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中川店オープンから一か月!オープニングイベントの仕掛人たちに聞いた、新店に込められた想いとは?

メディカルリンクの新店、中川店のオープンから約一か月。

6月末にはプレオープンイベントとして、内覧会が行われました。フリールームや管理栄養士が駐在する薬膳カフェも併設された新しい形の店舗のお披露目会は、予想を上回る大盛況で成功を収めました。

今回は、そのオープニングイベントの仕掛人の皆さんにインタビューを行いました!イベントへの想いや、実際に新店舗で一か月働いてみてどのように感じているのかを、ドキュメンタリー風にお届けします。


【インタビュアー】
堀家 実悠希(イチミ株式会社インターン生・株式会社メディカルリンク 共感採用プロジェクトメンバー)


目次

第一章 健康測定会 石飛さん

第二章 薬局部門担当 上村先生

第三章 みんなのカフェ 早川さん

第四章 経営企画 楢井副社長

第一章 

管理栄養士がいる薬局の魅力をつたえたい

story >>> 管理栄養士 石飛さん



―――初めまして!よろしくお願いいたします。まずは石飛さんの自己紹介からお願いいたします!

よろしくお願いします。私は社会人5年目で、最初の3年間は管理栄養士の資格を生かして病院で勤務をしていたんです。でも私が勤務していた病院は、比較的患者さんの退院が早いので、退院していく患者さんを継続的に栄養指導出来ないことや、1回限りの指導となってしまうことの悩みがあって…。そこで、継続的に栄養指導ができる薬局に転職しようと決意し、メディカルリンクで働くようになりました!


―――ありがとうございます!では、早速インタビューに入りたいと思います。石飛さんは、健康測定会を担当されたんですよね?これはどのような企画なのでしょうか?

はい!体組成計(体脂肪率や筋肉量を測って自分の体型を可視化した機械)や骨密度を測る機械などを用いて事前に検査を行い、これらの検査結果に基づいて栄養相談を行っていました。栄養相談については、一人あたり5分から10分くらいの時間を設けて行いました。

―――栄養相談って、どんなことをお話されるのですか?

当社(メディカルリンク)で販売しているその人に合ったオススメの栄養機能食品を紹介したり、これから心がけるべき食生活習慣などを、管理栄養士の専門的な立場からお伝えしたりしていました。


―――管理栄養士さんから直接栄養指導をしていただける機会ってそう無いので、つい話し込んでしまいそう…!かなり忙しかったのではないかと思うのですが、どういった運営体制だったんですか?

正直、栄養相談の時間が短く感じる場面は多々ありましたね(笑)。なので時間が足りなくて相談しきれなかった方には後日、再度相談を行う時間を確保して頂くなどして工夫していました。イベントの運営は栄養士さんが2名、私以外に管理栄養士の方が4名、事務の方1名で行っていたので、それぞれのスキルが生きる業務に携わってもらえるように心がけていました。また、薬剤師の方もヘルプで入ってくださったんです。


―――そうなんですね!栄養相談会では、例えば骨密度が低い方へカルシウムをとりましょう!というようなアドバイスをされていたんですか?

骨密度が低い方でカルシウムのとり方を聞きたい、ということであれば、カルシウムが多い食品の中でも吸収率が違うということや、カルシウムの吸収をよくするために一緒にどんなものをとったらいいのか…といった、深いお話をしていました。実は、カルシウムが多いものをとればいいというだけのお話ではないんですよ~。


―――へええ、知らなかったです!私も健康測定会に行ってみたかったです…!それでは、健康測定会を行って、良かったと感じた点と大変だと感じた点について教えてください。

予想よりも多くの方が参加してくださったこと、そしてメディカルリンク中川店に対して多くの方が興味を持ってくださったことが、健康測定会を開いて心から良かったと思えた点ですね。逆に、限られた時間の中でイベントを回す必要があったので時間の管理という面では少し大変でした(笑)

あとは、コロナウイルス対策を行わなければならないということもあり、アクリル板を介した会話、こまめな手の消毒などは徹底して行っていましたね。


―――予定より多くの方が参加してくださったということで、健康測定会は大成功だったのかなと思うのですが、そもそもどうしてこの健康測定会を行うことになったんでしょうか?

