こんにちは!リヴァの採用チームです。今回は、ブランディング責任者の菅野 智佐さんをご紹介します。
新卒入社9年目の菅野さんは、リヴァのマーケティングやデザイン、各種メディアの企画・監修までを統括し、ブランドづくりを通して「休職やメンタル不調に対する社会の認知」と真摯に向き合っています。
幼少期からの「何者かになりたい」という葛藤や、相次ぐ挫折を経験する中で、抱えてきた「違和感」をごまかさずに向き合ってきた菅野さん。
「うまく馴染めない違和感の中にこそ、自分らしさがある」――。今は山形を拠点に東京と行き来しながら、リヴァの価値を社会へ届け続ける彼女のこれまでの歩みとこれからの想いをお届けします。
プロフィール
名前:菅野 智佐(すげの ちさ)
役職:ブランディング部 責任者
経歴:山形大学在学中、社会課題解決に取り組む各種団体で活動。2018年4月に株式会社リヴァへ新卒入社。Webシステム事業「ラシクラ」での営業・CS・開発ディレクター業務を担いながら、新卒採用リーダーやメディア運営業務を兼任し、入社3年目でラシクラ事業の事業部長に。新規事業の立ち上げを経験したのちに、2023年にブランディング部を立ち上げる。現在は責任者として、Webサイト構築やマーケティング全般、各種メディア監修など全社のブランディングを統括。
目次
「期待に応えなきゃ」と走り続けた日々。受験での挫折を機に気づいた「見ている世界の狭さ」
――菅野さん、今日はよろしくお願いします!菅野さんは新卒でリヴァに入社して9年目になりますが、そもそも幼少期や学生時代はどんな風に過ごしていたんですか?
よろしくお願いします!私は福島の片田舎にある小さな村で生まれ育ちました。振り返ると、家族や先生からの「この子は何か大きなことを成し遂げるかもしれない」という期待を、敏感にキャッチしながら育っていたと思います。
周りの人が喜んでくれるのが嬉しくて、学級委員のような役割を進んで引き受けたり、小学生のころから国家公務員を目指して勉強に打ち込んだり、常に背伸びしていた感覚があって。
そうやって走り続けてきた中、大学受験の試験中に頭が真っ白になって、ずっと志望していた大学に落ちてしまったんです。
投資してもらったお金も時間も全部無駄にしてしまった罪悪感と、「私の人生、これで終わった…」という絶望感で、当時は布団から出られないくらい落ち込みましたね。
――そこからどうやって立ち直ったんですか?
「就活で不利にならないように、誰にも負けない経験を積んでやる!」と息巻いて、大学の新入生歓迎会に参加したんですが、そこで、ある国際協力団体が配っていた1枚のビラに出会ったんです。
「ボクのおとうさんは、桃太郎というやつに殺されました。」という、童話の桃太郎を鬼の子どもの視点から描いた有名な新聞広告を引用したものでした。
物事の多面性を伝えるコピーなのですが、その言葉に触れたときに、勉強しかしてこなかった自分の視野の狭さを自覚して、すごく恥ずかしくなってしまって。
そこから気持ちを切り替えて、「どうせ4年間を過ごすなら、進学した山形を誰よりも楽しんで、知らない世界を知るために時間を使おう」と決め、地域づくりの活動や発展途上国での国際協力活動にのめり込んでいきました。
学生時代に参加していた国際協力団体IVYyouthでの活動
代表の「もっと自分に正直になってもいいんじゃない?」の一言が、本音を問い直すきっかけに
――そこから、なぜリヴァに出会うことになったのでしょうか?
就職にあたっては、「知られていない社会課題について、目で見て、聞いて、自分の声で届けたい」という思いからアナウンサーに憧れ、スクールにも通っていました。
でも、練習を重ねて上達するたびに、なまりは消え、声質も変わり、なんだか個性が消えていく感じがして。求められるおしとやかな「アナウンサー像」に合わせるばかりで、素を出せずにいたんですよね。
「試験に受かるためには、自分を出してはいけないけど、偽ったまま働くのは苦しそうだなぁ」と正直モヤモヤしていました。そんな状況だった大学3年生の秋に、たまたま代表の伊藤からスカウトメールが届いたんです。
――スカウトを受け取った後、伊藤さんとはどんなお話をされたんですか?
