今まで何をやってきたのか、という質問が一番困る
社会人になってからは、あっという間で過去を振り返ることがあまりなかったのですが、 今回のインタビューで今まで何をやってきたのかを簡単に説明しようとすると、 「難しい!」と判断しました(笑) 会社員をしながら知人の仕事をいくつか手伝うこともあったので、 技術関係の仕事や、接客、営業、事務、経理サポートや人事労務など、いろいろな仕事を経験しました。
いつかは一人で仕事ができるようになったほうがいいのかなと漠然とした想いがあって、 友人や知人に話したところ、それがきっかけとなって人を紹介してもらい、 またそれが様々な経験をする機会になりました。 あまり自分の夢を話す方ではなかったので、この当時は話してみるもんだなと思いました! 今思うと、かなり貴重な経験をさせてもらっていましたし、 後悔することがひとつもないです。
『みんれび』との出会い
たくさんの経験をして思ったのが仲間で同じ方向を向くことの素晴らしさ。 やっぱり、みんながバラバラな方向を向くとリズムが狂うというか、 連携も上手くいかないし、さらにはモチベーションも下がる。 同じ方向をむくと成長するスピードが全く違う、当たり前なことなのですが 様々な経験を通して実感しました。 だからみんなと同じ志をもって働ける環境、そして今まで私が経験したものがいかせる場所、さらに自分を高めていける場所を探そうと思いました。
『株式会社みんれび』という会社を知ったのは偶然ですが、HPを見ると面白いなと思ったんです。正直、葬祭業をメインにしているって、暗くてジメッとしたイメージがあったんです(笑) でも人生一度は必ず通る道なのに、こんなにもわからないことだらけ。 ここに目を向けて誰もがわかりやすいコンテンツを制作している会社があるんだと、関心をもちました。 スタッフの平均年齢も若く、また想像以上に活気あふれている会社だったので、ここだと直感しました。 私にとっては未知なる世界ですが、だからこそ飛び込んだところで後悔することはないと思いました。
おもしろいほどに何もない
『みんれび』に入社して思ったこと、本当に何もないなと(笑) 物理的なものということではなく、決まったフローやルール的なもの。 この場合はこうする、この場合は相談する、といったフローがなくいつも行き当たりばったり。 当時はキツイなと思うことばかりでしたが、フローを構築・改善して業務を円滑にしてさらには仲間を増やして成長スピードを加速させる、これがおもしろいと感じています。
今まで、さまざまな職種を経験したことで、いろんな視点で考えることも出来ますし、初めて立ちはだかる問題をどう解決していけば良いのか考えたり、実践してみたり、『みんれび』にいるからこそ経験できることが多いです。 今では40人近くなりました。本当に感慨深いですね。 『みんれび』では採用を担当していることもあり、この仲間が増えることに会社の成長を感じ、嬉しい気持ちになります。
将来振り返ったときに楽しかったかどうかがポイント
みんれびは8年目をむかえました。 8年目をむかえることの出来るベンチャー企業がどれほど凄いことなのか、どれほど数少ないのか身にしみて理解しているぶん、成長し続けている『みんれび』で自分が少しでも貢献できていることを誇りに思えます。 また、ベンチャーだからこそ自由に動ける部分や、チャレンジできる道が多く存在しています。 今まで身につけたスキルをいかすこともでき、また未知なる部分にチャレンジできることもできる。 私にとって、この環境は刺激的で楽しいなと。振り返るとこの会社で働けて楽しかったと思えると確信があります。おそらく他のメンバーも同じではないでしょうか(笑)
同じような気持ちをもつ仲間が増えればいいなと思います!