メディカルリンク中川店は他の薬局とは違い、院外処方をしている病院が近くにまだありません。そのため、私たちにしかない魅力を多くの人に知っていただく必要があると考えています。私たちメディカルリンク中川店の特徴は管理栄養士が働いている点にあります。実は全国規模で見ても管理栄養士がいる薬局って珍しいんですよ(笑)。なので、管理栄養士がいる薬局の魅力をお伝えできればと思い、健康測定会というイベントを開催させて頂きました。


ーーなるほど、メディカルリンク中川店の魅力について深く知ることができました。本日は貴重なお時間いただきありがとうございました!


第二章 

地域に「ファンがいる」薬局へ

story >>> 薬剤師 上村先生



―――よろしくお願いいたします!

よろしくお願いします!上村充香です。近畿大学の薬学部を卒業し、新卒でメディカルリンクに入社して四年目の薬剤師です。今まで薬剤師として働いてきて、自分がしたいことを探している中で副業をしたいという思いを持つようになり、途中副業もさせていただいたりもしました。このことについてはまた他の記事で話させていただいています!


―――ありがとうございます!その記事が気になる方はこちらから


―――それでは、インタビューに移りたいと思います!薬剤師部門ではどういったことをされていたのですか?

メインは、子ども薬剤師体験というのをやっていました!うちの薬局のファンになってもらうためのイベントとして実施したんです。


―――お子様に、白衣を着ていただいて、お薬を調剤してもらって…という形ですか?

そうですそうです!お薬を調剤するときに、実際に使う分包機という機械がありまして…それを実際に使ってもらったりとか。もちろんお薬は本物ではなくてお菓子を薬に見立てているんですけどね(笑)ラムネとか、溶かすとジュースになるような粉とか。


―――面白そうですね!!すごく人気の企画だったと思うのですが、実際は何人くらい来られたんですか?

子ども薬局自体は101名もの方に来てくださりました。最初に考えていた枠よりもずっと多くなってしまいましたね(笑)やっぱり、隣でやっている子がいると、それを見て自分もやりたい!という子はたくさんいて…(笑)

あと、保護者の方に写真を撮っていただけるようなコーナーも作りました!白衣を着て作ったお薬をもって、卒業証書みたいなものを渡したりもして。


―――そうやって自分の体験がモノとして残るととてもうれしいですね!中川店さんのコンセプトとして、特に体調が悪い時でなくても地域のコミュニティスペースとして気軽に立ち寄ってほしい、というのがあると思うのですが、その第一歩として素敵なアプローチだと思います!

そうですよね~!やっぱり、薬局って何かあったら行く、というところになってしまっているので、そういうイベントを通して、何もなくても行っていいんだ、って、薬局を身近な場所だと思ってもらえるようになればいいですよね。


―――そうですね!このイベントの企画や立案で、大変だったことはありますか?

うーん、まずは、集客の段階でポスティングを実施したんです。そのポスティングも、どういったものを打てば効果があるのか…とか、どのエリアに打てば効果があるのか…とか。もう統計地図を見ながら試行錯誤しましたね(笑)今まで、目の前の患者さんに対してアプローチしていくことが多かったんで、今目の前にいない方を呼ぶ、という集客の難しさを実感しました。


―――確かに、ポスティングって難しそうですよね。

他の店舗からも手伝いに来ていただいて、1800枚を配りました。その結果として、たくさんの方に来ていただけて嬉しかったですね。イベントで「なにをするか」より前の段階の、「どうやって知ってもらうか」というところを考えながら走るので、今までと違う頭の動かし方をしていました(笑)コロナのこともあって、感染を防ぐ動線のことも考えなければならなかったですし…。


―――上村先生は確か、大学の時に学祭を企画した経験があって、その楽しさに目覚めて最初は薬剤師ではなく企画の仕事をしたかった、というお話を以前伺ったのですが…あの時の楽しさみたいなのってよみがえってきたりとかしましたか?

しました、しました!通常業務をしながら内覧会の企画も担当していたので大変だったのですが…達成感が、本当にあの学園祭の時のようでした。やっぱりチームとして、会社のみんなの力を合わせて何かを成し遂げたっていうことに本当にやりがいを感じましたね。


―――普通の薬局だと関われないような、そういった企画や運営に携われるのもメディカルリンクさんの魅力ですよね!

