オンラインでの見積もり比較・受発注サービスを手掛ける「ミツモア」は、2022年1月時点でインターン生の在籍人数が150人を突破!(※現在は22卒の卒業に伴い多少変動はございます。)
今回はミツモアの150人目のインターン生である管理部 人事・採用チームの佐々木さんにインタビューを行いました。インタビュアーは採用インターンの谷岡が務めます。
「新しい世界を見て学びたい」「裁量の大きい企業を探していた」そう語る佐々木さんは、なぜ数ある企業からミツモアでインターンをしようと思ったのか?
このインタビューでは
・1年生からインターンを始めた理由
・ミツモアを選んだ理由
・実際に入ってみて感じたギャップ
・学業と遊びとの両立について
など、学生が気になるであろうことをたくさん聞いてみました!
そろそろインターンを始めたいけど決め手がわからない、
就活に漠然とした不安がある、など悩んでいる方だけでなく、
1,2年生でインターンはまだ先の話だと思っている方も
是非読んでいただきたいです!
谷岡
今回はミツモアのインターン150人目の入社を記念して、
150人目のインターン生である佐々木遥さんにインタビューをしていこうと思います!よろしくお願いします!
まず初めに、軽く自己紹介をお願いします。
佐々木さん
はじめまして!お茶の水女子大学理学部生物学科2年生の佐々木です!
人事・採用チームのインターン生として2022年1月、1年生のころにミツモアに入社しました。ミツモアでは主に採用業務を行なっています。採用チームでは唯一の理系のインターン生です!
↑魚と見つめあう佐々木さん
大学での専門は生物学で、普段の授業では、魚の解剖や大腸菌を用いた実験をしたり、構内の植物を採集して解析を行ったりしています。生物学の中でも特に脳に興味があり、一年生から脳科学の研究室に所属しています。
谷岡
ありがとうございます。
がっつり理系ですね!
今回のインタビューでは、理系学部1年生である佐々木さんがインターンを始めた理由や、ミツモアを選んだ理由、そして実際に業務を始めて実際に感じていることなど、幅広くお聞きしようと思っています。よろしくお願いします!!
なぜ1年生からインターンを?
谷岡
半年ほど採用業務をやっていて、正直理系の1年生は非常にレアだなと感じていたんです。佐々木さんが1年生という比較的早い段階からインターンを始めようと思った理由は何だったのでしょうか?
佐々木さん
1年生から始めようと思った理由は、やらなければならないことが多くなる3年生までに、できることをやっておこうと思ったからです。理系の学部生は3年生からすごく忙しくなるので、早いうちに始めないとコミットできる期間が短くなってしまいます。
私は理系学生ではありますが、研究職や技術職などの理系就職だけでなく、文系就職も視野に入れているので、早いうちから選択肢を広げたいと思ったことも理由の一つです。
ミツモアに入る前までは飲食店でアルバイトをしていたのですが、これからのキャリアを考えたときに、バイトの代わりにインターンをしたほうが得るものがあるのかな、と考え本格的に検討し始めました。
谷岡
なるほど、実際に文系の就活も早期化していますし、忙しくなる前に早くから長期インターンを始めて可能性を広げるということは学部問わず大事かもしれないですね。
ミツモアを選んだ理由、インターン先を選ぶ軸とは?
谷岡
インターンを始めるとなるとたくさんの企業の中から選ぶことになると思うのですが、
その中でもミツモアを選んだ理由はどのようなものだったのでしょうか?
佐々木さん
まず、私にとってインターンをする大きな目的は、「新しい世界を見て学ぶこと」でした。そのため、経験したことのない分野の業務を任せてくれて、かつ裁量も大きい企業を探していました。
Wantedlyでミツモアの求人と会社説明の記事を読んで、インターン生が多く活躍している点や、CEOが女性である点に興味を持ったのがきっかけです。
実は、ミツモア以外にもバイオ系のスタートアップも考えていたのですが、最終的に決めたのはミツモアでした。バイオ系の会社ではどうしても専門性を活かすことになってしまい、大学で学ぶことの延長になってしまうと考えたからです。とにかく全く新しいことにチャレンジしたかったんです。
実際に入ってみて、ギャップはありましたか?