私自身、当時はメンタル不調についての知識はほとんどなく、どちらかというとネガティブなイメージがありました。でも、「うつ病になって、『人生がいい方向に変わった』と話す方もいる」と聞いて、「それは私の知らない世界だ」と興味を持ったんです。
何より伊藤がこれからやってみたいことを楽しそうに話す姿につられて、私もおしゃべりが止まらなくて。面談中は「こんな環境なら素の自分で働けるのかもな...」と惹かれる気持ちがある一方で、今までお金も時間もかけてきたアナウンサーになる夢を手放していいのだろうかと葛藤していました。
そんな迷いを抱えた帰り際に、伊藤から 「もっと自分に正直になってもいいんじゃない?」 と言われ、「この人は、私が見ないふりをしていた苦しさを見抜いてる…」って思ったんです。
それで、東京から山形に戻ってすぐにアナウンススクールを辞め、リヴァの選考を通じて自分の本音と向き合おうと決めました。
内定が出るまでの約半年間、「菅野さんが本当にやりたいことを一緒に考えよう」と、スタッフの皆さんは親身に寄り添い続けてくれて。
当時の最終選考は20分間で自分のやりたいことをプレゼンする形式だったので、山形でリヴァと協業できそうな人を探してみたり、自分が携わっていたLGBTQ支援の経験をメンタル不調のケアに生かす施策を考えたりして、最終プレゼンに臨み、内定をいただきました。
選考中のはずなのに、オンラインで毎月先輩たちと話す時間が楽しみで、「私もこの輪の中に混ざりたい」という思いと、選考でもここまで「自分らしさ」に寄り添ってくれる会社が提供するサービスなら信じられると感じて、入社を決めました。
「伝書鳩はいらない」と叱られた1年目。肩書き欲しさに挑戦した事業部長は大失敗...
――入社後、配属された部署ではどんな経験をされたんですか?
最初は、Webシステム事業(ラシクラ)と新卒採用、メディア運営の3つを兼務したのですが、Webシステム事業に関しては配属2ヶ月で事業担当の先輩が退職されることになり、知識ゼロの私がほとんどを引き継ぐことになりました。もう怒涛のスタートダッシュです(笑)。
開発している情報管理システムのことも、業界のことも全く分からない状態だったので、お客さまからの問い合わせの電話にまともに答えられず、社内のエンジニアに確認して折り返す、を繰り返していたら、お客さまから「伝書鳩はいらないんだけど!」とお叱りの言葉をいただいてしまって…。当時は悔しくて、職場や電車の中でよく泣いていました。
――そこから、どのようにして状況を打開していったんですか?
でもその言葉をきっかけに、「お客さまからしたら、入社したばかりなんて関係ないよな」とハッとして、持ち前の負けん気で、システムや業界独自の知識を暗記するまで叩き込みました。
同じチームのエンジニアは経験豊富な先輩で、初めは質問するのもドキドキしていたのですが、知識面でのサポートはもちろん、お客さまへの対応がうまくいかなくて落ち込んだときは、すぐに電話をして励ましてもらいながら、二人三脚で乗り越えていきました。
別の事業部の先輩たちも、「さっきの打ち合わせ、元気がなかったよ。ご飯でも行こう」「私もこの間こんなミスしちゃってさ、だから大丈夫だよ」と気にかけてくれて。相談や弱音を吐くのが苦手な私の様子を見かねて、一歩踏み込んで関わってくださるのが本当に嬉しかったです。
――その後、1年目ながら事業部長に立候補されたそうですね!
