1
/
5

人事だけどイチ社員としてLMCを赤裸々に語ってみた

こんにちは!人事担当の齋藤です。

今回は、人事としてではなくイチ社員としてみたLMCについてお話したいと思います!


やりがい


社員数20名ちょっとの、まだまだベンチャーのフェーズにありながら、有名な大手企業がクライアントというのは、まずそれだけでもやりがいが感じられるのではないかと思います。

あとは、どの職種でもそうですが、自ら何かをしたいと手を挙げれば大体のことはやらせてもらえるので、業務の幅をどんどん広げたい人にとっては非常にやりがいを感じられるのではないでしょうか。

(指示されたことだけやるのが楽、決められたルーティンワークしかやりたくない、という人にとっては、つらい環境かもしれません。。。)


社員たち、社風について


不動産×ベンチャーという要素だけだと、イケイケな印象をもたれることがたまにありますが、割とその真逆かなと思います。体育会系の要素は一切なく、社内イベントも極々少なめ。コンサルを中心に若い男性社員が多いですが、そもそもお酒を飲む社員が少ないので、有志の飲み会もほぼありません。女性社員の方が、よく飲みに行っているような・・・。

誘いあってランチに行ったり、帰りに夕飯を一緒に食べたり、土日にフットサル大会に出たりと、至って健全にゆるめに交流はしているので、社員同士の交流が全く無いわけではないですよ!

会社全体も体育会系ではないですが、社員達も「文化系」が多いです。大人しめですね。本紹介記事を定期的にアップしていたように、読書をよくする社員が多いです。その知識を、もっとアウトプットしてくれればいいのに!と思っています。


ワークライフバランス


私が入社した4年ほど前とは、比べ物にならないほど改善しました。今だから言えることですが、当時は徹夜をして社内のソファやマッサージチェアで寝ている社員がいたりしました。(私は寝てませんよ!) 残業時間が100時間を超える社員もちらほらいたという、なかなかハードな状況でした。

そんな就業環境をとにかく改善しようと、ここ数年会社主導で取り組んだ結果、現在では全社平均で残業時間は30時間未満、コンサルに限っても40時間程度の残業時間に落ち着くようになりました。コンサルという事業を行っている以上、残業時間をゼロにするのは難しいと思います。ただ、今よりもっと圧縮することは可能だとは思っています。

また、各々の裁量も多めの働き方なので、用事がある日は定時でバシッと帰る、とか、有休をとる、とかは自分でスケジュールを調整できる体制です。有休の取得率も数年前よりかなり上がっています。ワークライフバランスはそこそこ良い方ではないかとイチ社員としても思います。


女性の働きやすさ、活躍


女性社員が少ないです。ですが、何度も恐縮ですが体育会系な社風ではないですし、そういう社員もいないので、男性優位というのは感じません。業務中も数少ないイベント中でも、男女関係なく過ごせています。ただ逆に、重い物を持っていたりしても、若手男性社員が率先して「僕が持ちますよ!」とかいうこともありません。私個人としてはそういう雰囲気が快適です。

制度として産休育休制度はありますが、男性女性どちらもまだ取得実績がありません。これは制度はあるけれど実際取れない、という話ではなく、該当者が今までいなかったからです・・・今後取得実績ができればいいなと思います!

なんとなく、どんな会社かイメージができたでしょうか??

今後ほかの社員にもこういった形で、LMCについて率直に語ってもらおうと思っています!

この記事でもっとこの会社のことが知りたいなーと思っていただけたら、ぜひお気軽に話を聞きにきてくださいね!

Invitation from リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
リーシング・マネジメント・コンサルティング株式会社's job postings
6 Likes
6 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 齋藤 珠希's Story
Let 齋藤 珠希's company know you're interested in their content