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第5回Sync-UPSummitレポート_Award編

前回の「決起!編」に続き、今回は「Award編」です!

manebiではクオーター毎にValue Awardという表彰を行っていますが、今回は1年の総決算ということで下記のラインナップで表彰を行いました。

  • Thankyou Award・・・多くの人に感謝された人に送られる賞
  • Unsung Hero Award・・・縁の下の力持ちとして活躍した人に送られる賞
  • デジタル活用 Award・・・DX化を通じ業務を効率化した人に送られる賞
  • Update Award・・・1年で最も自らをアップデートした人に送られる賞
  • Newcomer Award・・・入社1年以内で最も活躍した人に送られる賞
  • Best Management Award・・・最も優れたマネージャーに送られる賞
  • MBP(manebubeki Best Player)・・・最もマネブべき人に送られる賞
  • 特別功労賞(今回サプライズとして用意した賞です。どんな賞かはお楽しみに)

と盛り沢山でした!

Thankyou Award

manebiでは毎月の最終営業日に締め会を実施しており、各部署から「お世話になった人」の発表があります。Thankyou Awardは1年間で「お世話になった人」として名前を記載された回数が最も多かった人が受賞しました。

今回受賞したのはプロダクト開発部の高橋聡さん!

ご本人からのコメント:
今回こういった賞に選んでいただきましたが、私の裏には様々なことに対応してくれる開発部のメンバーがいます。なので、裏側で作業してくれた開発部・エンジニアの皆さんを代表して受賞したと思います。ぜひエンジニアの皆さんがいることを思い出していただければと思います!

Unsung Hero Award

当日のアンケートで、縁の下の力持ちとしてmanebiを支えてくれた人として最も票を集めた方が受賞しました!

今回の受賞者は管理部の梶浦優花さん!

ご本人からのコメント:
想像していなかったので緊張しています。こういった賞に選んでいただいて、1年間頑張って良かったです。今期は縁の下ではなく、表に立って頑張ります!

デジタル活用Award

manebiでは前年度から社内AIが導入されていますが、その社内AIを最も活用していた回数が多い人が受賞しました。

今回の受賞者は管理部の小熊朱希さん!小熊さんはなんと、2位以下に3倍の差をつけての受賞でした!労務を担当されている小熊さんは社内規程の作成や弁護士への相談事項をまとめるのに社内AIを活用されていたそうです。

ご本人からのコメント:
先日Slackで社内AIに関するご連絡をもらったときは、使い過ぎで怒られるのかと思いましたので受賞して驚いています。笑
社内AIにはとても助けられているので、これからも活用していきたいです。ぶっちぎりで受賞できてとても嬉しいです!

Update Award

この1年間で学びやチャレンジで自分をアップデートした人に贈られる賞です。

今回の受賞者はプロダクト開発部の栗原悠さん!

manebi内では筋トレのイメージが強い栗原さん(フィジークの大会出場歴あり!)ですが、仕事ではバックエンドエンジニアの活動だけでなく、社内の文化醸成など幅広く取り組まれており、今回の賞に相応しいとして受賞されました!

ご本人からのコメント:
日々筋肉をアップデートしていますが、仕事でもアップデートしていることを見てもらえてとても嬉しいです。チャレンジングな仕事をさせてくれている環境や、サポートしてくれる周りの皆さんのおかげなので、皆さんに感謝です!

manebi Value Award

続いていつものValueAwardです。今回は1年を通じて各バリューを体現していた人・チームが表彰されました!

顧客から始める ビジネス部門

受賞したのはカスタマーサクセス部 大前規江さん!

大前さんは誰よりも顧客のハートをがっちりつかみ、誰よりも顧客に寄り添っていました。リピート顧客の多さからもそれが証明されての受賞となりました!

ご本人からのコメント:
錚々たる顔ぶれの中で選んでいただけてとても嬉しいです!私の名前が出ていますが、サポートしてくれた皆様のおかげです。今期も引き続き「顧客から始める」をさらに落とし込んで業務に取り組みます!

顧客から始める コーポレート部門

今回受賞したのは管理部 松崎龍馬さん!

管理部のメンバーにとって、社員の皆さんが顧客となります。松崎さんは誰よりも社員の皆さんがどうやったらもっと働きやすくなるかを考え、高い価値を提供しているということで受賞となりました!

ご本人からのコメント:
受賞できて嬉しいです。前年度はkintoneの導入という大きな取り組みがありましたが、皆さんが自分事として協力してくれたおかげで軌道に乗せることができました。皆さんに感謝です。

プロチーム

受賞したのはプロダクト開発部の皆さんです!

使いやすさだけでなく安定性の担保をしながら、ゲーミフィケーションの要素やAI導入も取り組んでおり、顧客からも非常に高い評価をいただいています!プロチームの要素の一つとして、自由の中の守るべきルールや責任がありますが、プロダクト開発部はそれをよく体現しているということで受賞となりました!