そんな機会ってあんまり出会うこともないと思うので、恵まれてるなと思いますね。

あとイベントをやってみて、会社としての団結力を感じられたのが良かったですね。他の店舗の方にもすごく助けていただいて…感謝しかないです。いい人たちの間で働いているなと改めて思いました。新しい店舗なので、新しい人との出会いもあって、それもとても嬉しいことでした。


―――実際にオープンしてから約一か月ですが、中川店さんの現在はどのような感じですか?

やはり内覧会を開いてから、患者数は増えましたね。中川店はもともと前に病院がない薬局ということで、その分立地的には不利なんです。それでも、その中でうちに来てくださる方がいらっしゃるのは、内覧会で中川店の存在を知っていただけたから、というのが大きかったのかなと思います。


―――内覧会を経ていいムーブメントが起こっている感じがしますね!

新店は、例えるならば本当に何もない真っ白なキャンバスの中に、どんな絵でも書ける状態だったんです。その中でみんなでミーティングをして、あぁでもないこうでもないと考えて作っていくことがこれまでになかったことだったので…その「仮説を立てて実行する」っていうのが面白かったですね。


―――メンバーで協力してやるっていうのがいいですよね。

そうなんです。実際に薬局の現場でも、お客さんがカフェで栄養士さんに相談して、健康の悩みを話せることで、栄養士さんが薬剤師への相談を促す、そして薬局に気軽に来ていただける、というコラボレーションも起こるので…そういう時に、うわ、新しいことが起こっているなと思います。今までの薬局の姿にとらわれずに、いかに自分たちの柔らかい発想を形にしていけるのかっていうところが、他の薬局にないやりがいを感じられるところだと思います。

そうして挑戦して、お客様と関わっていったりする中で「あんたの顔みれてよかったわ」とかって言っていただけるとやっぱりうれしいですね。


―――本当にそうですよね。本日はインタビューをさせていただきありがとうございました!


第三章 

日常の中にあるコミュニティスペース作り

story >>> 管理栄養士 早川さん



―――初めまして、今日はありがとうございます!

よろしくお願いします!早川です。会社に一番早く入った管理栄養士で、後から入ってきた管理栄養士の方の取りまとめや情報共有、現在の店舗の状況や成功事例を共有する、という役割を担っています。


―――よろしくお願いします!内覧会ではどのような役割をされていたんですか?

新店オープンイベントでは、来てくださった方にドリンクをお出しして、楽しんでいただく取り組みを主に行っていました。それに加えて、薬膳クッキーというショウガ入りのクッキーも提供しました。


―――体を温めるみたいな感じですね!そのイベントで大変だったことはありますか?

予定数よりも来客数が多くて…だいたい想定の2-3倍、全部で500人ほど来てくださったので、ドリンクの準備や提供場所が間に合わなかったりして大変でした(笑)コロナの影響もあって、入口で検温と消毒をお願いしたり、お客様も私たちもマスクを着けたりしていましたね。


―――来客数が多いのは、大変ですけれど嬉しい悲鳴ですね…!他に嬉しかった出来事はありますか?

薬膳クッキーが好評だったことですね!あと、お子様がたくさん来てくださったので、その子たちがテラス席などで楽しんでいる様子が見られたのがとても良かったです。加えて、ラインの公式アカウントがあるのですが、それの登録もたくさんしてくださって、色々な情報の定期配信に繋がったことも嬉しかったですね。認知度も上がりましたし…。


―――ラインではどのような情報を流すんですか?

イベント情報を流したり、薬剤師にチャットして薬の在庫を確認したりすることもできますし…あとは処方箋をラインで送ってくださったりと、いろいろな使い方ができます。


―――とても便利ですね!このイベント開催にあたって、どういった想いを持っておられましたか?

認知を広げることが第一ですね。まず地域の方に知ってもらうこと。これを一番に思ってイベントを開催しましたね。薬局が今どういう活動をしていて、地域の人にとって何がメリットなのかということをお伝えしてきました。


―――実際にイベントを終えて一か月がたちますが、これから中川店にどういった場所になっていってほしいと思われますか?

