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こんにちは。
株式会社メンバーズ メンバーズユーエックスワンカンパニーの内海です。
ユーエックスワンには多様で魅力的なメンバーが在籍しています。その方々の経歴やなぜユーエックスワンに入ったのか、日々の業務などを「UX ONEなひと」シリーズとしてインタビュー形式でご紹介していきます。
今回はユーエックスワンカンパニーを営業として盛り立ててくれている大仲さん、原田さん、八幡さんにインタビューしました。色々なお話を聞けたので前・後編に分けて掲載します。
-はじめに皆さんのご経歴と、ユーエックスワンに入るきっかけやその時の想いについて教えてください。
大仲さん:工業高校卒業後に現場での仕事をしていましたが、改めてモノづくりについて学ぶためIT系の専門学校を卒業し、2015年にメンバーズに入社しました。
その後7年ほど金融系のクライアントを担当させていただき、主に運用、改善のディレクション業務に携わってきました。2017年頃からはユニットリーダーも務めてきました。
今年(2022年)2月にユーエックスワンに異動し、現在は営業リーダーとして日々の営業業務を頑張っています。
ディレクターとして制作業務をやっていく中で、自分はITやクリエイティブを突き詰めるよりも、顧客対応などが中心の営業的な職種に向いているのではないかと感じるようになりました。
そんな時、ユーエックスワンの立ち上げメンバーで前社長の舟山さんから「一緒に営業やろうよ」とお誘いを受けて、ずっとお声がけいただいていたのですが、自分の生活スタイルが変わるタイミングで異動を決断しました。
原田さん:大学時代に保健体育の教員免許を取得し、卒業後はバスケットのコーチをしながらスポーツメーカーでアルバイトをしていました。正社員となりゴルフ事業部の仕事を担当していましたがその事業が撤退。ゴルフが好きになっていたのでプロのキャディを目指しましたが、それ一本で食べていくのはやはり厳しい。
ご縁があってゴルフ番組を制作している広告代理店の制作部門に入社し、地上波のゴルフ番組やYouTubeの動画制作に携わっていました。途中から営業部門に異動し3年ほど営業の仕事をしていましたが、なかなか大変なこともありました。
私も生活スタイルが変わるタイミングで転職を検討していたところ、求人サイト経由でスカウトの連絡があり、ユーエックスワンの採用担当の方と面接という運びとなりました。
メンバーズという会社も知らなかったですし、人材業界での営業も未経験で不安もありました。でも調べてみたら労働環境がとても良さそうだなと思ったのと(笑)、メンバーズが掲げている社会課題解決のVISIONが素敵だなと共感できたんです。
自分も家族がいるので、より良い未来のために何か貢献していければと思っています。
八幡さん:私は人材業界に長く携わってきました。
直近の会社ではアパレル・飲食などの接客販売領域に特化した人材派遣会社で働いていました。もともと東京本社にいましたが名古屋支店立ち上げのために転勤。
3年間名古屋にいましたが、コロナ禍で影響を受けた事業を立て直すため東京に戻り、本社全体を見させていただいたり、新規事業の立ち上げに従事してきました。
売り上げは回復傾向にあったのですが、自身のライフスタイルの変化もあって転職を漠然と考えていました。そのような中でメンバーズを知り、VISIONへの共感、人材育成に力を入れている点に惹かれ入社を決意しました。
-原田さんも今年の3月入社。短期間で営業陣がすごく強力になりました!次に皆さんの業務内容について教えてください。
大仲さん:代表してお話しますが、大きく分けると営業活動と、クリエイターとの連携という二つの軸があります。
営業活動という軸では、新規開拓と既存顧客の対応という2点です。
新規開拓は、ユーエックスワン主催のセミナーにご参加いただき、弊社に興味を持っていただいた会社様にアポイントをとっていくというものがメインですが、ホームページなどからのお問い合わせや、すでにお付き合いのある方からのご紹介というケースもあります。
商談ではまずメンバーズグループについて、次に人材常駐サービスを展開しているPGT(Product Growth Team)事業について、続いてユーエックスワンカンパニーについてご説明をした後、先方の課題や要件をヒアリングし、要件に合ったクリエイターをご提案するというような流れです。
既存顧客の対応は、すでにクリエイター常駐をさせていただいているお客様との日々のやり取りです。クリエイターのパフォーマンスはどうか、あるいは更なるご支援ができそうかといったことをお話しさせていただいています。
もう一つの軸は、クリエイターとの連携です。
常駐しているクリエイターの皆さんと(頻度は人それぞれではありますが)定期的に面談するなどして、コミュニケーションを取っています。現在の業務状況や見通し、精神面についてなど個々の情報をキャッチアップするように努めています。
あとは月末のクリエイターの勤怠処理や経理の対応なども、営業の仕事です。
-クリエイターとの関わり方について意識していることなどありますか?
大仲さん:私はもともと制作業務をやっていたんですが、その時にどう接してほしかったかと考えると、誰かに話を聞いてほしかったのかなと思います。
なのでクリエイターの皆さんと雑談も含めてお話する機会を持つことを意識していて、イメージとしては「一番最初の相談者」になれるといいなと思っています。
原田さん:私はweb業界の経験がまだ浅いこともあって、クリエイターの皆さんの業務内容やスキル的な話で理解が及ばない部分もあり申し訳ないと思う時もあるのですが、だからこそ皆さんの悩みや不安などがあればできるだけ吐き出してもらえるような接し方を心掛けています。
また、クライアント常駐という業務形態でクリエイターさん同士の横の繋がりが生まれにくいと思っているので、オンラインで懇親会を企画するなど「繋がりのきっかけ」になれればと思って取り組んでいます。
八幡さん:チャットだけのやり取りではなく、状況に応じてオンラインMTGや電話、対面で話をすることを大事にしています。
早めに連絡をもらうことによって解決できることも多いので、しっかりと解決策を一緒に考えていけるよう、なにかあれば気軽に相談してもらえるような関係性でいたいと考えています。
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後編では仕事のやりがいやユーエックスワンの印象、皆さんの趣味などもお聞きしています。ぜひご覧ください!
「互いをリスペクトし合える仲間とともに、営業としてカンパニーを更なる成長へ【後編】~大仲、原田、八幡 | UX ONEなひと」を見る >