ゴリゴリ理系学生のマーケティングへの挑戦　～スマートさを添えて～

今回はゴリゴリ理系の大学生活を送るも、現在はプログラミングやシステムの仕事に携わるT.Tさんです！

皆さんこんにちは！！ 20新卒のT.Tです。

これから、私の仕事を含め、株式会社MIRAIについてどんな会社なのか、そして、実際に働き始めて体験したことについてお話しさせていただきたいと思います。

もしよろしければ、読んでいってください！！

◆自己紹介◆

出身大学：佐賀大学大学院　循環物質化学専攻博士前期課程
所属部署：マーケティング
趣味：邦ロック大好き、洋服大好き、ゲーム大好き、カラオケ大好き、お酒大好き
基本多趣味で、なんでも好きです！
大学、大学院と６年間ゴリゴリの理系で化学を勉強していましたが、今ではマーケティングをしていて、大学当時の自分では考えられないですね（笑）

そんな私のことについて話していきたいと思います！

仕事のやりがい100％！

私は現在、マーケティング部で、マーケティングも含め、システム周りやプログラミング、Web広告画像の作成など多くの仕事を行っています。

特に現在では、４年目でありながらWeb広告施策を任させていただき、力を入れています。実際にアイムピンチ美容液を使用したお客様が、お友達や家族に口コミでアイムピンチ美容液を広めていくという、夢のような広告をさせていただいています。

株式会社MIRAIはWebマーケティングの会社なので、お客様と会うことはほとんどありません。そんな中、お客様のトレンドやお客様の反応を見て、最善のアクションは何なのか試行錯誤しています。傾向を数字で見て、仮設を立て、検証するプロセスが楽しくて楽しくてしょうがないです。

こんな感じで、裁量権のある仕事を任され、部署の垣根を超えて、他部署と連携を取りながら仕事することが私のやりがいです。1人で作り出すものよりも、たくさんの人で産み出すほうが喜びも達成感も何倍にもなります。

MIRAIという会社の魅力

1.とにかく働く人たちが【最強にいい人】

未来に入社して、最初に思ったことは、社員全員が『元気』『ポジティブ』『やさしい』です。同期はもちろんのことですが、上司そして社長もあたたかく、ファミリー！！って感じです（笑）

皆さんはどんな会社で働きたいですか？
会社に属するということは、たくさんの人たちを巻き込みながら仕事をしなければなりません。

たくさんの人たちと関わりながら仕事をするんだったら、そんなあたたかい人たちと仕事したほうが毎日会社に行くのも楽しくなるし、やりがいを感じながら仕事ができると思います。

実際、私もMIRAIという会社だからこそ、「会社行くのイヤだぁぁ」とか思うことはなく「会社行って、期待以上の仕事をしてやる！！」と思いながら会社に行っています。他の会社だったら、どう思うんだろーとか、たまにゾッとします(笑)

2.コミュニケーションが活発

未来では社員同士のコミュニケーションを大事にしていて、普通、縦と横のつながりを重視するとところを「斜めの関係」をも深める機会がたくさんあります。例えばチーム食事会や運動会、社員旅行などがあります。

これはコロナ前、2019年度の全社運動会の写真です。

年齢を忘れて、全力で取り組む姿は、『少年、少女そのもの』、こんなことができるのは遊びを本気で楽しめる社員が集まっているからだと感じています。

いろんな会社で、『個性を受け入れてくれる会社』なんていうキャッチコピーをよく目にしますが、学生の頃は私がひねくれていることもあり、1ミリも信じていませんでした。

でも実際、MIRAIで働いてみていろんな行事や普段のコミュニケーションを通じて真摯に話を聞いてくれて、私のクセのある部分も受け入れていることを感じています。

コミュニケーションを大切にする会社、それがMIRAIです。

なぜMIRAIを選んだの？

私が、MIRAIを選んだ理由はとってもシンプルで『楽しそうだったから！』っていうだけです。いわゆる直感に近いものもあります。

私は大学・大学院と6年間、化学の勉強と研究をしていたことや、大学4年間で高校理科の教員免許を取っていたこともあって、研究職として働くか、教員として働くか、その他職種で働くかの3択で悩んでいました。

そんなとき、『自分のしたい仕事ってなんだろう？』『自分のやりたいことって何だろう？』と将来やりたいことよりも今その時やりたいことは何だろうと考えた時に【自分の興味あること】を仕事にしたいなと思うようになりました。

そんな中で、スキンケアは前から興味があり、自分からたくさんの人に『スキンケアするだけで豊かな人生を送ることができる』ということを発信したいなという気持ちが芽生えました。たくさんの化粧品の会社を受けた中で、一番楽しそうだったのが【MIRAI】でした。

今では、Webマーケティングやシステムサポートなど幅広く活動していて、化学の知識なんて全く使ってません！むしろ忘れて、マーケティングやプログラミングを日々実践を通して学んでいます。学生で得た知識を活かして仕事をするのはもちろん面白いと思いますが、社会人から新しいことに挑戦し、いろんな知識を吸収することも、とても面白いです。

仕事で大学の知識は使いませんが、数字を見て仮設を立て、検証するプロセスだったり、ロジカルに考える力みたいなものは活かせていると実感しています。