ー自己紹介
はじめまして!2025年9月入社の丸山です。 現在は、デザイン室の一員として、ウェブサイト・マーケティング広告・プロダクトや社内イベントに関するビデオ・スライドなど、会社に関わるコミュニケーションデザインを担当しています。
ーこれまでのキャリア
学生時代は社会学を専攻し、タイの「性の多様性」をテーマに研究しており、バンコクへ何度も通いインタビューなどのフィールドワークに取り組みました。その後、新卒から約8年間、商社で東南アジア向けの発電所建設プロジェクトマネジメントに携わりました。その中でビジュアルコミュニケーションの重要性について考える機会が増え、週末はデザインスクールへ。周囲の反対を押し切り脱サラし、先輩の古着屋で働き出したのですが、「もっと多様性を肌で感じられる環境でUI/UXデザインを学びたい」という思いが強くなり、ロンドンへ。現地でパブとサウナで働きながらUI/UXデザインのコースを修了し、フリーランスデザイナーとして活動していました。
▲所属していたUIUX・プロダクトデザイナーとしてロンドンで活動する女性のコミュニティでの写真
ーデザイナーになるまで、そして今
多国籍かつ、百人規模のメンバーでプロジェクトを動かす中で、同じ資料を見ても認識が揃わない…全然伝わらない…という壁に何度もぶつかった商社時代。そのとき実感したのが「みんなに一目で意図が伝わるビジュアル」の力です。言葉を超えて共通認識をつくるコミュニケーション手段・課題解決の方法としてのデザインに興味を持った瞬間でした。
その後ロンドンへ渡り、出身も宗教も性別も話す言語も価値観も全部違う環境の中で気付けたのが、自分の「当たり前」は通用しないこと。そして、自分の中にも無意識の思い込みがたくさんあったこと。マイノリティの立場になってこそ、初めて気付けることがあると身をもって知りました。
複雑な事を言語化し、周囲を巻き込んで前進してきたプロジェクトマネジメントの経験。多様な人と関わり、相手への想像力を磨いたロンドンでの時間。一見バラバラに見える経験も、今のデザイナーとしての自分の力になっています。それらを活かしながら、ストーリーテラーとして、どんな案件でもユーザーが触れる時間の始まりから終わりまでを丁寧に設計したい。関係者と協力しながら、ユーザーに寄り添って課題を解決し、ストレスなく目的を達成できる体験を届け続けていきたいです。
▲渡英中の職場での様子
ーメディフォンとの出会い
帰国後、「社会貢献度の高さ」を軸に就職活動をしていたところ、リクルーター経由でメディフォンを紹介していただきました。メディフォンについて知れば知るほど「ここしかない!」という確信に変わっていきました。
というのも、「新しい多様な社会のための医療インフラになる」という理念が、自分の体験とぴったり重なったんです。医療制度に多くの課題があると言われているイギリスで大きな怪我や病気を経験し、言葉や文化の違いから毎回強い不安と孤独を感じました。帰国後、日本の丁寧で安心感のある医療に感動した反面、意思疎通に困っている外国人患者さんに出会い、「私の感じる安心感は外国の方々には届いてないんだ、、、届けたいなあ」とハッとしました。そんな時に、メディフォンでならプロダクトを通して言語・文化の障壁を解消できると確信しました。
ー入社後の感想・ギャップ
デザインチームではどのような仕事を担当できるのか不安もありましたが、すぐに解消されました。入社してすぐから採用ページリニューアルという大きな仕事をどんどん任せていただき、困ったときはちゃんと支えてくれる。信じてくれているからこそ、恐れず新しいことに挑戦できる。そんな環境で働けることが、今のところ1番の良いギャップです!
▶入社後に携わった採用ページをリニューアルした記事はこちら
https://note.com/mediphone/n/nc9573088423b
ーメディフォンが大切にする5つのバリューの中で、最も共感・コミットしているものと、その理由
「これまで」より「これから」です。
未来のために現状を変えるにはエネルギーが必要ですが、会社がさらにパワーアップしていく転換期に入社し、デザイン室の立ち上げに携われた事に大きなやりがいを感じています。なので、自分が採用された意味を常に考え、チームメンバーと共にデザイン室をみんなから頼ってもらえる存在へ育てながら、デザインの力で「これから」のメディフォンの成長に貢献できるように日々奮闘しています。
▲2025年度の忘年会での集合写真
ーこれから挑戦したいこと
学ぶ姿勢を大切にし、デザインの質を高めながら幅もどんどん広げていきたいです。他部署とも積極的に連携し、デザインの力で会社とプロダクトの魅力を最大限に引き出し、一人でも多くの人へ届けていきたい。同時に一緒に働く仲間の課題もデザインで解決していきたい。いずれはプロダクトデザイナーとして、“新しい多様な社会のための医療インフラをつくる”側にもなりたいです!
ーさいごに
「遠回りしてるな〜、これで良いのかな〜」と思ったことは正直何度もあります。でも今は、過去の積み上げも遠回りしてきた経験も、全部これからのための糧で、無駄なことなんて一つもない。全部こうやって繋がってるんだな。と痛感します。
もしキャリアチェンジに迷っている人や、自分の現状に満足できていない方がいたら、「それでも大丈夫、全部これからの人生に活きるはず!」と思ってもらえて、この記事が最初の一歩を踏み出すきっかけになれたら嬉しいです。
最後にいつも支えてくださる社内のみなさま、改めてありがとうございます。みなさまのお陰で毎日楽しく働くことができています。これからもよろしくお願いいたします!