佐々木さん
優秀なメンバーが集まっているということは入社前から分かっていたので、正直体育会系で怖い人だらけなんじゃないかなと思っていました!でも入社してみると想像していた社風と全く異なっていて、全然怖くなかったです。想像以上に自由で風通しがいいというギャップもありました!
入社当日はかなり緊張していたのですが、ガイダンス後に採用チームの先輩インターン生にランチに誘っていただいて、緊張がほぐれました!
コロナが流行る前や落ち着いている時期は社内パーティーなども行っていたみたいで、いつか参加したいなと思っています。
今はパーティーなどの代わりにコーヒーブレイクを行っていて、私は先月初めて参加しました!(ミツモアでは毎週、15時くらいに30分時間を取って、社員やインターン関係なく他部署の方々と交流するコーヒーブレイクを行っています!)
普段一緒に業務を行わない部署やチームの方と交流することができてすごく良い機会でした。
(↑コーヒーブレイクの様子はこちら)
コロナが落ち着いているときは社員さんがコーヒー屋さんに連れて行ってくれたことも!?
風通しが良い会社とは?
谷岡
先ほどギャップで、想像以上に自由で風通しがいいという点を挙げられていましたが、具体的にどのような風通しのよさがあるのでしょうか?
佐々木さん
ミツモアでは、やりたいことあればやらせてもらえる&やりたい気持ちを伝える機会が多いなと感じることが多いです。
採用チームには就活真っ最中のインターン生もいるので、就活の対策を行ってほしいという声に応えて、実際にグループディスカッション対策のディスカッションを行ったこともあるんです。
一人のインターン生の意見をちゃんと聞き入れて実行に移してくれることがとても多く、ここまで風通しがいいのかと感じました。
肝心のディスカッションの内容は、採用に注力している他社スタートアップの施策を分析し、採用業務に取り入れるためのブレストを行うというものでした。
先輩方の提案を聞きながら、単にアイデアを出すだけではなく、そのアイデアをいかに効果的に提案するかということも考えさせられました。学生のうちにそんな経験ができることが、ミツモアインターンの良さであり強みでもあると思います。
学業との両立について
谷岡
理系ということで大学も忙しそうですが、どんな感じで両立していますか?
佐々木さん
ミツモアでは、新型コロナウイルスの状況も鑑み、現在は自走可能になれば在宅ワークも認められているので、在宅ワークも取り入れながらうまく時間を作っています。
大学の授業は遅くても16時半には終わるので、その後リモートで働いたり、
授業が午後休の日は半日働いたりと、かなり柔軟に働いています。
シフトは半月ごとに申請しており、試験週間は自分でシフトを調整できるので、
忙しい大学生でも両立は可能だと思います!!
(↑佐々木さんのスケジュール)
これは私の実際の1週間のスケジュールです!この週は19時間働いたみたいです笑
ミツモアのインターンで学べること
谷岡
ミツモアでインターンを始めて身についたことを教えてください!
佐々木さん
積極性はかなり身につくと思います!
積極性に関わるミツモアのバリューのうちに「積極コミュニケーション」「エンジンであれ」があります。
これらはミツモアの掲げる4つのバリューのうちの2つなのですが、会社のバリューはインターン生も入社時にCEO直々に教えていただき、それを軸に、積極的に意見を交わし、目標達成のためにみずから問いを設定し、データを集めて考え、決断・遂行します。
(↑ミツモア4つのバリュー)
自分から課題を見つけていかなければならないときも多くあるので、かなりアクティブに業務を行うことが求められます。積極的な姿勢で適度な責任感と裁量を持って仕事をしたい人にはぴったりの会社です!
谷岡
ありがとうございます!
この記事で少しでもミツモアに興味を持っていただけていたらうれしいです!
躊躇しているそこのあなたも、ミツモアで新しい経験をしてみませんか?
ミツモアはGDP向上を共に目指す仲間を募集しています
ミツモアインターンの業務についてもっと知りたいという方はぜひ他の記事もご覧ください!