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クラウド事業役員西田がよりそうで働く理由は〇〇だった!

今回はクラウド事業統括部 執行役員 兼 クライアントソリューション部長の西田 秀貴さんにインタビューをしました!

数多くある企業から、なぜ「よりそう」に入社したのか。会社にはどんな魅力があるのかをお聞きしました!

これまでの経験と今の仕事について教えてください。

大学卒業後、専門商社に入社し、営業としてのキャリアをスタートさせました。

2社目は前職の株式会社リクルート(住宅領域)にてソリューション営業を経験後、グループ会社である株式会社リクルートマネジメントソリューションズに転籍し、人事コンサルタントとして人事制度設計や顧客接点組織強化の案件を複数担当してきました。そして、また株式会社リクルート(賃貸Division)に戻り、営業企画組織においてマネジメント経験を積み、2022年3月によりそうにジョインしました。


よりそう知ったきっかけは何ですか。

実は、よりそうを知ったのはかなり前で2018年頃だったと思います。

当時、中学時代の同級生が転職した企業がよりそうで、その友人から会社のことや事業内容を聞いて「とても社会的に意義のあるビジネスだな」と思ったことを今でも覚えています。

その後、2020年にその友人から、所謂「リファラル」という形で声を掛けられ、改めてよりそうのことを深く知る場を設けて貰いました。その時に、現取締役副社長COOの篠崎さんの熱のこもった話しを伺い、「何か自分に出来ることはないか」と最初は副業という形でよりそうに関わらせてもらうようになったのが、2021年の6月頃でした。


副業からよりそうとの繋がりが始まり、最終的に入社を決意した決め手は何ですか。

まず、前提として、私自身が人生およびキャリアを作っていく上でのポリシーとしていることは「個性が輝き、個人や組織の未来への挑戦を支えたい」ということです。所属する企業のミッションやビジョンと、自身のポリシーがしっかりと重なる企業で働きたいと思っています。

その上で、次のキーワードが決め手となりよりそうへの入社を決断しました。

「貢献総量」

副業中に祖母の葬儀があり、実体験として業界課題に触れました。実の母を失った私の父が、本当は一番ゆっくり故人を偲ぶ時間を過ごしたいはずなのに、喪主という役割で葬儀の準備で忙しくしているのをみて、なんとかしたいと思ったんです。

あとは、これまでの自分の経験が生きる事業環境だと感じました。不動産賃貸の業界でロングテールマーケットに対峙していたり、バーティカルSaaSの立ち上げに携わったりしたことがありました。また、人事コンサルとして営業やクライアントサクセスの職種に向き合ってきたことがあったため、同じような要素が重要となってくる、クラウド事業立ち上げに活かせることがあるだろうと思いました。

「チャレンジ」「手触り感」

事業としてのビジョンを掲げ、提供価値を仲間のみんなで創意工夫しながら実現していくことが好きなのですが、それを0→1、1→10、10→100全部のステージで経験できることはなかなかないことだと思い、この機会に魅力を感じました。

あとは何よりも、この事業で働く個人個人に惹かれたというのは大きいです。誠実な方が多く、ビジョンの実現に向けて真っ当に前を向いていると感じて、そんな人たちと一緒に顧客への提供価値起点で成長しつづける組織を作りたいと思いました。


今の仕事でやりがいを感じる瞬間を教えてください。

「個人の成長」が「組織の進化」を作り、組織の進化が個人の成長を加速させる。それがビジネスにおける「オペレーション・プロダクトの進化」に繋がり、「提供価値の拡大」につながると思っています。これは事業運営における私の大切にしているポリシーです。

僕の役割はあくまでも上記のつながりをより強固にし、個人や組織が最大限にパフォーマンスを発揮できるようにし、個人や組織の「頑張り」を提供価値にしっかりとつなげていくことだと思っています。

なので人や組織でPDCAを回し、新たなチャレンジをスピード感を持って取り組み、様々な側面で進化を感じられるプロセス自体にもとてもやりがいを感じます

またその結果として、葬儀社やその先のカスタマー(喪主、参列者など)に価値を提供できている&その価値を更に大きくできていると感じる瞬間もとてもやりがいを感じます

訃報案内のサービスをリリースした際、訃報を受け取った海外の方からサービスを利用したいというお問い合わせをいただきました。営業・カスタマーサクセス・企画&開発が一丸となって、即座に海外でもご利用いただけるように調整し、サービスを提供できました。

