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5兆円の潜在市場が隠れる「リユース業界」とは?22卒内定者が業界の魅力を大解剖!

こんにちは!

マーケットエンタープライズ22年卒内定者の小林昇太です。内定者インターン期間中に、自社理解を深めると同時に、Wantedlyのストーリーを通じて情報発信していきます。

第四回目となる今回のテーマは、22年卒内定者である私が「リユースに惹かれた理由」です。就活時、リユース業界を見ていなかった自分が、どの点に魅力を感じ、入社を決めたのか。リユース事業責任者へのインタビューも交えながら紹介したいと思います!

目次

  • 覆された第一印象|リユースの魅力とは?
  • 5兆円の潜在市場?|最初に興味を持ったのは市場の成長性
  • 可能性を感じた、独自の「IT×リアル」のビジネスモデル
  • ネット型リユース事業の新しい社会貢献性のかたち
  • まとめ|私がリユースに惹かれた理由
  • 執行役員が考える、活躍する人の特徴

覆された第一印象|リユースの魅力とは?

就職活動は事業多角化フェーズの会社を中心に選考を進めており、そのなかでマーケットエンタープライズに出会いました。

当時はリユースというと、人口減少などで一次流通額が減少し、市場自体が縮小していくイメージがありました。成長市場でビジネスに挑戦したいと考えていた自分にとっては、魅力が分からず選考意欲は低かったです。

ただそういった考えは覆されることになります。笑

説明会で、リユースは成長性の高い市場であること、マーケットエンタープライズは独自の領域で持続的な成長を実現させていることを知ったからです。また、地方創生や発展途上国支援などさまざまな形で社会貢献をしており、社会的意義の大きい事業を行なっていることも魅力に感じました。

本日は、私が説明会で興味を持ったリユースの成長性と社会貢献性について、

リユース事業本部執行役員の齊藤光にインタビューしたいと思います!

5兆円の潜在市場?|最初に興味を持ったのは市場の成長性


小林(昇):私が最初に興味を持ったのは「リユース市場の成長性」でした。5兆円の潜在市場があることを説明会で聞き、とても驚いたのを覚えています。

小林(昇):あらためて、リユース市場の成長性についてお伺いしてもよろしいでしょうか?


齊藤:1年間で処分されるもののなかで、実は価値が眠っている不要品は7.6兆円と言われています。まだ使用することができ、二次流通で需要がある物の総額が7.6兆円ということです。

齊藤:顕在化しているリユース市場が2.1兆円なので、単純計算で5.5兆円が潜在市場となります。

小林(昇):「もったいない」という言葉があり、リユースの文化が根付いている日本でも、まだそんなに潜在的な市場があるんですね!

小林(昇):リユース市場は年率10%前後で成長していることも説明会で伺いました。市場の成長性が魅力ですね。


齊藤:そうですね。また、家庭には約37兆円の隠れ資産があると言われ、金融、不動産に次ぐ第3の資産としても注目されています。

齊藤:さらに、新品購入(一次流通)はほとんどの方が利用していますが、リユース(二次流通)はまだ4割の方しか利用経験がありません。つまり、6割の開拓余地があるということです。

齊藤:最近はリユースが人々の生活に身近な存在になっていますが、こうした層に的確にリーチすることができれば、さらに市場を拡大できると考えています。

隠れ資産とは...一般的には「1年以上使っていないモノ」を指す。(引用

小林(昇):さらなる拡大の余地があるんですね。とても成長の可能性を感じます。説明会ではそこまで理解できていなかったので、勉強になりました!

可能性を感じた、独自の「IT×リアル」のビジネスモデル

小林(昇):ここからは当社のリユース事業にフォーカスして話を伺いたいと思います。成長性の高い市場で、今後も事業拡大するにあたり、当社のリユース事業の競合優位性となる部分はどこでしょうか?

齊藤:競合優位性となるポイントは、「IT×リアルのビジネスモデル」と「多種多様な商材を扱える事業構造」の2つです。

小林(昇):「IT×リアルのビジネスモデル」とはどのようなものですか?

齊藤:自社開発のITシステムと、国内12拠点の物流機能を通じて買取査定から売却まで一気通貫で行うリアルサービスを組み合わせたビジネスモデルのことです。


小林(昇):リアル領域のビジネスフローを、自社開発のITシステムで支えているのですね!それによってどんな価値をお客様に提供できるのでしょうか?

