こんにちは!株式会社マイナースタジオが運営する女性向けメディアSARASでインターンをしている大里麻綾です。
今回は、SARASで学生インターンとして働いている上智大学文学部英文学科3年の小松瑞歩さんにインタビューをしました。趣味はフットサルと食べ歩きという一見普通の大学生の小松さんがSARASでどのように働いているのか聞いていきます。
現在の業務内容を教えてください
担当のキーワードがGoogleの検索で1位に表示されるために、記事のキーワードや構成・内容を考える企画をしています。
これまではSARASで紹介している商品のキーワードを複数担当させてもらい、試行錯誤しながら、チャレンジさせてもらいました。
僕の場合は、最初の企画から、外部ライターへの発注までを担当することが多いです。その後は別の商品キーワードを担当するので様々な商品を知る機会があり、毎回新鮮で楽しいです。
SARASに入ったきっかけは?
きっかけは幾つかあるのですが、自分の視野が非常に狭いと感じたことや自分が塾講師として以前教えていた生徒から会社の雰囲気等を具体的に聞いていたこと、自分でサイトを作ってみたいと思ったのがきっかけです。
これまで、ある塾で保護者の方に向けて講座提案や生徒指導、スタッフ指導などをしていました。ただ、身に着いたものが塾運営のスキルだけなのではないかと不安になり、同時に自分の知識や視野の狭さが気になっていました。
入る前の不安はありましたか?また入って驚いたことは?
自分が以前担当していた生徒に紹介してもらい入ったのですが、その生徒は自分よりも3、4か月先に経験があったので、何か月もやって負けたらどうしようっていうのは正直不安です。笑
あと女性のインターン生の多さに驚きました。
SARASで学んだこと、成長したこと
社長や社員の方がITや業界の流れにとても詳しいので、社内で発信される情報は全てチェックしたり、参考書籍を何冊か読んだりしたおかげで、ウェブを始めとしたIT業界の知識が増えたと思います。
またウェブマーケティング業務のノウハウや、効率的な業務の進め方などを早いスピードで吸収できているのではと感じています。
インターン経験が就活にどう役立っていますか?
志望業界や会社選びの際に、偏見がなくなったのが一番大きいです。これまでは金融業界のような、文系学生が入社してもテクノロジーとは縁遠い業務をするであろう業界に興味を持っていました。
しかし、マイナースタジオのインターンを通じて、文系学生として就職をするにしても、先端的なITツールを自分が活用する立場に就ける仕事をしたいと強く思いました。
今までのアルバイトとの違いは?
一緒に働いているインターンの人の取り組む姿勢が、これまでのアルバイトとは違う点だと思います。
これまで取り組んできた塾でも、売上や提案率、合格率といった目標に向かって取り組んできましたが、自分の仕事に対して上司や客である生徒からレスポンスを得る機会が少ないため、改善しようという姿勢を持ち続けることが難しい環境でした。
ただ、マイナースタジオでは日々の業務で、常に誰かからレスポンスがあり、周りのインターン生も改善しようと業務を進めています。したがって、自然と自分もしっかりとやらなければという気持ちを持ち続けることができています。
社内の雰囲気は?
社員の人がコミュニケーションを取ってくれるので、知り合いがいなくても平気な雰囲気です。
また、インターン生が職場に馴染めるよう、色々な企画をしてくださっているのも、個人的には助かりました。
特技はストレスを溜めないことだそうですが、秘訣は?
ちょっと嫌なことがあったら、なるべく早く寝るようにしています。寝たら大体忘れるので、ストレスが溜まらないです。
今後の目標を教えてください
よくある一般的な高校生活を送り、大学も文学部に入ってしまった自分に全く関連のない技術的な分野の知識をつけて、何かしら貢献できればと思います。
また現在担当しているSEOという業務に関しては、短期的に結果が出るものではないということを体感することができたので、感覚値としてどうすれば結果に繋がるのかといった成功経験を積みたいなと思います。
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