お客様起点で社内のみんなで一丸となり、その大切な瞬間によりそうことができた時は、組織力の賜物だと感じました。


よりそうのミッション・ビジョンに関するご自身の想いを教えてください。

社会的にまだまだ「不」が大きくあり、需要も拡大する業界なので、「社会によりそうライフエンディングプラットフォームの創出」というビジョンを掲げていること自体にとても共感をしています。

ただ、よりそうだけではこのビジョンは実現できないとも思っています。葬儀社のみなさまはじめとする業界の関係者のみなさまと、様々な議論や挑戦を繰り返しながら、共に提供価値を高めて行きたいと思っています。

葬儀は遺された方々にとって「故人をしのぶ大切な時間・空間」だと思っています。より多くのお客様のそういった「葬儀の時間」や「葬儀後の各種ご対応(法要・お墓・相続など)」を葬儀社様と共に支え、葬儀社様と共に提供価値を進化させていきたいと心から思っています。

このストーリーを読んでよりそうが気になった方!ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう!

よりそうでは事業を大きく成長させていく仲間を絶賛募集中です!

「ちょっと気になる」や「まずは少しだけ話を聞いてみたい」そんな温度感でも全然構いません!皆さんからのご連絡、心よりお待ちしております!

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※2018年6月20日に、社名を「株式会社みんれび」から「株式会社よりそう」に変更いたしました。 ▼ミッション 「よりそう力で世界を変える」 ▼なぜよりそうが生まれたのか 「世の中にある不透明なことを透明にしたい」株式会社よりそうは、そんな想いでインターネットで一人一人の声を集める口コミレビューサイトから始まりました。 そこで見えてきたのは業界と生活者の間にある想いのギャップ。そしてなにより、そのインターネットの登場によって、業界にも生活者にも混乱が生まれています。しかし、それらを正しくつなげることができたとき、これまでの社会では起こりえなかった新しい体験を生み出すことができました。 ▼よりそうのビジョン _____________________________________________________ 社会によりそうライフエンディングプラットフォームの創出 _____________________________________________________ 超高齢化社会の進展や人生100年時代の到来とともに、人生を終わりから逆算することでよりよく生きたいと願う人は増えています。また、終活の概念が浸透したことで、大切な人の死を事前に準備する方も増えてきました。 人の人生には「生老病死」という4つの苦悩がある、といいます。かねてから避けられ続けてきた「老病死」に主体的に取り組む時代に入りつつあるのです。 では、一人ひとりの「老病死」を全て受け止めながら、お別れに接する周囲の人々までサポートする仕組みは存在しているでしょうか。多くの人は、次々とやってくるお悩みごとへの正解がわからない状況に不安を抱えながら対応しています。 相続、終活、お葬式、供養—。一人ひとりの課題に合わせて適切なサービスを提供する仕組みを作れたとしたら、お悩みも不安も一気に解消するのではないでしょうか。そうすれば、きっと自分らしい選択をしながら人生を全うできる人が増えていくはずです。 私たちよりそうは、一人ひとりの人生によりそい、仕組みとテクノロジーで世の中を幸せにする提案を続けていきます。 ▼葬儀事業 「大切な人のことを、人生で一番考えるとき」 少子高齢化、経済状況の悪化、インターネット社会。いま生活は新しい領域へと向かっています。その中で葬祭のあり方もまた、いまの人々の生活に寄り添った最適なカタチへと変化が求められています。 お葬式、と聞くと自身とはかけなれた言葉と思う方も少なくないのではないでしょうか。ですが、大切な人の死や、自分の死は全ての人にいつか必ず訪れるもので、常に人の生活に隣り合わせになって存在しています。 旧来より日本では、時代を生きる人々の心を救うため、多くの素晴らしい意義をもった儀式が生み出されてきました。先人たちがつくりあげた従来からのしきたり・風習を重んじながらも、その意思を引き継ぎ、新たな時代に合わせた最適な価値を考えます。 葬送の悲しみや不安によりそい、より良い一歩を踏み出すため。わかりやすい価格体系と新しい葬祭の在り方を世の中に提案します。
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