齊藤:そうですね。ITシステムで事業の効率性を高めることによって、お客様にスピード感をもってサービスを提供することが可能になります。また、事前査定や訪問買取など、リアルサービスを届けることで、お客様に安心してご利用いただける土台も構築しています。

小林(昇):最近のリユースサービスは、オンラインで完結するものが主流の時代になってきましたが、マーケットエンタープライズの場合はリアル領域でもサービス展開することが強みになっていますね。それを支えているのがITシステムなんですね!

小林(昇):ITシステムは自社開発とのことでしたが、自社開発のメリットはどんなところですか?

齊藤:リユース事業では、家電から農業機械まで多種多様な商材を扱い、商材の状態や仕入れ値も条件によって異なるなど、システム開発の難易度が非常に高いです。

齊藤:リユースビジネスを理解している社内メンバーだからこそ、スピーディーに開発することができ、かつ素早くPDCAを回すことができるため、お客様により良いサービスを提供できています。

▼参考記事:マーケットエンタープライズの開発部門であるシステムデザイン部部長の澤松のインタビュー
「エンジニアが事業課題を解決する」創業時から開発の内製化を推進する唯一無二のチームとは?


小林(昇):2つ目の「多種多様な商材を扱える事業構造」について教えてください!

『高く売れるドットコム』では、家電や楽器、農機具など約30カテゴリーに及ぶ買取専門サイトを自社で構築・運営しています。

齊藤:マーケットエンタープライズでは「高く売れるドットコム」など、30カテゴリーの買い取り専門サイトを展開し、総合ジャンルの買取を行なっています。

齊藤:全国主要都市に買取拠点を設けていますが、地域・商材などの理由によって買取が難しい案件もあり、自社では買取できないものについては、2019年に事業譲受したリユースプラットフォーム「おいくら」を通じて全国各地のリサイクルショップに案件を送客しています。

齊藤:「おいくら」と連携したことで取扱可能な商材の幅が広がり、顧客側から見た時に商材問わず、買取できる体制ができていることが強みです。

小林(昇):多くの顧客ニーズを充足できるような体制が整ってきているんですね。お客様にとってより良いサービスを展開するために、M&Aといった取り組みも行い、更なる拡大期という印象を受けます!

ネット型リユース事業の新しい社会貢献性のかたち

小林(昇):私自身大学の授業でSDGsについて学習し、周りには社会貢献性を軸に就活を進める学生も多いです。リユース事業はSDGsの「つくる責任、つかう責任」に繋がるように、とても社会貢献性の高い事業だと思います。

小林(昇):当社では、具体的にどのような形で社会に貢献しているのか教えてください!

齊藤:3つ紹介したいと思います。

齊藤:先ほどお話ししたとおり、国内で1年間に発生する不要品には7.6兆円の価値があるといわれています。まだ使用できるのにも関わらず、処分されるものが多く、日本では社会問題となっていますよね。

齊藤:私たちは、国内12拠点で買取査定から販売を行うネット型リユース事業を通じて、二次流通を活性化させ、不要品を発生させない活動を推進しています。廃棄物やCO2の削減に貢献しており、これが1つ目の社会貢献のかたちです。

小林(昇):SDGsが定められ、いまは日本でもかなり注目されてますよね。グローバルで持続可能な社会を実現することを目指す現代だからこそ必要な事業ですね!


齊藤:2つ目は、行政と連携して取り組んでいる楽器寄附ふるさと納税事業です。

齊藤:これは「ふるさと納税」の制度を活用し、使われていない休眠楽器を寄附いただき、楽器が不足している各自治体の教育機関へ寄贈する事業です。

齊藤:当社はプロジェクトスタート時から楽器寄附ふるさと納税実行委員会に参画し、寄附楽器の査定を担当しています。多種多様な商材の買取実績はもちろん、楽器査定の技術やノウハウも蓄積していることから、連携のご相談をいただいたことがきっかけでした。

小林(昇):総合ジャンルでの買取実績、ヤフオク!AWARDでの受賞や上場企業であることなど、企業としての信頼があるからこその連携ですね!

国内初の「楽器寄附ふるさと納税」を三重県いなべ市と連携し、事業を構築しました。現在では、いなべ市をはじめとする計16の自治体が導入しています。
記事:楽器不足で困る生徒たちを救う。16行政が参画する全国各地に想いの輪を広げる取り組みの裏側


齊藤:最後に中古農機具や医療機器の海外輸出事業です。中古農機具は80か国以上、中古医療機器は50か国以上の国に輸出しています。これにより、高性能かつ価格を抑えた中古機を普及させることで、開発途上国のインフラ整備などに貢献しています。

YouTube(UMM農機具ちゃんねる)

齊藤:このように、日本に眠っている製品を国内外問わず循環させ、持続可能な社会の実現に向けて取り組んでいるのが当社のリユース事業です。

小林(昇):ありがとうございます!リユースというと、リアル店舗で中古品を販売するイメージが強かったので、不要品削減といった社会貢献のかたちしか想像できていませんでした。マーケットエンタープライズならではの話をお伺いでき、勉強になりました!

