こんにちは!こんばんは!
株式会社真面目、採用チームの清水です!
最近私、早起きにハマっています。
早起きは三文の得と言いますが、朝に頑張ると夜は自分時間を過ごせるので1日が長く感じて得した気分になります。
朝が苦手な人は午前中に予定を入れてみると早起きが頑張れるかも!(笑)
早速前回に引き続き、本日も真面目の経営方針や今後のビジョンについて分かりやすく解説して行きますよ〜!
ところで、前回の虎の巻、いかがでしたでしょうか?この記事を読んだ後、真面目が映像を通して目指している方向を理解できたかもしれない!と思っていただくことが出来れば幸いです。
まだvol.1を見ていない方はこちら⬇️
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突然ですが、あなたは#バリューチェーン(価値連鎖)という言葉を知っていますでしょうか?
バリューチェーンは”企業における各事業の様々な活動を価値創造のための一連の流れとして捉える考え方”のことです。
今日は、真面目でバリューチェーン上に位置付けられる3つの強み(価値)をご紹介します。
1.企画・提案
クライアントの背景文脈を読み解き、その文脈に合わせながらも新規性を取り入れた企画と提案ができる
2.プロジェクトマネージメント
クライアントと価値を共に創り上げるプロセスを築き、特にクライアント事務局の手を煩わせないプロジェクト進行ができる
3.映像制作・イベント制作
クリエイティブの使い回しをせず、品質にもこだわりながら前回を超え続ける映像コンテンツを制作することができる
上の3つは、真面目の主な事業活動とその活動で生み出すことの出来る価値=強みです。
特に1の企画・提案で実現できる「クライアントの背景文脈を読み解き、その文脈に合わせながらも新規性を取り入れた企画と提案」という部分は、真面目の重要な核なのです。
では、それはどのような提案であるのか?そう、真面目が創り出すのは、
「企画を通して拡張現実を創り出す提案」
です。
そしてこの「企画を通して拡張現実を創り出す提案」をするため
①ビジュアルで見て分かる企画書であり、企画書を通してワクワクする体験を提供しているか
②創造と想像を提供し、ラブレターであるか
という点を心がけています。
この「企画を通して拡張現実を創り出す提案」はつまり真面目の#コアコンピタンス。
コアコンピタンスとは”他社に真似できない核となる”能力のこと、つまり”真面目だけが持つ”強みなのです。
さて、ここで真面目が創出している価値を一言で表す言葉をご紹介します。それは
#SOCIAL FRIENDLY(ソーシャルフレンドリー)
です。
実はこれ、真面目が創った造語なのです。この言葉が表す意味は、
「社会(個人でもあり集団でもある)に対して、友好的で、親身で
親しみがあり、親密である。それによってありがとうの総量が増え、
自他の利益にもつながる。」
というものです。
つまり、真面目は各事業活動において顧客と共に”#ソーシャルフレンドリー”な価値を社会に創出しています。
そしてそれは、真面目の#コアコンピタンスである”企画を通して拡張現実を創り出す提案”を実現することで生み出すことができるのです。
それでは今日の締めに、この経営計画を作るにあたって代表平川が現社員のメンバーに紹介した、哲学者のある言葉をあなたにもお裾分けします。
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悲観は気分、楽観は意志。
あなたはレンガを積み上げるだけのつまらない仕事と思いますか?
この積み上がったレンガがいずれ教会になり
訪れる人々の笑顔を作る場所を作っている仕事と思うか。
つまらない仕事はつまらないと思う自分を責めよ。
作業はつまらない、自分で作る仕事はいつだっておもしろい。
って前期までは定めていたけど、、。
「レンガを積み上げることが楽しくて仕方のない人」もいる。
という仮説と事実を持って、今期の株式会社真面目は教会を訪れる人の笑顔を想像しながら仕事する人も、レンガを積み上げることが楽しくてそれに没頭しながら仕事する人も同じく推奨していこうと思う。なぜなら、、
私たちのビジョンは「一人一人意思を持って生きていける社会を作ります」だからです。
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この例えをした後、「一人一人意思を持って生きていける社会を作ります」というまとめがされていて、正直私痺れました。。。
つまり、目の前のどんな作業をしながらも自らの意思によって楽しめる自分でいよう。
その楽しさが未来を想像しているからでも、今に没頭しているからでもどんな理由でも受け止める。
それは意思を持つ(楽しむ)ことが出来ているのだから。
そう。意思ある人を真面目は全力で応援します。
長くなってしまったので、今回はこの辺で。
最後に、今日のポイントは#バリューチェーン#コアコンピタンス#ソーシャルフレンドリーの3つです!
次回は、未来に眼差しを向けた中長期ビジョンと事業目標について深掘りします!
ではまた来週ここでお会いしましょう〜!
【Vol.3へ続く】