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入社3か月で英語力0の私がベトナムダナンに2週間出張して感じたことは?

こんにちは。MINAGINEのこまいです。

今年の4月に入社して、7月から勤怠管理システム「MINAGINE就業管理」を扱う部署に配属になりました。

さて、先日部長から「ブログを書いて!!」とのお達しがありました。いやー、困った困った…というわけでして、新卒1年目、配属1か月の私が、題して「迫る!勤怠管理・MINAGINE就業管理システムの謎!!」的な連載をしていきたいと思っている所存でございます。

さて、初回のテーマは、ずばり「最初のお仕事(~ベトナムダナンに行く~)」です。初っ端から大胆に連載テーマを無視して、セルフインタビュー形式でお送りしていきます。では、どうぞ!

ベトナムへの出張を聞いた時どう思いましたか?

ある日、「今度ベトナムに出張行くんだけど、行く?」と聞かれて、「あ、はい。行きます」みたいな最初はそんな感じだったんです。(笑)そんな選択肢があるのか!ラッキーという気持ちでした。まず考えたのは、べトナム料理は美味しいかなあということですね。(笑)

ただ、自分が行って一体何ができるのだろう?という思いも強かったです。英語も話せないし、システムについても詳しく知っているわけではない。そんな自分がベトナムに行ってできることがあるのかなあという思いもありました。不安もありましたが、やはりたくさんのことを学べるのではないかという期待のほうが大きかったですね。

ベトナムではどのようなことをしましたか?

「MINAGINE就業管理」システムは部分的にベトナムダナンで開発をしているんですね。それで、今回の出張はダナンで開発したシステムをテストすることが目的でした。具体的には、ベトナムダナンで開発を担当しているメンバーと一緒にシステムのテストを行ったり、システムの目的や必要な機能について説明を行ったりしました。その中で、日本の法律や就業管理のルールはベトナム人には理解しがたい部分があり何のために開発を行っているのかを理解してもらうと同時に、今日本で必要とされているシステムを作っていると実感してもらいたいと感じました。

休憩時間にはオフィスが真っ暗になってみんなお昼寝してしまったり、15時ごろになるとみんなでおやつを食べたり、バイクの後ろに乗せられて、一緒にご飯を食べに行ったり、そんなベトナムの文化にを触れられたこともとてもいい経験になりました!



実際にベトナムに行ってみて感じたことを教えてください。

海外で働く、海外に住むっていうのは、特別なことではないんだと感じたことが大きいです。海外で働く決断をした日本人の皆さんが、大変な中でもどこか楽しそうに働いている姿が格好良かったです。もちろん、ベトナム人メンバーもチームの中でそれぞれの役割にプライドを持って取り組んでいる姿は頼もしく、何か自分も力になりたいと感じました。

また、MINAGINE就業管理システムはこんなこともできたんだという発見や、ユーザー目線で複雑に感じる部分をどのように理解してもらい運用していくかが大切だという自分にとっての気づきを得ることもできました。

今後の展望を教えてください。

まずは、ベトナムのメンバーと一緒に、今のシステムをより使いやすく、会社の経営者や人事担当の方が何をすべきかわかるシステムに改良していきたいと思っています。その上で、MINAGINE就業管理システムは人事労務のプロフェッショナルが開発したコンプライアンスに強いシステムというのが強みなので、時代の流れに合わせて人事労務の観点からお客様をサポートできる体制をより整えていきたいですね。

ただ、個人的にはまだまだ多くの知識の習得をしていく必要性を感じています。日本でもベトナムでも頼られるようになれると嬉しいですね…(笑)



以上で、セルフインタビューは終了です。ありがとうございました!

ちなみにちなみに、Twitterアカウント、MINAGINE就業管理(@MINAGINE_Komai)を開設しました!!!そう、私が就業管理に関わる情報を随時配信していく所存です。是非こちらもよろしくお願いします!なにとぞ…

それでは、Hẹn gặp lại(.ヘン ガップ ライ) また会いましょう!

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