こんにちは!こんばんは!
株式会社真面目採用担当チームの清水です!
新生活の足音が日に日に聞こえてきましたね、、、!
街でスーツ姿の若者に出会ったり、卒業を迎えた学生を見ると思わず「新しい生活にも幸あれ!」と心の中で日々思っています。
新しい環境に身を置く人が多い季節だからこそ、自分のことをいつもより労ってあげたいものです。
やっとやっと、お待たせしました!
本日もきっと皆さんお待ちかね、インタビュー企画です。
前回に引き続きフォーカスするのは、真面目にキャリア採用で入社したメンバーです。
・クリエイティブディレクション部/入社2023年10月 入社1年目/Tさん
◎ビジネスプロデュース部/入社2022年3月 入社3年目/Sさん
今週もドーンとお届けします。
今日は、ビジネスプロデュース部のSさんです。
彼はこの春で入社3年目を迎えます。入社後のキャリアパスについてもイメージできる記事となっていますので是非ご覧ください✨
(あ、少しチラ見せ情報になりますが、来月はキャリアパスをテーマに記事をUP予定ですよ〜!)
少しでも真面目が、働くイメージが皆様に伝わりますように!
ー本日はよろしくお願いします!
早速ですが、幼少期や学生時代のことについてお伺いします。
初めに家族構成や、出身地を教えてください!
はい!
出身は千葉県で家族構成は母と姉と自分がいます。
部活は、、剣道部に所属していた時もありましたね!
ー休日の過ごし方は?
漫画読んだり、カラオケ行ったり、エンターテインメントに触れることが多かったですね。
バイトも漫画喫茶でやっていたりしたので、、面白いなと思えるものに日々触れていたかなと思います。
ーなるほど〜!エンタメがすぐそばにある幼少期だったんですね!
では早速ですが初めての就職活動の頃のお話をお伺いしたいと思います。
振り返ってみてどうですか?
僕は正直、25卒の皆さんに参考になるようないわゆる「就活」の形ではなかったのであんまり参考にはならないかもしれないです、、、笑
簡潔にお話ししますと、映像を学ぶ専門学校に通っていてそのご縁で内定をいただいた映像制作会社に初めは就職しましたね。
ー就活の軸で言うと?
映像業界の仕事がしたいなとはずっと思っていましたね。
でも僕は本当に、専門学校時代の縁に恵まれたので、何とも言えないのですが、、、笑
ーまあまあ、縁って就活のメインキーワードと言っても過言ではないですからね。実際に、こんな就活のカタチもあるよ〜の1提案として伝えていただけると笑
そんなSさんですが、新卒の就職活動でやっておいてまたは心がけておいてオススメなことはありますか?
コミュニケーションを取ること!一択です。
専門学生時代にいろいろな経験をさせて貰えたのは本当に縁のおかげでしたからね。
その時の運と縁のおかげで自分の未来の芽が生えたのかなと思っています。
あとはやっぱり、やれることをやれるかどうかですかね。
人にもよりますけど、僕はこのスタンスを大事にしていました。
ーありがとうございます!次に新卒の会社で働いている頃のことについてお伺いさせてください。
その映像制作会社に対して当時どんな感覚を抱いていましたか?
そうですね〜〜〜うーん。
でもまあ元々ご縁があって入社していたので怖かった、ギャップがあったという感覚はありませんでしたね。
でも、それまで制作していたのがミュージックビデオ中心だったんですが、CM制作が中心になったのでその新鮮さはあったかなと思います。
確かに制作系は体力的にも大変なことが多いですが、自分のやりたいことだったので発見ばかりで面白いなああああって言うのが本音でしたかね笑
ーではでは、転職活動のきっかけはどんなものだったんでしょうか、、?
これまで好きだったものが、ある時何とも思えなくなってしまったタイミングでした。
その原因は分かっていないのですが、楽しめなくなってしまって。少しお休みも兼ねて違うことにチャレンジしようって行動しましたね。
舞台のワークショップに行ってみたり、その時は心の休養だと思って色々やりました。
ー好きを仕事にするとその見え方が変わるとは良く言われますもんね、、、。
25卒の皆さんの中にもきっとその角度で悩んでいる方、いると思います。
そこから転職活動をしようと決めた時は何社くらい見ていらっしゃったんですか?
大体30~40社くらいかな?
その頃には気持ちを取り戻してやっぱり自分は映像が好きなんだと思えたので
制作会社と一概に言っても舞台映像を手掛ける会社、ゲームや合成 CGの映像を制作する会社まで幅広く見ていました。
ーかなりの数ですね、、、!
