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「自分たちであるべき姿を考え、形にしていくカルチャーが新鮮でした」大手アパレル企業で販売員として働いていた私がFABRIC TOKYOに入社した理由

\「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」新記事ができました!/

2016年6月入社、リアル店舗全体を担う「事業推進チーム」に所属する、八鍬 真佐美(やくわ まさみ)さんにインタビューをしました。

社員の顔が見える新コーナー!「私がFABRIC TOKYOに入社した理由」

▼社員の入社ストーリーを続々、更新中です!

私がFABRIC TOKYOに入社した理由
FABRIC TOKYOの社員が、なぜFABRIC TOKYOに入社したのか?のリアルな声をお届けします。
https://www.wantedly.com/feed/s/fabrictokyo_why_i_joined

八鍬さん、よろしくお願いします!

事業推進チームの八鍬です。普段はコーディネーターとして店舗に立っています。仕事ひとすじの父親を見て育ったため、幼い頃から「自分もバリバリのキャリアウーマンになるんだ」と思っていました。今は仕事とポルノグラフィティが生きがいです。飽き性なところもあるのですが、最近通い始めたフィールサイクルは結構ハマっています(笑)

過去の仕事を通じて気づいた「自分の好き」

八鍬さんの入社までのストーリー

── 前職ではどのようなことをしていましたか?

前職では大手アパレル企業で、販売員として働いていました。

過去の仕事についてお話しすると、その前は公共プールの管理運営を行う会社で働いていました。いわゆる、プールの監視員さんです。監視員さんとして、利用者さんとお話ししたり、プールサイドで安全に目を光らせていました。

次第に運営の仕事がメインとなり、利用者さんとの会話が少なくなってきた時、自分は「現場仕事の方が好きなんだ」と気づきました。業界をガラッと変えるのも、20代後半が最後のチャンスだと思い、前職のアパレル業界に飛び込みました。

大手ということもあり、厳しくも温かく指導してくださる店長の下で、接客販売の基礎となる部分を学ばせていただきました。


── FABRIC TOKYOにはどのようなきっかけで入社されましたか?

アパレル業界に転職した約2年後に、好きだった憧れのブランドへステップアップを目指し、転職しましたが、会社の方針や環境に馴染めず、ブランドでの販売という仕事に悩みを抱えていました。

悩みながらも派遣会社を通じて、アパレル販売のお仕事をしている中で、FABRIC TOKYOを紹介していただいたのがきっかけでした。

自分でハンドメイドアクセサリーを作っていたこともあり、オーダーメイドに興味はあったため、面接に伺い、入社につながりました。

大手のアパレルは、トルソーへの着せつけひとつでも、コーディネートはもちろん、ボタンの開ける位置、ベルトの結び方、袖のまくり方...などもすべて決められた指示書通りにつくらなくてはなりませんが、入社後のFABRIC TOKYOでは(良い意味で)何もありませんでした(笑)

店舗でのレイアウト業務以外も同じで、大手のようにずっと昔から決められたフローを守り続けるのではなく、より良いやり方があればすぐに改善するために働きかけることができる環境でした。

そのように自分たち「あるべき姿」で考え、自分たちで作り上げるというカルチャーがとても新鮮で、非常にやりがいを感じていため、入社から約半年後に正社員登用となり、今に至ります。


メンバー全員がやりがいを感じられる環境を作りたい

── 入社後から、過去どのような仕事をしてきましたか?また、今の仕事について教えてください

入社時は短期のポップアップストアを出店していたタイミングで、関東を中心に各地の立ち上げにたくさん関わってきました。約3年の間で、おそらく15店舗くらいの新規オープンに携わっています(笑)

店舗立ち上げ以外には、業務フローの構築をゼロから行いました。何もないところからのスタートでしたが、無印良品さんの「MUJIGRAM(ムジグラム」の考え方を参考にしながら、マニュアル作り、また新人さんのための研修、教育・育成を作ってきました

現在はストアマネージャーとして、店舗メンバーの成長に伴走しつつ、業務フローやマニュアルをさらによくするために、業務課題を洗い出し、潰していくことに注力しています。

会社規模・事業規模も入社時と比較すると拡大し続けているので、日々の業務課題を見直し、働きやすい環境を作ることに挑戦しています。


── 今後、どのようなことに挑戦したいですか?

過去、ポップアップストアの立ち上げに多く携わってきた経験からですが、新店舗オープン時の準備やマニュアル作り、メンバー育成などの仕事は、一部の人だけができる特別な仕事になりがちです。

ですが、そのような業務だからこそ属人化させるのではなく、「誰もが」できるようになるべきだと考えているので、その基盤作りに挑戦していきたいです。

そして、メンバーの全員がやりがいを感じられる仕事に携われるようにしていきたいです。


── 転職を検討している方へメッセージ

仕事をしていく上で、もやもやしたり、疑問に感じたりすることがあると思いますが、FABRIC TOKYOはそのようなことを抱えながら納得感のないままに仕事をするのではなく、自らが発信者となって、一人一人がサービスを作り上げていくことができる会社です。

本質を探る力を養い、ブランドや自分自身を成長させるために全力で取り組める環境があります。その分、大変なことも多いですが、それも含めてやりがいを感じられる人にとっては、楽しんで働くことができる会社だと思います。

ご興味をお持ち頂けた方からのエントリー、心からお待ちしております。

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