そうなんです。できることが増えた途端に調子に乗ってしまって(笑)。生意気にも、お客さまやエンジニアに近い私の方がいい意思決定ができる!と、当時事業部長だった代表の伊藤に直談判したんです。
「いいね、やってみな!」とまさかのOKをもらえたので、名刺も刷り直して意気揚々とスタートしたのですが…結果は大失敗でした。
ちょうど社内システムと外販のシステムを一つに統合する大規模改修の真っただ中で、スケジュールが迫っても、社内の意見すらまとめられず。チームを引っ張るどころか、何をどう決断したらいいか分からない状態になってしまい、3ヶ月後、代表の伊藤に「すみません、全く通用しませんでした。出直します」と申し出ました。
でも、伊藤さんや事業部メンバーは一切責めることなく、「ナイスチャレンジ!」と受け止めてくれて。その分、「肩書きへの憧れ」や「自分の実力を試したい」という自分本位な動機でメンバーを巻き込んでしまったことを、深く反省しました。
――マネジメントの壁にぶつかった経験が、本当の意味での意識改革につながったんですね。
そうですね。一度失敗して事業部長の大変さを体感したことで、視座が一気に変わった気がします。
ミーティングで積極的に発言するのはもちろん、納得して決まったことには気持ちよく動く。みんなでいい意思決定ができるように、自分なりのアイデアは事前に共有し、議事の整理や各所への調整など、先にできる準備は言われなくてもやっておく。
自分に矢印を向けるのではなく、チームやお客さまのことを第一に考えるようになってからは、周囲からの信頼を実感する場面も増えていきました。トラブルが起きたときに「いつも丁寧に対応してくれるから、ここは僕たちに任せて」とお客さまが味方になってくれたり、1年かけて関係性を築いた新規営業で「菅野さんだから導入を決めたよ」と契約につながったりしたんです。
そうした経験を重ねるうちに、「ここまでお客さまのことを考えて開発しているメンバーのために、今度こそリーダーとして頑張りたい」と自然と思えるようになって。入社3年目の年に、再度事業部長に手を挙げ、そこから約4年間マネージャーとして関わることができました。
念願の新規事業の撤退。「やりたいこと」を手放し、「向いていること」で見つけた次の道
――その後、入社4年目で念願だった「新規事業の立ち上げ」に挑戦されたんですよね。
そうなんです。入社前からの目標で、事業部が黒字化したタイミングで、「休み方」に焦点を当てた余暇のコーチングサービス『あそびの大学』を立ち上げました。でも…結果は1年経たずに撤退。これもなかなか苦い経験でしたね(笑)。
「何者かになりたい」という欲が捨てきれず、「早く事業にする」という手段に固執してしまったなと反省しています。今思えば、いきなり事業化せず、もっと粘り強く小さなステップを踏んで育てる方法があったなと思うんです。
ただ、そんな中でも、ビジネスモデルの相談に乗ってくれたり、テストユーザーになってくれたりと、たくさんのスタッフが力を貸してくれました。こうと決めたら譲らない頑固な私に(笑)、何度も何度も真剣に意見をくれたんです。
ユーザーさんから「人生が好転した」と連絡をもらったり、今でも仲良くしている方がいたりと、挑戦したこと自体は本当に良かったと思っています。
でも、撤退の直後は「新規事業を作る」という大きな目標を失ってしまって。「リヴァでこれから何をすればいいんだろう」と自分の軸が見えなくなり、退職まで考えていました。
――そこから、どのようにして現在の「ブランディング部」の立ち上げへと繋がっていったのでしょうか?
やりたいことが見つかるまでの間、向いていることをやってみようと腹を括って、よく関わる人たちに「私って何に向いてると思いますか?」と聞いて回ってみたんです。
そしたら、「目標を決めたら何が何でもやり切る力がある」とか、「全体を引いて見て、大事な勘所を押さえるセンスがある」と言ってもらえて。
当時のリヴァは、マーケティングやブランドづくりにまだ力を入れ切れていない課題感があったので、「自分のこの得意を生かして、ブランディングの部署を作ろう」と決めました。
そこからゼロからマーケティングを学び直し、ブランドづくりの分野のプロの力も壁打ち相手として借りながら立ち上げたのが、今のブランディング部です。
言葉ひとつで、人生の転機にも、誰かの尊厳を傷つけることにもなりうる。だから妥協は一切しない
――現在、ブランディング部として菅野さんが担っている「ミッション」は何ですか?
