専業主婦から、Webデザイナーへ
はじめまして。業務委託でWebデザイナーとして働いている三ノ宮です。
学生時代は写真の専門学校で、撮影やPhotoshopを使ったレタッチなど、表現や「魅せ方」について学んでいました。
もともと何かをつくったり、写真やデザインなどのクリエイティブなことが好きだったこともあり、現在のWebデザイナーという仕事にも、当時学んだことが活かされていると感じています。
卒業後は女性専用フィットネスのコーチとして約3年間勤務。その後、出産をきっかけに専業主婦となり、子育て中心の生活を送っていました。
転機になったのは、子どもの幼稚園入園です。
以前から興味のあったデザインに挑戦しようと決め、Webデザインの勉強をスタートしました。
Webデザイナーとしてはまだ1年ほど。今も学びながら、一つずつできることを増やしています。
「子どもがいるから」で諦めたくなかった
出産を機に、「これからどんな働き方をしたいんだろう」と考えることが増えました。
子育てをしながら長く続けるなら、時間や場所に柔軟性があり、手に職をつけられる仕事がいい。
そう思ったとき、思い浮かんだのが、在宅でも活躍できるWEBデザイナーという働きかたでした。
とはいえ、新しい働き方に挑戦するとなると、様々な葛藤に直面します。
「未経験から本当に仕事にできるのかな」
「子育てをしながら新しいことを始められるのかな」
悩む時期もありましたが、もともと好きだったクリエイティブな分野を仕事にしたいという気持ちも、私の背中を押してくれました。
年齢や経験を理由に諦めるには早いのではないか。今からでも挑戦できるはず。
そうして私は、WEBデザインについての勉強を始めたのです。
「人が先、事業はあと」に惹かれて
仕事を探す中でWantedlyを通して知ったのが、メディアファーストでした。
特に心に残ったのが、「人が先、事業はあと」という考え方。
私は子育てをしながら働いていることもあり、「仕事だけ」ではなく、自分の生活やこれからの人生も大切にしながら働きたいと考えていました。
だからこそ、働く人が「何をしたいのか」「これからどうなりたいのか」を大切にするという環境に強く惹かれ、MFで働いてみたいと思うようになったのです。
また業務委託でもチームの一員として関われること、そしてデザイナーとして経験を積みながら成長していけそうだと感じたことも、MFを選んだ理由のひとつです。
目の前の仕事だけで終わらない
実際に働き始めて印象的だったのは、「自分はこれからどうなりたいのか」を考える機会が多いことでした。
代表との面談では、WILL・CAN・MUSTをもとに、自分がやりたいことや得意なこと、これから目指したい姿について考えます。
以前の私は、「もっとデザインが上手になりたい」と考えることはあっても、「どんな働き方をしたいか」「どんな人になりたいか」まで深く考える機会はありませんでした。
まだ答えは模索中です。
それでも、目の前の仕事だけではなく、その先のキャリアまで考えられるようになったことは、私にとって大きな変化でした。
子育てと仕事、どちらも大切に
子育てと仕事を両立するために意識しているのは、時間の使い方です。
子どもの予定や体調によって、毎日同じペースで働けるとは限りません。
だからこそ、できることは前倒しで進める、優先順位を決めるなど、限られた時間をどう使うか考えるようになりました。
一方で、仕事に夢中になりすぎないことも大切にしています。
「子どもがいるから仕事を諦める」のではなく、「子どもとの時間も、自分の成長も大切にする」。
簡単ではありませんが、私はそんな働き方を少しずつ実現していきたいと思っています。
「成果まで考えられるデザイナー」を目指して
いまは、デザインのスキルだけを伸ばすのではなく、マーケティングや分析、クライアントとのコミュニケーションなど、デザインの先にある部分についても少しずつ経験を積んでいる最中です。
目標は、依頼されたものを形にするだけではなく、その先にある課題まで考えられるデザイナーになること。
そして、「デザインをお願いしてよかった」だけでなく、「一緒に考えてもらえてよかった」「成果につながった」と思っていただける存在を目指しています。
これからも、子育てか仕事か、どちらか一方を選ぶのではなく、どちらも自分にとって大切なものとして向き合っていけるように。
そして、Webデザイナーとしてできることを一つずつ増やしながら、自分自身も納得できる働き方をつくっていけたらと思っています。