫で業務が行える点と、戦略思考を大事にする風土でこれまで培った経験・能力を試し、戦略思考を磨いていきたいと思ったからです。
ー色々な角度でミスミを見て入社を決めたんですね。では、今当社が行おうとしているTech shiftについて、マーケティングの観点からどう思いますか?
meviyのビジネスモデルを考慮すると、より多くのお客さまに利用されること、そして何度もリピートして頂くことがポイントだと思います。従って、多くの顧客に効率的に精度高く施策を打つには、他の方も社員インタビューで述べていた通り、Tech shiftは非常に重要だと思っています。また、Tech Shiftすることで、これまでより更に物事・出来事を定量化し、何かを決断する局面で活用していきたいなと思っています。
ーなるほど。meviyにとってもマーケティングにとってもTech shiftが重要なんですね。それでは、身近にいるエンジニアはどんな印象ですか?
一番印象深かったのは、社員インタビュー第3弾で登場したミカエルさんですね。ミカエルさんとは、今年の春頃に顧客管理ツールやMAツールの入替、ミスミの社内システムとデータ連携する際に密に仕事で関わりました。それこそ、リリース前の2週間くらいは毎日ずっとオンラインミーティングを繋いだまま、なんてこともありました。
そこで思ったのが、彼は本当にユーザー目線なんです!
私はエンジニアではないので所謂エンジニアの言葉は話せません。実現したいことがあってもそれが仕様としてどうすればできるのかという、エンジニアの専門領域については分からないこともあります。
ミカエルさんは、ユーザーサイドの言葉を理解し、ユーザーに分かる言葉で回答してくれます。そして、何よりも仕様上できないという回答で終わるのではなく、こうしたら実現できると必ず解決策を示してくれます。ミカエルさんのようにしっかりとユーザーサイドに歩み寄り、問題の解決まで伴走してくれるエンジニアの存在は、非常にありがたいですね。
ー終わりに、ひと言!
常に前向きで好奇心旺盛な仲間に囲まれ、新しいことに思いっきり挑戦してみたい方。Tech shiftを一緒に推し進めていってくれる方。そんな仲間との出会いを願っています!
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meviyとは
製造業における「労働生産性改革」を実現 meviyは製造業の調達領域に対して革新的な進化をもたらします。従来型の紙の図面を中心としたアナログな調達のプロセスを変革し、設計データをアップロードするだけで、AIが価格と納期を即時見積もり、受注生産でも最短1日で出荷を実現するオンデマンド製造サービスです。従来型のアナログな調達のプロセスと比較して9割以上の時間削減をもたらし、ものづくりのスピードを劇的に変えることが可能となります。