こんにちは!株式会社ライヴスの三宅です🐤
今回は、4月に入社予定の24卒内定者へインタビューを行いました!
学生時代のことや、ライヴスに興味を持ったきっかけ等、色々お話を聞いてみましたので
ぜひご覧ください👀📝
M.I.さん
■ 出身:東京都
■ 学部学科:国際教養学部言語文化学科
―柔らかく朗らかな雰囲気のM.I.さん。人を安心させる空気感を持ちながらも、自分の中にしっかりとした軸を持っていらっしゃるのが印象的です。学生時代はどのように過ごされましたか?
M.I.さん:中学校では文化祭実行委員長、高校では部長、大学ではバンドのコンサートマスターなど、何かとグループの代表を務めることが多かったです。振り返ると、それらは全て音楽と関わるものだったことに気付き嬉しいです。小中高大を通して、割と学校が好きだったなと思います。
―様々な活動を通じて、人との関わり方やチームのまとめ方を学びつつ、芸術への愛も深められてきたのですね!就職活動はいつ頃、どんなことから始めましたか?
M.I.さん:就活を始めたのは、大学4年生になる直前くらい(3月後半頃)だと思います。周りと比べると出遅れた感じでした。まずは、大学のキャリアセンターで現状ややりたいことなどを整理しました。就活の流れを教えてもらってから、自己分析を丁寧に行い、会社選びを始めました。
―最初に自己分析を丁寧に行うことで、自分の中での優先順位や譲れないポイントが見えてきますよね。具体的にはどんな観点から会社選びをしていましたか?
M.I.さん:いくつか重視していたポイントがあります。
・伝統工芸や日本のものづくりと関わることができるか
・仕事を通して人同士の繋がりを大切にできそうか
・職場の方全員を覚えられるくらいの規模感であるか
・雰囲気が合いそうか
―なにを誰とどうやるのか、ご自身の大切にしていることとフィットしそうかを見極めていらっしゃったのですね。就職活動中に「これはやって良かった!」ということはありますか?
M.I.さん:やはり①自己分析を丁寧に行うこと ②対面で話を聴くこと、の2点が重要だったなと思います。
①自己分析をすると、今までの経験の整理ができ、自分の好きなこと・得意なことに改めて気付くことができます。自分のことは何でも知っている気になってしまいますが、意外と新しい発見もありますし、面接で話すための土台をつくることができました。
②対面での説明会は、その分時間やお金がかかってしまいますが、実際に会社の雰囲気を肌で感じることができます。「ここ好き!」「なんとなくここは違うかも…」という直感も一つの大事な判断材料になりました。
―そして、ライヴスも見つけてくださったのですね!どのようにライヴスを知り、ご興味をお持ちいただいたのでしょうか?
M.I.さん:「伝統工芸」「コンサル」等のキーワードで検索をかけて見つけたのがライヴスとの出会いでした。最初に興味を引かれたのは、事業内容と会社の雰囲気です。ライヴスでの仕事は、他ではできないことが多いと感じました。また、会社の概要や説明会で感じたあたたかさに心を掴まれました。
―最終的に「ライヴスに入社しよう!」と決心した理由はズバリなんですか?
M.I.さん:ひとつ前の内容と重なりますが、自分の求めている経験ができること、会社の雰囲気があたたかいことです。
―ご自身が大切にしたいポイントをしっかりお持ちだったからこそ、そこと重なるかを見極めていただけたのですね。今、入社後にチャレンジしてみたいと思っていることがあればぜひ教えてください!
M.I.さん:元々は伝統工芸に関わる仕事に惹かれていましたが、ライヴスは部署によって仕事内容が様々であるため、今は色々な方面に興味があります。知識と経験を培いながら、地方そして日本を元気にするために日々チャレンジしていきたいです。
―色々なことを吸収しながら、積み重ねながら、一歩一歩進んでいきましょう!最後に、就職活動中の学生さんにメッセージがあれば、ぜひお願いします!
M.I.さん:就活は不安とストレスばかりだと思います。でも、その時頑張れることをしっかりやれば、今は満足できなくても、その経験がいつかの自分の土台となる時が来ると思います。
その時のために一緒に頑張りましょう!
M.I.さん、貴重なお話&あたたかいメッセージありがとうございました!
選考の中では、弊社社員との座談会の機会もご用意しております。
今回のインタビューとあわせて、社内の雰囲気をより知っていただき
ライヴスでどんなことがしたいか、ヒントのようなものが見つかれば嬉しく思います✨