娘の将来が心配なわたしが、LMCに入社した理由 | リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
はじめまして。デザイナーの今井です。私がLMCに入社した経緯について、お話しさせていただきます。 ...
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こんにちは、デザイナーの今井です。
当社の企業理念・行動指針に付きまして、私が日々意識していることをお話しいたします。
私の自己紹介等は下記より御覧ください!
企業理念・行動指針
まずは、当社の企業理念、行動指針をご紹介いたします。
・当たり前を疑うこと
・できない理由を探すのではなく、できる理由を追求すること
・常に消費者(エンド)ニーズから逆算し、しくみを因数分解すること
・しくみを利用する側ではなく、しくみを創る側に立つこと
・コダワリを持ち、失敗を恐れずすぐに試すこと
・信用されること=小さなことでも依頼された期日までにやりきること
・クライアント(他者)の成功を心から喜べること
・全てのものへ好奇心をもつこと
日々どう実践しているか
私は主に新規の制作物を担当しております。
企業理念である「賃貸不動産マーケットのあらゆる課題をマーケティング力で解決する」にデザイナーとして向き合うとしたら、「売れない賃貸住宅をどうすれば売れるようになるか?そのためにより効果的な広告やセールスプロモーションツールを作ること」だと思います。そのための具体的な方法が、まさに行動指針で謳っている内容と通じているかと思います。
毎日同じようなツールを制作していると制作内容が固まっていきがちなので、常に心を新鮮に新しい表現に挑戦することを忘れない心構えが重要になると考えています。街や駅で目に入る広告を見たり、webの広告紹介サイトなどを制作前に参考にして、ラフ作りに一番時間をかけるべきだという考えはずっと変わりません。また「徒歩1分」というよく見慣れたコピーも「大股◯歩」と表現を変えることなど、見慣れた物をもう一度消費者の目線で見直して、少しでも心に引っ掛かりをかけ直す客観的な視点は、アートディレクター的な観点でとても大事だと思っています。
制作するものにとっての命題「質」「時間」「金」の3要素ですが、お金をもらって制作をする立場として「納期」>=「質」>「儲け」と最も重視すべきは「納期」であることは間違い無いと思います。どんなにいいものを作ったとしても決められた日時に間に合わなければ信頼は得られないからです。
また、仕組みを作る側に立つということはなかなか実践できていないと思います。新しいことに挑戦することにポジティブな社風であるので、もっと俯瞰で物事を見て新しいサービスを常日頃から考えるようにしなくてはと改めて思い直しています。
企業理念・行動指針に関して意識して実践しているところはあまりないかもしれないと思っていましたが、改めて考えてみると、制作側として無意識に守るべき考え方と一致していることが多いことに気づかされました。日常で取り組んでいることの結果が、企業理念・行動指針に自然と沿っていくように自らを高めていきたいです。
簡単にではありますが、日々私が実践している行動指針についてお話させていただきました。
LMCの企業理念や行動指針に共感いただけましたら、ぜひお気軽にエントリーお待ちしています!