【採用ツアー】むき出しロフトワーク〜代表と現場メンバーに聞くリアルな働き方〜

ロフトワークの仕事に興味がある方、クリエイティブ業界で働きたい方に向け、渋谷オフィスツアーを開催！多様なプロジェクトを生み出す、職場・人・文化に丸ごと触れられる機会となっています。

転職や応募検討段階の方はもちろん、自分と近い業界の人がどんな働き方をしているか聞いてみたいという方も歓迎。選考ではないので、事前準備は不要、普段着で構いません。フラッと遊びきたり、情報交換する感覚で、気軽にお越しください。

こんな人におすすめ

ロフトワークの仕事、働き方に興味がある方
就活、転職活動中の方
異業種転職、クリエイティブ業界の仕事に興味がある方
Webデザイン、ディレクター、PMなど近しい業界から、さらに上流の仕事に関わりたい方
同業者の働き方に興味がある

渋谷オフィスってどんなところ？

現在ロフトワークの社員は約170名、渋谷、京都、台湾の3拠点です。その中でも渋谷オフィスは100名超が所属する大所帯。空間や地域など特定の領域に特化したチームがあるのも特徴。多様なバックグラウンドを持つメンバーが幅広いプロジェクトや活動を日々生み出しています。
オフィスは渋谷駅から道玄坂を歩いて15分程、1Fにはロフトワークが運営する「FabCafe」もあります。当日はオフィスも見学いただき、実際の職場や環境の空気感も体感いただけます。

オフィス外観。1Fにはカフェがあり、クリエイターから観光客まで多様な人が集まる。

最上階にはキッチンもあり、イベントスペースとして活用されている。

どんな仕事をやってるの？

大学の大規模Webリニューアル、新たなコミュニティを育む街づくりや都市開発、子供向けクリエイティブミュージアムのプロデュースなどなど、業界、規模も多岐に渡るプロジェクトに関わることができます。加えて「言われたとおりにやる」のではなく、「そもそも」や「なぜ」から問い直す上流から関わる仕事が多いのも特徴です。常に新しい視点や、挑戦が求められる現場では、大変なこともたくさんありますが、プロジェクトマネジメントとクリエイティブディレクションの能力を駆使し、社会的インパクトを創造する、やりがいのある仕事です。

約2,000万人が愛読する会員誌「JAF Mate」のデジタルシフト成功へ導いたプロジェクトマネジメント舞台裏

「子どもたちと共に育つミュージアム」を目指して時代を切り開く力を伸ばす、AkeruEの共創プログラム運営

真庭市 SDGsビジネスの共創プログラム 2年目の挑戦農業・モビリティ・教育など、地域の未来を多角的に探索する

カルチャーの現場からXRの可能性を探索するアーティストと共に成長を続ける、NEWVIEWの歩み

プロジェクトマネジメントの思想やノウハウが社内に浸透しているからこそ、未知や探究的プロジェクトを実装できる。

他の会社と何が違うの？

クリエイティブ業界経験者である社員に同業他社との違いを尋ねると、「共創すること」という答えが返ってきました。ロフトワークは、社内にクリエイターはいません。プロジェクトごとに適切なクリエイターを巻き込み、クライアントの方ともチームになって、人がもつ創造性を引き出すプロセスまでもデザインしていくことができます。デザイナーやコーダーはもちろん、研究者から詩人まで。ロフトワークが持つ国内外のコミュニティを活かし、プロジェクトそのもののデザインに携わることができます。
また、「個人の裁量の大きさ」と答えるメンバーもいました。「Will（やりたいこと）」を軸に、自身の成長や目指す未来を描く自由度があります。もちろんプロである以上、組織や社会にどんな価値を提供できるかという視点は大事ですが、Willを尊重する文化があります。例えば、「ユニット」と呼ばれる社内起業制度があったり、資格取得の手厚い支援などもあります。何より、熱量の高いメンバーが多いのが魅力です。

ただ、ロフトワークの魅力や解釈は、メンバーそれぞれで捉え方も異なるもの。ぜひこの機会に、メンバーと話して体感してみてください。

>メンバーそれぞれの解釈をたずねた連載「Loftwork is…」

個人の興味関心による活動も多い。この日は生成系AI×和菓子×ハーブティで新感覚の茶会をプロトタイプ。

新メンバー歓迎会で「DJうどん（音楽に合わせてうどんを踏む会）」を開催した様子。

当日の見どころは？

後半には、現場メンバーを招いた質疑応答タイムを開催。グループに分かれて対話形式で行います。対面だからこそ話すことのできる、リアルな空気感や働き方をお伝えします。採用担当はもちろん、異業種から転職したメンバーも参加しますので、仕事内容、成長の過程、前職との違いや戸惑ったことまで、リアルなロフトワークを知る機会にしてください。