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「組織づくりを生業にする私たちが大切にしていること」~組織文化について~


リンクアンドモチベーショングループでは毎年、年間テーマを掲げるのですが…
2021年のテーマは「Reborn」!!

これまでの延長線上ではなく、生まれ変わるレベルで劇的に変わっていこう、という意味です💪
これがなかなか難しいのですが……原因の種をまき続けることがすごく大事だなと思います🌱

このストーリーも、何かのきっかけになることを願って…🙏
さて、本題に入りたいと思います!!

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前回は私たちの「事業/プロダクト」についてお伝えしました。
・サブスクリプション型のビジネスへと舵をきっていること
・モチベーションクラウドシリーズはまだまだこれから!であること
がワクワク感とともに伝わっていれば嬉しいです。

よくある誤解「LMってコンサルの会社でしょ?」〜「事業/プロダクト」について知っていただきたい!〜 | 株式会社リンクアンドモチベーション
こんにちは! リンクアンドモチベーションの有田です🙋‍♀️ 突然ですが、皆さん!ぶっちゃけこんな風に思っていらっしゃいませんか? ・モチベーションクラウドって完成したプロダクトじゃないの?・やっぱり事業はコンサルティングが中心なんでしょ...? ... 誤解です !!! 今日は、私たちの「事業/プロダクト」についてお伝えします。 「リンモチってコンサルの会社でしょ?」...
https://www.wantedly.com/companies/lmi/post_articles/332331


さて、今回は「組織文化」についてご紹介します!

・ビジネスサイドとエンジニアサイドで受発注関係になっているのでは…?
・長時間労働とかもありそうで、エンジニアにとっては働きづらそう…

少し悲しいのですが、そんなお声をいただくことがあるので、
今日は「組織風土」の部分をしっかりお伝えしたいと思います…!


■組織づくりを生業にする私たちが大切にしていること

組織づくりを生業にしている私たちだからこそ、自社の組織の課題は絶対に放っておきません

「会社は皆で創る作品である」

決して正解のある世界ではありませんが、

・どうすれば顧客や社会のためになる仕事ができるのか。
・どうすれば私たち一人ひとりが幸せであれるのか。

それを常に考え、全員で組織を創り上げることを大切にしています。

■ビジネスサイドとの関係性

弊社の開発組織ができてからまだ数年。
社外の方からは「ビジネスサイドとエンジニアサイドでは受発注関係になっているのでは?」
そんなお声をいただくことがありますが、実際そんなことはありません

その理由を改めて考えてみたのですが、
やはり会社全体の「組織文化」によるところが大きいと思います。

「会社は皆で創る作品である」という考え方は、
開発組織だけでなく、ビジネスサイドも含めた会社全体で大切にしていることです。

開発組織・ビジネスサイドが顧客の願望実現や課題解決という共通の目的に向かって
お互いに「Respect(相手を尊重)」しながら仕事を進める。

それが文化として浸透しており、当たり前になっているのです。

実際、2018年、開発責任者の柴戸が入社した直後、システム障害が多発したことがありました。
その際、柴戸はビジネスサイドから批判やクレームを受けると覚悟していましたが、待っていたのは日々の感謝や応援でした。
様々なビジネス部門から、びっしりと色紙に感謝と応援が書かれており、入社直後の柴戸はそれに感動したそうです。

ちなみにこの色紙は今でもオフィスの目立つところに飾られています。

■労働時間/働き方について

「長時間労働もあるのでは…?」
こんな声もいただくことがありますが、これも実際そんなことはありません

前提として、私たちは、組織人事コンサルティングを生業にしている会社であるため、
世の中のどの企業よりも、労働基準法に準拠し体現する必要があります。

具体的には、22時以降の仕事や月45時間以上の残業は一切禁止です。
限られた時間内で労働生産性を高め、最大のパフォーマンスを出すことに注力しており、企業のロールモデルを目指しています。

労働時間についても上長に適宜相談の上、柔軟に働くことが可能です。
(例:保育園迎えのため、数時間離業する等)

また、開発組織には、Priorityという行動指針が明文化されています。

「法令順守≧健康管理≧家族関係≧組織人事≧顧客満足≧業績向上」

たとえば自身の健康や家族関係を蔑ろにした働き方はNGです。

・どうすれば顧客や社会のためになる仕事ができるのか。
・どうすれば私たち一人ひとりが幸せであれるのか。

「OR」ではなく「AND」、つまりどれかを最大化させるのではなく、すべてを最大化させることを目指しています。


■社内コミュニケーションについて

コロナウイルスの影響で世の中の働き方は大きく変わりました。
私たちもリモートワークが一気に進み、オンライン会議、社内手続きの電子化なども加速しました。

そんな風に働き方が変わっても、大切にしているのが「コミュニケーション」です。

これまでも行っていた組織施策や1on1はもちろんですが、何気ない雑談も大切にしていて、
開発組織では「Gather」というツールを導入し、ちょっとしたことでも気軽に話せるような工夫をしています。

他にも、3年後の未来を一緒に描き、その実現に向けたストーリーを設計する場をつくったり、
定期的に技術勉強会を開いたりしています。

事業も組織も、一人ひとりのキャリアも。一緒に創り上げていく。

そんな文化が私たちの強みです。

「会社は皆で創る作品である」

一緒に最高の作品を創ってくださる仲間をまだまだ募集しています!
引き続き、ご紹介のほど、よろしくお願いいたします!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました🙌

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