《Maclogic Interview #15》単価1,000万超の商材を扱っていた営業マンがベンチャー企業に転職した理由を聞いてみた。 | キャリア採用者の声
こんにちは!Maclogicの中島です☺今回は、ECコンサルティング事業本部 コンサルティング部で働く宍戸さんにインタビューを行いました!本日はこのような流れで記事を構成しております。1.Mac...
https://www.wantedly.com/companies/maclogi/post_articles/340061
こんにちは!マクロジで採用担当をしている佐藤です。
6月に入って25年新卒の学生さんからのお問合せが一気に増えました!24年新卒採用が落ち着いてきたと思いきや、新たに就職活動がスタートしたなぁと実感してます😂
今回は、ECコンサルタントの補佐として長期インターンで活躍してくれている木村さんにインタビューしました。
木村さんは、なんと!大手優良企業のサイバーエージェントで内定が決まっており、選考中のビジネスコンテストで優勝するなどの成績を収められてます!!(おめでとう🎉)
また、7か国に渡る留学経験や5つのアルバイト経験など、、、さまざまな環境に自ら身を置いて、多様な人と関わった木村さんならではのセルフプロモーションや、マクロジの見え方について話してもらいました。
マクロジに興味をお寄せいただいている方だけでなく、就職活動の内容で不安に感じている方も参考にしていただければ幸いです。
今回はこのような流れで記事を構成しております。
マクロジに入社するまで
マクロジとの出会い
マクロジに入社してから
就活での成功ポイント
是非、最後までご覧ください🚀
まずは自己紹介からどうぞ🌻
名前:木村明莉
出身:熊本 大学から福岡
趣味:雑貨、映画、ワイン、ホルン
「 やりたいことは全てやってきた学生時代」と言えます。
全て大学に入ってからのことですが、アルバイトを5個、中長期インターンも7個経験、1年間3か国に渡る留学もしてきました。さらに、サークルは2個掛け持ち、2つの学生団体運営、副専攻をとりながら教職免許も取得するなど。マルチタスクを好む人間だと思います!
「今何をしているのかわからない」「1日が48時間あるんじゃないか」と、友人にも言われます。笑
ー確かに!入社前の面談もフランスから中継されてましたね。その2週間後には帰国して即日福岡でインターンとして入社されたので、行動力とバイタリティには関心しました👏
自己成長意欲が強いんだと思います。「先週と同じだったらやばいかも」と思って、最低でも(毎週)7人新しい人に会うなど、自分が関わる人をちょっとずつ入れ替えたりしてます。
Wantedlyで福岡現地で働けるEC業界の企業を探しました。
その中でも、サイトや広報内容から「おふざけじゃない、ちゃんと支援している企業」だと思ったのがマクロジです。
言い方が悪いかもしれないですが、EC関連の企業で検索したときに「楽しい」「ワイワイしている」ことを全面に出して仕事内容がわからない企業や、4~5人の小規模で対応している企業が多かったです。
そんな中、佐藤さんからスカウトをいただきました。マクロジは平均年齢が若すぎない。会社の規模間や成長率から予想して、駆け出しではなく教育環境が整ってそう。複数の企業を支援するサービスで、上場を見据えて先がある。そんな企業で自分の成長もできると感じました。
応募の後にカジュアル面談があったので会社について深く知ることができました。説明の前に佐藤さんから自己紹介をしてもらえたことで質問しやすかったです!
ーそう言ってもらえると嬉しいです^^
さまざまな業務を経験させていただいてます。具体的には以下です。
ー実際やってみて為になったことなどはありますか?
会社の資料を見るのは初めてで学びが多いです。
資料の構成は大学で学んだのですが、それがアウトプットできる良い機会となってます。コンサルタントとしてどのように応用させていくか。つながりを理解する上で得るものが日々あります。
また、マクロジのコンサルタントの仕事はいろんな業務があり、全然飽きることなく毎日充実してます!
ーマクロジはクライアントがさまざまな業界業種なので、特に業界を限定したコンサルティング企業と比べると得られる知識も経験も幅広いですよね。
はい。今はECコンサルティング、運営代行として数店舗を補佐していて、そして業界も違います。
ー中でも楽しかった業務はありますか?
いろいろあるけれども、やっぱり月次の資料作成が一番です。普通じゃ見られない数字をみて分析すると、本当のビジネスって甘くないんだな。と思いました。
よく広告で見るような「これだけやれば上手くいきます」ではない。リアルだなと思いながら取り組んでいます。
ーそうですね。社会と結び付けられる情報に多く触れますし考え方も身につくので、私生活にも活きる力はつくと思いますよ。
特に今は情報過多の時代なので、Chatgptの返答や世の中に転がっている膨大なデータをどう解釈するか、どう使うのか。どんどん学んでいきたいです。
ー日報からも木村さんがたくさんインプットして考えている様子がうかがえます^^
先輩社員を見ていると、幅広い業務に対応しているとわかります。同じような領域や仕事内容だとつまらないって感じる人にとってはチャレンジングな仕事です!若いうちから幅広く経験したり成長したいと思う人にとっては良い環境だと思います。
ー周りの先輩社員はどんな人が多いと感じていますか?
特に思うのは以下の2つです。
だからこそ、2か月ちょっとでいろんな業務をさせてもらえるのかな。
また、上の年次の方もフラットに声掛けしてくれるんです。新しく入った社員さん、特に新卒生たちの学ぶ意欲には私のモチベーションも上がります。
ー先輩社員の性格面はいかがですか?