地域の方が気軽に立ち寄れる薬局で、お薬なしでも相談に来てもらえる場所になっていってほしいです。自由にくつろいだり、本を読んだりコーヒーを読んだり…栄養士に栄養相談したり、薬剤師にお薬の相談をしたり。そういったことができる場所になってほしいですし、お子様も楽しんでもらえるようになったらいいなと思ってキッズドリンクも用意してます。

2階はフリースペースになっているので、ものづくりをしたりとか、みんなで勉強したりできる空間にできたらいいなと思っています。


―――公民館やコミュニティセンターみたいな感じですね!薬局がそういった場になっていくというのに可能性を感じます。

そうですよね!

居場所作りから、お薬を届ける場所にも繋げられたらいいなと思っています。他の薬局との差別化という意味合いもありますね。


―――オンラインでインタビューさせていただいているのですが、もしかして今いらっしゃるのがそのカフェですか?音楽もかかってるし…本当におしゃれですね!!薬局だとは…

言われてもわからないですよね(笑)そうです、ここがカフェなんです。

現在は薬膳カレーを出しています(7/20時点の情報。8月のメニューは「みんなの美肌豆乳担々麺」。おいしそうすぎますね…)。月替わりで変えていくんですけど、美肌効果や整腸効果、発汗作用のあるスパイスが入ってるんです!夏なので、代謝をよくするような、かつ皆になじみがあるカレーがいいかなと思って、私が考案しました。


―――おいしそうです~~~!「みんなのカフェ」は、本当に隅々まで考えられた空間ですね。

地域のよりどころとして、毎日通える場所になっていってほしいんですよね。お友達とお茶をしたり、勉強したり、小学生同士あつまってキッズドリンク飲むとか…日常の中にある場所になれたらと思っています!


―――これからどんどん、地域社会にとってなくてはならない空間になっていくと思います!本日はありがとうございました!


第四章 

副社長が見ている風景 メディカルリンクの向かう場所

story  >>> 楢井副社長



―――本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。副社長の楢井です。

僕はこのイベントにおいて、目的設定や全体の調整を担っていました。

特にカフェのオープンというところが、やはり会社として初めてすることだったのでかなり関わっていました。コンセプトメイクから実現にむけての調整が難しかったですね。


―――カフェの併設に向けて、反対意見等があったということでしょうか?

いや、それはなかったのですが、「なぜ、カフェ併設薬局ができるのか」というところの、カフェと薬局の接続のところが難しかったように思います。


―――薬膳カフェで栄養相談もできる、関連してお薬の相談もできる…という接続ですか?

勿論それもありますが、私は経営者としての視点でそこの接続を考えていました。マーケティング的にどういう繋がりを見せるか、というコンセプトですね。マーケティングの顧客化のフローがある中で、カフェがどういう役割を担い、薬局がどういう役割を担うのか…それぞれのどういう施策が、顧客化のフローのどの部分にあたるのかというところが全部繋がるように。そういったところのコントロールは私がしましたね。


―――顧客化のフロー…

はい。そもそもこの薬局って、隣に医院がないんですよ。そんな中で処方箋を持ってきてもらえるようにしなければならない。ところがその「処方箋を持ってきてもらう」というところだけにニーズをとらえてしまうと、集客しにくいんです。

だから、まずカフェで集客をする。それも、最初から「薬膳」を前面に押し出すわけではなく、門戸を広げて「普通の」カフェとして集客できるところまで持っていきたいですね。薬膳に興味があるような、健康について意識できている人ばかりではなく、色んな人を取りこんでいきたいわけです。

堀家さんは、カフェに行きますか?


―――行きます!