一般的に転職活動は難しい印象があると思うのですが、一番大変だったことはありますか?
転職活動をしていた時の年齢が、27歳だったので自身の目指していたプロジェクトマネージャーに対して求められていたレベルが違ったことですかね。
やっぱり、転職活動はこれまでのキャリア的な部分を重視するところがあるのでそのマッチングに苦労した記憶があります。
あとは専門学校時代にお世話になっていた先生に映像編集を実践できる場を用意していただいたりなど、思えばその頃も僕は縁に恵まれていましたね。
ーその地道なマッチングを乗り越え、どうやって真面目に出会ったのですか?
当時、エージェントの方とやり取りをさせていただく中で提案してくださいました。
前職でも上長の方が女性でやり易さを感じていたので、女性が社長であるというところは魅力を感じた点の1つです。
でも僕も出会った頃は社名を見て、なんて変な会社だ!と思っていましたよ。笑
そんな中でカジュアル面談をしたら、その当時面接をしていただいた人事の方がすごく素敵で。
この人と仕事したい!入りたい!に変わってしまい、ひたすら喋っていたら2時間が過ぎていました笑
ー前職も踏まえて、真面目で働いてみてどうですか?
真面目はメンバーの平均年齢が若い人が多いので、時にどうまとめていくのか考えが至らないこともあります。
目の前の業務以外、といいますか組織としてその体制を整えていくのにも工数がかかりますからね笑
でも、それを楽しめる、ポジティブに変換できる人にとってはすごくやりがいもあるし、何より面白く感じられます!
僕は小さな会社だからこそ、組織の進化を間近で見れることが面白いな〜と日々思っています。
ービジネスプロデュース部であるSさんの、とある日のスケジュールを是非教えてください!
勤務時間は基本的に10:00~19:00です。用事などで変動する日もありますが、
この時間を例にお伝えしますね!
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10:00~10:30 朝会
10:30~Todo整理
11:00~業務メール返信
12:00~ご飯
13:00~17:00 業務
17:00~17:30 インターン生とのタスク擦り合わせMTG
17:30~19:00 業務
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ーちなみにこの業務っていうのは具体的にどういったものなんでしょう、、、?
ええと沢山ですよ笑
スケジュール作成、見積もり作成、実費の調整、香盤表作成、撮影タイムスケジュール作成、小道具の提案資料作成、全情報が載ってる運営マニュアル作成、進行台本作成、コンテ作成、外部パートナー、メール返信、表彰状ホルダー手配、小道具のレンタル、社内部とのコミュニュケーション、プロデューサーとの進捗共有などなど、、、挙げきれないですが今思いつく範囲だとこのくらいです笑
あとはプリプロダクションミーティングの略でPPMというものがありまして。
これは広告主や代理店、制作会社など全ての関係者が集まって撮影前に行うミーティングです。
ミーティングでは企画・演出プランや出演者、衣装、セットデザイン、小道具、音楽、ロケ地などの全ての最終確認を行います。
このミーティングもプロジェクトマネージャーのお仕事です。
ーここまで長々とありがとうございました。最後に就活中の25卒メンバー、転職活動中のキャリアメンバーへ応援メッセージをいただけますか?
はい!
まず初めに25卒の就活生のみなさん、就活で軸にしていることは人によって違うと思います。
もし軸が見つけられなかったら、自分が楽しいかどうかに重きを置いてみてください。
好きなことをやれることなのか、人のためになることなのか、家族が喜ぶからなのか、理由は人それぞれだと思います。
その先で違ったなと思ってもそれはそれで、いいと思います。
選択をすることを恐れず、自分だけの道を見つけてくださいね!
そしてキャリアメンバーへ、「普通」の価値観は人によって違うと思いますが、真面目は普通の会社ではありません。
普通じゃないことを楽しめる人が向いていると思います。
自分の普通を求めている人ではなく、普通を変えたい、普通じゃない世界を見たいと思う人がおすすめです。
真面目にいるとその普通じゃない部分を普通に思い始める自分に出会えます。
どこにも分類できない、カメレオンのような株式会社真面目で、そんなあなたを待っています。
写真提供:Sさん
取材・文:清水あかり
今週も記事をご覧いただき、本当にありがとうございました!
次週は少し毛色の違った企画をご用意しています!
季節の変わり目、体調を崩さぬように皆様ご自愛くださいね、、、!
それではまた来週お会いしましょう〜!