ミッションはただ一つで、「メンタル不調による休職・離職期間を、人生を変える『転機』にするための認知変容を起こすこと」です。
今の社会ではまだ「休職=マイナスで隠したい出来事」だと思われがちです。でも、リヴァを通じて復帰された方々のように、「休職は自分と向き合い、人生を変えるチャンスにもなりうる」という見方を社会に広げていきたい。
自分が不調になったときも「こんな風に変われた人がいるんだ」と思えたり、大切な人が不調になったときに希望を持って支えられたり。そんな社会に向けて、一番誠実に向き合えるのがリヴァだと思っています。
そのために、記事・動画・音声メディアの運営から、マーケティング、イベント企画、そして表に出るすべてのデザインやコピーの監修まで、幅広く担当していますね。
――表現やデザインのチェックに対して、菅野さんはとても強いこだわりを持っていると伺いました。
単に完璧主義でこだわりを手放せていない部分もあるのですが(笑)、リヴァのサービスやスタッフさんたちを心から尊敬しているからこそなんですよね。この世の中に絶対に必要なサービスだと確信してます。
だからこそ、Webサイトやパンフレット、メディアといった「最初に出会う接点」で、その価値を下げることは絶対にあってはならないと思っていて。
勇気を出して一歩を踏み出してくれた方が、手に取ったパンフレットのデザインに違和感を抱いたり、不安をあおる言葉で傷ついたりしたら本末転倒じゃないですか。
現場の皆さんに少しでも良いバトンを渡し、届くべき人に価値を届けるためなら、たとえ嫌われようが、面倒くさがられようが絶対に妥協しない。それだけは部署を立ち上げたときから自分と約束しています。
弱さを受け止め合える「仲間」とともに。表現を通じて、誰かの人生の分岐点をつくる
――それほど強い想いを持ってブランディングに向き合える「原動力」はどこにあるのでしょうか?
私自身、支援職の経験がなく、「利用者さん」という目線で接したことがないからこそ、少し違う感覚を持っているのかもしれません。これまでの話にもあったように私は、自分の悩みや弱さを人に打ち明けるのがすごく苦手なんです。
でも、当事者の同僚スタッフや、リヴァトレアルムナイ(卒業生)の皆さんは、つらい経験を通して「自分の弱さや痛み」と本気で向き合ってきた人たち。だからこそ、その方々の前では、不思議と自分の弱さを素直に出すことができたんですよね。
学生のころリヴァトレの利用者体験をしたときも、社会人になる不安を泣きながら話して励ましてもらいましたし、今でもアルムナイの取材の最後に、私の方が人生相談に乗ってもらったりしていて。
だから私にとって皆さんは「支援の対象」というよりも、自分の弱さを丸ごと受け止めてくれた「人生の先輩」であり、「弱さを受け入れ合える社会を一緒につくりたい仲間」みたいな感覚なんです。
言葉にすると綺麗ごとに聞こえてしまうかもしれないですが、私自身もそうやって作っていく社会に救われたい当事者のひとりで、「お互いに寄りかかり合って、もう少し生きやすくなりたい」という気持ちがあるからこそ、今の仕事を頑張れているのだと思います。
――そうした想いを持って届けるブランディングの仕事で、やりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
直接支援をする立場ではなくても、「誰かの人生の分岐点に立ち会えている」と感じられることですね。
以前、ご自身の不調の経験についてインタビューさせていただいたアルムナイの方がいました。過去のつらい経験を言葉にするのが大変そうだったのですが、公開前に原稿の確認をお願いしたところ、印刷した用紙に手書きで細かくコメントを入れて返送してくださって。
そこには、一つひとつの文章に「こういうことが言いたかったんだ、ありがとう」という言葉と一緒に、最後に「つらいだけだと思っていた自分の経験に、価値があるんだと気づけたよ」と書かれていたんです。その方は後日、ご自身の経験を活かして新しい活動へ一歩を踏み出されたそうです。
それまではどこか「現場で支援する皆さんを陰で支える」という感覚が強かったのですが、言葉やデザインといった表現を通しても、誰かが人生の新しい一歩を踏み出すきっかけをつくれるんだと、実感できた大切な出来事になりました。
「違和感」こそが自分らしさの原点。遠回りも挫折も、すべてが力になる場所で
――では、菅野さんにとっての「自分らしく生きる」の定義とは何でしょうか?
