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【仙台メンバーインタビュー】(後編)


こんにちは!前回に引き続き、仙台メンバーに加わった関口の自己紹介インタビューの後編を綴らせていただきました。それではご覧ください。


小松:関口さんが携わっていたプロジェクトの「イキカタサガシ」について教えてください。

関口:私が入った時には、センター内で提供しきれない価値観や考え方に触れられる機会を作れないかということで、農泊というプロジェクトがありました。その時は候補地が今よりもたくさんあったのですが、現在まで継続され、プロジェクトとして成立したのが、千葉県匝瑳市と奈良県下北山村で、一昨年からイキカタサガシという名前に変わったんですよね。

小松:農泊プロジェクトがイキカタサガシとなっていったんですね!?初めて知りました。イキカタサガシでのやりがいは何ですか?

関口:匝瑳の一泊二日は、朝集合してみんな初めましてのスタートなんですよね。そこから、移動中や作業、食事を通して仲良くなっていくんですよねー。プログラムの終盤の夜なんかは、利用者さん同士で深い話も出来るようになって、ポロっとでた悩みをみんなで相談しているのを聞けると、「この場を作れてよかったな」って思い、やりがいになりますね。私は早めに寝ちゃうんですけどね笑

小松:楽しそうですね!宮城でも何か東北ならではの資源を使った、プログラムを作りたいですね。

小松:仙台センターへの転勤までの経緯を教えてください。

関口:吉田さん(仙台センター長)に初めて、声を掛けられたのは去年の4月頃でしたね。その後、(リヴァ)代表からも「行くの?」と聞かれて、その時はとてもラフな感じで「良いと思ってるんですよね」くらいの返事だったんですけど。その次に吉田さんにお会いした時に「本当に行く?」と聞かれて、返答期限が8月だったたので、それまで悩みましたね…

小松:きっかけはさらっとした感じですが、決断では結構悩まれたのですね。

関口:しかも、このタイミングでちょうどイキカタサガシもあって、てんやわんやしてましたね笑

奈良に行ってる間もモヤモヤしてて、一旦仙台に行くメリットとデメリットを考えてみたんですよね。そしたらメリットは自分の中で考えられたけど、デメリットは曖昧なものしか出てこなくて、「これがモヤモヤの原因か」と思いましたね。

それで「メリットがあるのはわかっている。よし、行ってみよう。一歩踏み出してみよう。だめなら戻って来よう」と考え、決断しましたね。私は何度でも人生はやり直せると思っていて、ダメならやり直せばいいじゃんって考えなんですよね。

小松:「ダメならやり直せる」ってところが、リヴァで働いてる人らしい発想ですよね。私もそう思います!

小松:仙台センターで楽しみにしていることは何ですか?

関口:離れた土地でやるからこそのチームの結束力と、少数精鋭ならではのスピード感は楽しみですね。私は立ち上げをスムーズに乗せるのがポイントだと思っているので、自分ができる運営だったり、プログラムはどんどんチャレンジしていきたいですね。あとは、仙台にセンターが増えることで、東京での利用者さんに提供できることも増えると思うんですよね。すぐには難しいかもしれないけど、少しずつ仙台でうまくいったことを東京に共有して、お互いに何か展開できていったら楽しいだろうなと思っています。

小松:立ち上げはものすごく忙しそうですが、エンジョイ仙台の精神で頑張りましょう!オフの日の楽しみはありますか?

関口:旅行が好きなんですが、東北全般をじっくり回ったことがないので、東北6県は制覇したいですね。後は、各地の美味しいものを食べたいです笑

小松:山形には芋煮がありますし、岩手は冷麺、秋田はきりたんぽ…おいしいものがたくさんあるので、是非周ってみてください!まずは、仙台で牛タンを食べましょう。

こちらで関口のインタビューは以上となります。

本当に優しく、頼れる先輩で一緒に楽しみながら頑張っていけそうな気がしています!

これから、見学会や内覧会等の催し物が多々ありますので、是非センターに足を運んでいただき直接お話していただけたらと思います。

最後はプロジェクトリーダーも一緒にぱしゃり!頑張るぞ仙台!

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