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至高な人間関係を築くために、「組織図」をやめました。新しいカタチをデザイン!
こんにちは、 MAISON MARCグループでデザイン統括をしているしまだです。
私たちMAISON MARCグループは「仲間の幸せを共に実現し、MAISON MARCに関わる全てを幸せに。」をミッションに掲げ、達成するビジョンとして「「幸せ」を生み出す経済圏を創造し拡大する」を目指しています。
経済圏とは、MAISON MARCは1つの会社というよりも1つの"村"として捉えることで社内外問わず関わる全ての人を幸せにできるんじゃないかと考えています。
なぜ村なのか
会社とは上司や部下、組織がありピラミッドのように広がっていくカンパニーです。しかし、幸せを生み出す経済圏を創るにはひとりひとりの自己決定が必要です。
ひとりひとりの自己決定に基づき行動することが幸福感に繋がるからこそ、会社というよりも村に近くなってくるのです。
エンジニアの教育をして道をひらく…自社サービスで好きな仲間たちとともに生きる…植物屋さんを開き身近な人に緑を届ける…さまざまな自己決定を促す、そんな村を目指しています。
至高な人間関係が紡ぐ経済圏の拡がり
これらを実現するためにはバリューにもある「至高な人間関係を」が欠かせません。
優れたプロジェクトは優れたチームから生まれるもの。大小も比率も問わず、どんなプロジェクトも至高な人間関係が村づくりには重要なポイントとなってきます。
小さなプロジェクトだったとしても、たとえ道半ばで終了してしまったとしても、至高な人間関係を築けていれば次へとつながっていくと信じています。
この小さなチームが1つずつ大きくなり広がっていき、関わる人の幸せを共に実現したいとまた人を連れてきて大きくなっていく様子は、決してピラミッドの形ではないと、そう思えてならないのです。
表現するなら「丸」
丸…円…園…縁…!
このまま韻を踏み続けられそうなぐらい「丸」「円」が理想に近い形になりました。
大きな組織や上や下ではなく、MAISON MARCの目指すところが中心となり、周りに拡がっていくことが経済圏 / 村の拡がりには必要になってきます。
MAISON MARCグループの経済圏に参画している方々が拡げる縁で円を大きくしていくと村になる。その過程をずっと歩んでいるため、いずれ地図になっていくような気がしています。
いつかイラスト化したいと思っています🙋
画像は実際に作成した図から各メンバーの名前 / 写真を外し、アイコンに変更したものです。
アイコンの男女比 / 人数は実際の図とは異なります。
資料用に作成したものになるため管理面で四角くなっていますが、ロゴとミッションを中心に周りへと配置し、役職でさらに上下へ区切ることなく横並びで掲載しています。
まさに地図のようです📍
ポイント
ピラミッドの組織図ではなく円を表現するため、統括するMAISON MARC本体を上に配置せず、下から支える形として表現しています。
また、左上が一番売上が高く…といったパワーバランスの考えもなく、見た目や経営陣との関係性などを重視したつくりです。
上も下もなく、円が大きくなり、村へと成長していくことを表す地図の第一歩が完成しました✨
クライアントや関係会社一覧も、円に。
画像は実際に作成した図から一部のロゴを外したものです。イメージ図ですので、実際の数とは異なります。
経済圏の中にはグループ会社から出資先、コンサル先と続き、至高な人間関係という項目まで拡がっています。
それぞれ関わり方は違えどともにビジネスを創る仲間として、ときには全社会へと参加いただいたり、ときにはクライアント同士を紹介したり、ときにはフットサルに誘ったりとカンパニーという垣根を超え、活動しています。
カンパニーというよりも村だからこその自由さ
退職や取引終了といった区切りをつけると今後関わらないことも増えてくる中で、私たちはこの概念さえも変えていきたいと考えております。
その時々で関わり方が変わり、お互いが気持ち良い状態でいられることを望む、そんな世界を目指すためにひとつの組織ではなく「村」にすることで実現できるんじゃないかと思うのです。
もしかしたらメンバーからクライアントになるかもしれない。もしかしたらクライアントから飲み仲間になるかもしれない。会社だから…と、無理に一般論へ合わせることもしない。
あえてメンバーとはどんな人と定義しないこと、カンパニーよりも村を目指すことで最適な自己決定ができ、仕事を通じた幸せに近づくと定義しています。
MAISON MARCについてもっと話を聞いてみたい、自分のキャリアややりたい事業について話がしたいと少しでも思えていただけたら幸いです。