リヴァにいるとよく問われるのですが、「自分らしさ」という言葉が持つポジティブなニュアンスに違和感があって。
でも最近、頭木弘樹さんという方の書籍(『口の立つやつが勝つってことでいいのか』)の中で、「その水に馴染めない魚だけが、その水について考え続ける」という言葉に出会って、私が感じていた自分らしさはこれだと、腑に落ちたんです。
その場(=水)にすんなり馴染めているときは、自分が何者かとか、環境の良し悪しなんて深く考えないじゃないですか。でも、「なんか違うな」「どうしても引っかかるな」という違和感を覚えたときにいつも、自分が大切にしたい価値観を見つけられていて。
違和感をごまかさずに向き合っていくプロセスそのものが、私にとっての「自分らしさ」。だから「自分らしく生きる」とは、疑問や違和感を抱くちょっぴり面倒な自分を否定せず、じっくり考え続けることを楽しんでいる状態なのかなと思っています。
幼少期からあった「何者かになりたい」という承認欲求や背伸びしたい気持ちも、以前は「こんな他人軸な自分は変えなきゃ」と思っていましたが、今は「認められたいのか、よしよし」と愛でたうえで、前向きなエネルギーに変えていってあげようと思えるようになってきました。
リヴァには、こんな風に悩んでいること自体を面白がってくれて、一緒に考えようと共感したり、じっくり話すことで別の視点をくれる仲間がたくさんいるから、居心地がいいのかもしれませんね。
最近では、この自分が悩んでいるプロセス自体も価値になるのかもと思い、同僚たちとともに、PodcastやYouTubeで生き方に悩む様子を発信しはじめました。
▼配信中のPodcastはこちら!「迷える30歳のキャリアと本音 ~“ここだけの話”じゃないけれど~」
――最後に、リヴァへの応募を検討されている方へメッセージをお願いします!
実は私、半年ほど前に大学時代を過ごした山形へ移住したんです。「何かを成し遂げたい」という自分の欲をそのまま仕事にぶつけるとうまくいかないけれど、「大好きな山形のために」という想いと重ねればいいんじゃないかと思って。数年前から定期的に通って、自分にできることを探し続けていました。
今はリモートメインでリヴァの仕事に取り組みながら、プライベートでは、ひょんなことから出会ったお花農家さんと産地直送の花屋「やまがたお花じかん」をスタートさせていて。リヴァで身につけたスキルをフルに生かせていることで、「どんな経験も無駄じゃなかった」とようやく思えるようになりました。あのとき、大学受験に失敗していなかったら、山形とのご縁もなかったわけですから。
1日限定の花屋 やまがたお花じかん
そんな経緯もあって、私は未来のキャリアプランを描かないようにしているんです。これまでを振り返っても思い通りになったことなんて一度もなかったですし、周りからは「意志が強い」と思われがちなのですが、実は全然そんなことはなくて。
壁にぶつかるたびにじっくり向き合って考え、予期せぬ出会いは逃さず大事にする。それだけが私のマイルールなんです。この記事でリヴァと出会ってくださったことも、そんなひとつの「予期せぬ出会い」かもしれませんね。
リヴァには、社会や組織、あるいは自分自身に何かしらの違和感を抱いて、「このままじゃ嫌だ」と勇気を出してアクションを起こした人たちが集まっています。日々悩み、試行錯誤しながら、時には弱音を思いっきり吐き出して笑い飛ばす。そうやって「自分がどう生きていくか」を諦めずに考え続けられる環境が、ここにはあります。
挫折も違和感も、すべての経験がひとつも無駄にならず、人と社会に向き合うエネルギーに変えていける仕事です。悩みながらも、自分をごまかさずに前を向き続けたいと思う方と出会えるのを、心から楽しみにしています。
「期待に応えなければ」という葛藤、現場での泥臭い挫折、そして「やりたいこと」を手放した先で見つけた夢中になれる仕事とそこから生まれた圧倒的なプロ意識。菅野さんが語る言葉の一つひとつには、自らの弱さと徹底的に向き合ってきた人だからこその、嘘のない誠実さと真っ直ぐな強さが宿っていました。
「うまく馴染めない違和感」すらも自分らしさの糧にしながら、あなた自身の『やってみたい』をこの場所で一緒に形にして、誰もが自分らしく生きられる社会のインフラを創っていきませんか?
🤝 カジュアル面談を随時受け付け中!
リヴァでは、既存事業を牽引してご活躍いただける方を新卒採用・キャリア採用問わず募集しています!
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