プロダクト開発部を代表して川添さんからのコメント:
先ほどの受賞理由にもあったように、安心してご利用いただけること、障害を発生させないことに注力しています。そういったことを評価していただけたのは日頃の取り組みのおかげだと思います。これからも安心してお使いいただけるよう取り組んでいきます。

AND思考

AND思考を受賞したのは管理部の加藤健太さん!加藤さんは以前にもAND思考を受賞されていますが、通年で考えた時に加藤さんが群を抜いているということで選ばれました。入社と同時に中期経営計画の策定とIPO準備を同時進行しながらも、M&A、グローバルプロジェクトまで進めており、AND思考そのもの!周囲との信頼を構築しながら進めているところがまた素晴らしいと評価されました!

ご本人からのコメント:
入社して右も左もわからない私を皆さんがウェルカムしてくれたおかげで受賞できました。これからもmanebiの更なる飛躍の支援ができればと思いますので、よろしくお願いいたします。

Newcomer Award

入社して1年以内の正社員の中で、最も活躍した人に贈られます。

今回受賞したのはコンテンツプランニング部の高橋涼哉さん!

役員陣が前年度に入社した人のリストを見て驚いたほどに、コンテンツプランニング部の一角を担ってくれていました!また、前職の職場から受注できるような人間性が素晴らしいと評価されての受賞でした!

ご本人からのコメント:
選ばれるとは思っていなかったので驚きました。様々なことに取り組んだ1年でしたが、まだまだやりたいことがたくさんあるので、今期も力になれるよう頑張ります!

Best Management Award

受賞したのはセールス部部長の平塚健太郎さん!

前年度はパートナーセールスという初めての事業を立ち上げる大変さや、パートナー企業をマネジメントしていかなければならない大変さがあったと思いますが学びを欠かさず、かつSNSを始めるなどご自身をもマネジメントされていたことが評価されての受賞となりました!

ご本人からのコメント:
前職でベストマネージャー賞というものがあって、かなり高額な案件を担当していたので受賞できると思っていたら逃した経験があったので、今回受賞できてとても嬉しいです!笑

MBP -Manebubeki Best Player-

1年間で最も”マネぶべき人”に贈られます。

栄えある初の受賞者は管理部の加藤健太さん!AND思考とダブル受賞となりました!

MBPとは何かということから議論し、何名かの候補者の中でも前年度のインパクトを考えるとやはり加藤さんだろうということで受賞となりました。

全社を横断的に考え取り組むことができる人ということがこの1年間一緒に仕事をして伝わったこと、日アセアン経済産業協力委員会(AMEICC)が推進する「日本のスタートアップによるASEAN企業との協業を通じた海外展開促進事業」における支援対象企業に採択されるうえで加藤さんの尽力が大きかったことが評価されました!

ご本人からのコメント:
MBPを受賞したことで、逆に身が引き締まる思いです。”マネぶべき人”として相応しいように、今期も1年間プロダクトを進めていきますのでよろしくお願いします。

特別功労賞

今回は特別功労賞の表彰もありました。

受賞したのはマーケティング部の河野浩良さん!

3年半manebiに貢献してくださり、この度manebiを卒業して新たなステージへ挑戦されることとなりました。激動の中を支えてくれたのは河野さんだったということで特別功労賞を贈ることとなりました!

ご本人からのコメント:
激動の3年半、ずっとmanebiに貢献したいと思いながら取り組んできました。貢献できたと思うこともあれば、まだまだやれることもあったと思うこともあります。人生開発に終わりはありません。同じ船に乗ることもあれば、別の船に乗り換えたり、自分で船をこいでいくこともあるでしょう。船を並べて伴走することもあるかもしれません。これからもmanebiの活躍を見守っていきたいと思いますし、自分も新たな場所で頑張っていきます。


受賞された皆様、おめでとうございます!!


アワード発表の間、全員がワクワクとした表情でスクリーンを見守り、受賞者が発表されると大きな拍手が沸き起こっていました!皆さん自然と笑顔になり、受賞者のコメントを温かく見守っているのが印象的でした♪


最後に代表の田島から

「仲間の表情が変わって心を開いてくれる瞬間が幸せだと思っています。そういう会社を創りたいと思っているので、Award発表の光景を見ていてとても感動しました。日々の仕事には苦楽があります。楽だけでなく苦も皆さんと一緒に乗り越えていきたい。河野さんの話にもありましたが、人生開発に終わりはありません。人生開発に真剣に向き合う会社は他にないと自信をもって言えますので、これからも皆さんと共に頑張っていきたい。」

と語られ、第5回のSync-Up Summitが終了しました!


今期は上場に向けて重要な1年になるので、改めて各部署同士の連携を強めつつ、一人一人が凡事徹底して更なる飛躍に挑戦します!

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