そういう方って、カフェに行って写真を撮ってSNSにアップしたり、タウン誌やネットとかで新店の情報をチェックして訪れてみたりするでしょう。だから、薬膳や健康にそれほど興味がない、というターゲットに届けるためには、まず普通のカフェとして認知してもらう必要があると思うんです。

それで、実際に来てみたら薬膳のカフェだった、となるわけです。管理栄養士さんもいて、いろいろ話をしていたら為になって、健康への意識もできて、このカフェに来てみてよかった…となる。そして、健康への意識が高まったお客様が、隣の薬局にも興味を持ち始めるかもしれません。この薬局は他の薬局と違って、こういった特徴があって、ラインで処方箋をやり取りすることもできて便利だな、と気付くわけじゃないですか。じゃあ今度使ってみようかな、となる。最初はただカフェに来た方が、薬局のコアユーザーになっていくわけです。

こういった顧客化のフローがあって、それを設計していくんです。


―――お客様は、そうと知らない間に健康という側面に触れ、そうと知らない間に薬局のファンになっちゃうということですよね。

ビジネスでいえばそういうことです。

薬膳カフェというのは、放っておいたら健康への意識が高い人しか来ないわけです。でも、地域の人々の健康づくりという観点から言うと、健康への意識が高くない方にも来ていただきたいわけですから(笑)このカフェってオシャレやわ、とかコーヒーおいしそう、スパイスカレーおいしそう…という気軽な気持ちで来ていただいて、来て初めて健康への意識を持つきっかけになった、というのが一番大事ですよね。


―――門戸を広げる、というところにとても納得しました。中川店は門前薬局ではないわけですから、病院の門前薬局の前を素通りして中川店に来てくださる、くらいの強度の高いファンを作っていく必要がありますもんね。

それは一朝一夕に行かないのでね。だからこそ、その場の処方でファンを作るという短いスパンではなくて、カフェから取り込んでいく、顧客を育てていくという長期的な視点が必要なんです。


―――なるほど。では、オープニングイベントもその顧客化のフローの一環ということで行われたんでしょうか。

そうです。単発のイベントをパッとやったというわけではないんです。

認知度を高めるために、子ども薬局や健康測定会、ドリンクの提供…という風にいろいろ取り組みました。

また、地域のサークル活動やボランティア、課外活動をしている方に無料で使ってもらえるスペースも作りました。そこも一つの集客の拠点ですね。


―――地域のコミュニティスペースですよね!

そこのコンセプトは健康とか一次予防とかよりも、「社会的処方」ですね。社会的に孤立をされている方が生きがいを見出す場所になりえると思っているんです。一人暮らしの高齢者、不妊治療で悩んでいるお母さん、母子家庭父子家庭の方。そういう方が集える場所です。

カメラが趣味のおじいちゃんが展覧会やったり、写真教室やったりね。生き甲斐が生まれると思うんですよ。そういう活用をするフリールームです。


―――WHOの健康の定義みたいな話ですね。ただ肉体が健康的なだけじゃだめで、精神的にも安心して、いきがい持って生き生きと生きている状態が「健康」だ、みたいな…

そうですね!地域の方が集まって、繋がっていくような場所に、ここはなっていくと思います。居場所作り、繋がりを提供する。そういうテーマを持ったカフェ、店舗なんです。

いいことをして集客をする。そうして集まってきた人が、薬局の顧客になっていくんです。顧客が増えて利益が出ると、社会的な課題を解決する活動ーギャラリースペースを貸し出したり、地域の人々を繋げる場を作ったりーということが、継続できるんです。

ビジネスの観点をもってコンセプトを設計し、利益の流れなどを調整し、それを社員にも伝えていく。それが私の役割でしたね。


―――プロジェクトを俯瞰して見て、ゴールをブレさせないということですか。

そのとおりです。カフェに来た方にフリールームがあるってことをお伝えしたり、カフェでお話して仲良くなったり。あとは薬局って便利なんですよってことをお伝えしたり…そういった、社員の一つ一つの活動があるわけなのですが、それがフロー全体の中でどの部分にあたるのかっていうことを意識しながらやることに重要な意味があると思っています。すべては一つの流れの中にあるんですね。


―――これまでに様々な部門の方へインタビューしてきましたが、そのひとつひとつのパズルピースが綺麗に合わさるような感覚になりました。本日は貴重なお話ありがとうございました!


今回は四名の方にインタビューさせていただき、中川店に込められた想いや、地域の人に愛される薬局を作るための取り組みなどを詳しくお聞きすることができました!中川店という新しい店舗が加わったメディカルリンクの在り方、そして薬局の在り方がどのように変わっていくのかが楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました!感想等お待ちしております。

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