真面目だなって思います。元気だけれども、細かいところまで見ている人が多い。「裏でまじめ」みたいなイメージです。
ー「裏でまじめ」はめっちゃ共感します!我々の仕事は複数の企業、そして中小企業の事業や文化承継の支援もさせていただいているので、生半可な気持ちでは取り組めないと思ってます。
そうですね。本気な会社だなって感じます。
ー尊敬する先輩はいますか?
具体的には、直接指導いただいている先輩、宍戸さん(部長)や岸垣さん(マネージャー)、峰田さんです。
以前席がお隣だった宍戸さんはコンサルとして多くの店舗を持ちながら、社内外で数々のミーティングをこなされています。
周囲からの質問に対しても、ご自身の豊富なご経験から培われた指標からズバっと課題点を指摘したり、解決策を提案されていて憧れです。何かの専門知識と経験を積み上げて、プロフェッショナルとして活躍されているカッコいい方です。
▼単価1,000万越えの商材を扱っていた元営業マン!宍戸さんに関する記事はこちら
岸垣さんはとにかくレスポンスが早いです。
ー確かに、早さは誠意の表れって言いますもんね。この前も岸垣くんとやり取りした際は、かぶりつくような勢いでチャットの返信が返ってきました!笑
分刻み、秒刻みで上手く切り替えて対応されている印象を受けますね。
▼2022年MVP岸垣さんに関する記事はこちら
そうですね。
「積み重ね」「瞬発力」「一定の賢さ」があってマルチタスクが好きな人だと思います。
これだけ聞くと学力が良い人、自分にはできないと思われるかもしれませんが、私の考えを順にお伝えすると、
学びに貪欲な姿勢がある(積み重ね)
→先輩などにいろいろ質問し、すり合わせて行動に移せる(瞬発力)
→細かい気配り、アウトプットを自分で作る(一定の賢さがある)
です。
そして、マルチタスクが得意または好き。実務経験の全てを自分の中で大きい図として把握できている。
みたいなイメージです。
ーでは、採用情報について改善した方がよいと思うポイントはありますか?ぶっちゃけ話を聞いてみましょう。
う~~~ん。笑 インターン生として採用について学生目線で欲しいと思う情報です。
サイトを見ていると新人インタビューは多いと思いますが、それ以外の方、例えば「今何年目の何の職種の人」がどんな1日を送っているのかスケジュールを公開するとか。動画だったら雰囲気まで伝わるのでよりいいなと思います!ハードルは上がりますけどね。笑
ー確かに、キャリアビジョンを描いたり実際に働くことの解像度を上げるために役立つ情報ですね!良いアイディアなので今後のWantedlyの記事で紹介していけるように準備します><動画、、、も善処します。笑
宇宙に行きたい!方法は後々考えます。笑
70歳まで現役で仕事をして、その後は地元に戻って教育関係をしたいです。
仕事が好きで、いろんな人と会って話すのが好きです。土日は自分の時間を取るなどバランス取りながら継続して現役であり続けたいです。
また、仕事についてはそのときどきのやりたいと思うときにWELCOMEされる状態をつくる。そのためには人柄やスキル、時代に即してアップデートしたいと考えてます。
冒頭でも話しましたが、新しいことを知ることが好きでゲーム感覚でしています。変化を引き続き楽しみたいです。
「新しい人に会う」
毎週のように新しい人と出会うことで、自己紹介や他己紹介をする機会が増えます。その中で自己理解が深まって、方向性も見えてきました。
「やりたいことまで口に出す」
私はこんなことに興味があります。声をかけてください!ということを自己紹介とセットで伝えてました。
それがきっかけで、「TEDxFUKUOKA」にもOperation Managerとして関わりました。
「木村さんはあんなことしたいと言っていたなぁ」というタッチポイントをつくる。名前だけではなくて、興味の部分まで覚えてもらうことが重要だと思ってます。
私は普通の家庭で育ちました。「海外留学」のような内容の規模はさほど重要ではなくて、自分がしたいことを考えてその瞬間から考えて動く。「したい」で終わらずに「する」で宣言すると、周りの協力も変わってきますよ。
「普段から自分の話をする機会をつくる」
周りの就活をする友人と話して気づいたのですが、「今までこんなことをした」とよくしゃべってきました。なので練習せずにありのままの自分を面接で話せたと思います。面接でフィードバックいただく時に「なぜ落ち着いているか」と聞かれましたし、意志が強いということも伝わったのでよかったと感じます。
「自分がアップデートしているか履歴を残す」
LinkedIn、facebok、Instagramなども活用して今の自分がアップデートできているか確認してました。私は「どこの大学出身」だからではなく「木村さん」という存在を知ったり覚えていただいて声を掛けてもらうことが多かったです。
今回はインターン生の木村さんから見たマクロジと就活ポイントについて紹介しました。
木村さんならではの視点を持ってマクロジでさまざまな経験を積んでいただき、入社後の企業でも率先して活躍してくれることを楽しみにしています!
ご覧いただいている学生の皆さんとは目線が一番近いと思いますので、この記事から少しでもイメージを付けて今後の就職活動に役立てていただければ嬉しく思います。マクロジに興味を持っていただいた方は、是非お話ししましょう^^
次回のストーリーもお楽しみに👌
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