小林(昇):最後に、齊藤さんが考えるリユース事業本部の将来像を教えてください!

齊藤:まずは当社が掲げるビジョン、「持続可能な社会を実現する最適化商社(※1)」実現のために、リユース事業本部として何ができるのかを考え、メンバーと共に事業に取り組むことが1番だと考えています。そして、先に述べたサービスをさらに伸ばしていくことはもちろん、より持続可能な社会の実現を目指し、事業に取り組んでいきたいと思っています。

(※1)「持続可能な社会を実現する最適化商社」について
マーケットエンタープライズ代表取締役社長 小林泰士のメッセージ記事

まとめ|私がリユースに惹かれた理由

本日のインタビューを踏まえ、私がリユースのどのような点に惹かれたのかまとめてみました。

【説明会と本日のインタビューを通じて感じた魅力】

①リユース市場は5兆円の潜在市場があり、成長性が高い市場であること
執行役員である齋藤の話から、あらためてリユース市場の魅力を再確認できました。隠れ資産の話などはリユースに関心のある人しか知らない知識だと思うので、みなさんもその市場規模の大きさに驚かれたのでははないかと思います。

②発展途上国支援など、さまざまな社会貢献のかたちを実現できること
従来のリユースの形だけではなく、楽器寄附ふるさと納税による地方創生、中古機器の輸出による発展途上国支援などの話から、社会貢献性の高さを感じるとともに、会社の存在意義の高さも感じました。

③仕事に前向きで素直な良い人が多く、事業多角化フェーズで社内に成長機会が多いこと
こちらについては、番外編やページ最下部にあるリンクから他の記事を読んで知ってもらえたらと思います!

リユース事業の社会貢献性の高さを感じるとともに、事業だけでなく、個人としても成長機会に富んでいる環境だと感じました。


最後までお読みいただきありがとうございました!

※リユース事業に魅力を感じてくださった方!
番外編として執行役員の齋藤がどんな人と一緒に働きたいかについてもインタビューしてますので、下ページご覧ください!

執行役員が考える、活躍する人の特徴

小林(昇):番外編として実際に働く環境についてお話を聞きたいと思います。リユース事業本部の働く環境はどのような環境なのでしょうか?

齊藤:事業部に関わらず、当社は年齢問わず実力で評価される環境です。また、若くから責任あるポジションを任せるなど、成長を後押しする体制もあるので、成長機会は多いです。

小林(昇):神戸リユースセンターでセンター長を務める安齋さんと話したことがありますが、新卒2年目に役職者に抜擢され、3年目に拠点の責任者になったと伺いました。現在はセンター長として、予算管理などのビジネスサイドから採用などの業務に至るまで幅広い責任と権限を持っているそうです。とても明るく真摯に仕事に向き合われている様子に刺激をうけました。私も責任あるポジションを早期に任せていただけるよう頑張りたいです。

齊藤:そうですね。小林さん含め、これから入社される方にも積極的に手を挙げてチャンスを掴んでほしいです。権限移譲も積極的に行なっているので、経験を積み、早くから責任あるポジションで働きたい人にとっては、どんどん成長していける魅力的な環境だと思います!

小林(昇):齊藤さんはどのような方と一緒に働きたいですか?

齊藤:2つの要素を持った方かなと思います。1つ目は、明元素の素質を持った方です。これは「明るい」、「元気」、「素直」の頭文字をとったものですが、どの事業部でも共通して一緒に働きたいと思える要素ではないでしょうか。

齊藤:2つ目は、自分の目標を持って主体的に行動を起こせる人です。自ら課題を発見し、それを解決しようと主体的に行動できる人と一緒に働きたいです。

齊藤:さらに、リユース事業本部で働くなら、リユース好きな人であればより嬉しいかなと思います!

小林(昇):市場の成長性があるからこそ、事業はもちろんですが、個人としても成長できる環境があるんですね。お答えいただきありがとうございました!


マーケットエンタープライズに少しでも興味を持ってくれた人は、募集ページから話を聞きに行くボタンを押してくれると嬉しいです。

マーケットエンタープライズでは、リユース事業以外にも複数の事業を展開しています。ぜひ人事に聞いてみてください!

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