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今回は最近人事担当として入社した私が、入ってみて感じたミギナナメウエのカルチャーについて忖度なしで語ってみようと思います。
素敵なカルチャーをたくさん感じていますが、
厳選した「組織貢献性・チームプレイ意識の高さ」「素直さ」「満足しない」の3つについて書いていきます。
節々に私の趣味である漫画やボクシングの例えが出てきますが温かい目で読んでいただけると幸いです…
では早速1つ目の「組織貢献性・チームプレイ意識の高さ」から語っていきます。
組織貢献性・チームプレイ意識の高さ
ミギナナメウエのカルチャーでまず際立っているのは、組織貢献性とチームプレイの意識が非常に高いことです。
メンバー一人ひとりが自分の成果や役割に徹するだけなく、チーム全体で成果を上げることを最優先に考えています。
だからこそ「落ちているボールを拾いに行く」姿勢で仕事に向かっていますし、他人の成果を自分のことのように喜びます。
また、協調性が高く、コミュニケーションにおけるリスペクトや気遣いの文化も非常に根付いています。相手の意見や立場を尊重しながら前向きな議論を行うことで最適解を追求しています。
個人の力をチーム全体の成功に結びつける意識が、チームミギナナメウエの強みだと感じています。
そして、成功体験を言語化してナレッジとして共有する、いわゆるナレッジシェアの文化があります。
メンバー同士で積極的に情報共有を行い、「会う人会う人から学ぶ姿勢」を持っていることが、組織全体の成長速度を加速させていると思います。
これができるのは間違いなく全員が「日本を代表する会社になる」というビジョンを本気で目指しているからだと思います。
すごくスラムダンクの世界に似てるんです。
赤木キャプテンが掲げた「全国制覇」という目標に全員がフルコミットして取り組む。
リバウンドを制する、スリーポイントを決める、ドリブルでかき回すなどチームの勝利のために自分ができることを最大限に発揮して貢献する。
小暮先輩のように仲間ができるようになるまで練習に付き合ってくれるメンバーもいます。
「チームで勝つ」というカルチャーがあるからこそ、蹴落としあいや社内政治など無駄なことで時間を費やすことはありません。
素直さ
未経験からチャレンジするメンバーが多いミギナナメウエですが、みんなが活躍している秘訣はやはり素直な姿勢だと思います。
新しいことを学ぶ際に、過去の経験に縛られることなく、頭をクリアにして新たな知識を吸収してコミットしていく能力を持っています。
つまり何かに固執せずに臨機応変に変化に対応できる人が多いということです。
その結果、吸収力が非常に高く、短期間で目覚ましく成長しています。
これは後述の満足しないの要素も含みますが、メンバーの入社歴を聞くと1年経っていないとか2年目とかでびっくりします。
平均年齢が24〜25歳の会社ですが、全員どの会社に行ってもすぐにマネージャーをはれるくらい優秀です。
サイバーエージェントの採用基準が「素直で良い人」ですよね。
これは同社が創業時から大事にしてきた考え方といわれていますが、弊社にもまさにそんな人しかいません。
組織の要素としてヒト・モノ・カネと言われますが、この3つの中でもヒトのファクターが一番大きいと思っています。
ここに共通点があるということは、近い将来に確実に同じ規模に成長できる会社だと思います。
素直な人が多くて、結果を出せるまでみんなで育てていくカルチャーがミギナナメウエにはあります。
満足しない
ミギナナメウエのメンバーは現状に満足することがありません。
常に主体的に成果を求め、自分が提供できる価値を最大限に追求する姿勢があります。
この成果への執着心こそが、彼らにとって仕事の楽しさを生み出す原動力となっていると分析しています。
まず仕事の時間を充実させる努力を惜しみません。
びっくりするくらい仕事を楽しんでいます。
1分1秒でも早くビジネス戦闘力を上げるために自ら精神と時の部屋=自律的ハードワークで修行を続けています。
質vs量の議論って擦り切れるほどされていると思いますが、圧倒的に量をこなしています。
最近ではワークライフバランスが働き方の軸とされる傾向があります。もちろん大事だと思います。
しかし、ワークで成長できるチャンスに自らリミットをかけるってすごくもったいないと思うんです。
ワークで成長してコントロールできるようになればライフも充実すると思うからです。
麦わらのルフィもそうですよね。
シャボンディ諸島で海軍大将黄猿の前に無力さを感じて、2年間ガッツリ修行するという選択をしました。
帰ってくると覇気を覚えたことで戦いに余裕が生まれ、ルフィなら大丈夫という信頼感が出ました。勝利の宴も以前より楽しそうに感じるんです。
そんな感じで20代という一番働ける時間を将来への投資と考えているメンバーが多いです。
そしてとにかく貪欲です。現状維持ではつまらないんだと思います。
だからこそ、常に高い目標を掲げ、より高い山に挑戦していく姿勢が根付いています。
この姿勢はボクシングの世界チャンピオン井上尚弥選手と重なります。
アジア人初の4団体統一を果たしても満足せず、更に上の階級で最強に挑むみたいな…
この挑戦する心こそが、ここまでの成長を生んできた原動力となっていると感じています。
終わりに
以上が私が入社して感じたカルチャー3選になります。
総じて感じるのは本当にいい会社に入ったなということです。
マジでいい人しかいません!
何かモヤモヤしている方、もう一度青春を味わいたい方、成長意欲の高くていい人と働きたい方にはすごくフィットする会社だと思います。
この記事を読んで少しでも興味を持っていただけたら、ぜひまずはカジュアルにお話ししましょう!
おまけ
あと、元パーソナルトレーナーやコンテスト出場者が所属する筋トレ部があります!
ビジネスも肉体も最強を目指す姿にはリスペクトしかありません。