「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、IT×ものづくりを通じてその子らしい世界を拡げるLITALICOワンダー( https://wonder.litalico.jp/ )。LITALICOワンダーは、プログラミングやロボット、デジタルファブリケーションといった、テクノロジーを活用したものづくりの機会を提供することで、子どもの創造力を解き放つ教室です。
お子さんと対等な関係で接するという理念のもと、LITALICOワンダーではお子さんたちからクリエイターネーム(あだ名)で呼ばれて親しまれています。
今回は在宅勤務でLITALICOワンダーのセールスのお仕事に従事するづみキンさんから詳しくお話を伺いました。
づみキンさん:高校時代にPCを自作し情報デザインを専攻。引っ越し業界の営業やPC修理、神職(神主)としての業務、パソコン教室でのインストラクターなどを経験。子育てのなかで福祉や教育への関心を深め、2024年10月LITALICOに入社。現在、LITALICOワンダーのオンラインセールス(パートスタッフ)として活躍中。
PCの自作から始まった。「もっと広いITの世界」を子どもたちに届けたいという思い
ー これまでのキャリアを教えてください
高校生のときにネットゲームをやりたくて、予算を抑えるためにPCを自作したのが私のITとの出会いです。そこからゲーム制作や素材集めに夢中になり、大学では情報デザイン学科へ進学しました。
前職ではOfficeソフトの資格取得を目標に、多くの受講生の学びを支える仕事をしていました。体系的に学べる非常によく考えられた教育システムで、多くの方の成長を支えられたことは今でも大切な経験です。
一方で、小学生のお子さまと接する中で、「ITには資格取得だけではなく、ゲームやプログラミング、ものづくりを通して夢中になれる世界もある」と感じるようになりました。
ー LITALICOワンダーとの出会いは?
神事や神社での祭祀(さいし・神事など)の予定が入るためリモートで柔軟に働ける仕事を探す中で、「プログラミング教室」「リモート」と検索して出会ったのがLITALICOワンダーでした。前職で抱いた、子どもの興味や個性を起点に学べる環境に携わりたいという思いとも合致し、ここで働きたいと強く感じました。
最初は既存のプログラミング教室の延長だろうと思っていたのですが、入社してみると良い意味でまったく違いました。自由度の高い授業形式だけでなく、お子さまの特性に合わせた丁寧な対応や、「居場所」としてのニーズにも真摯に応えている。大規模なオンライン教室ならではの可能性を感じ、オンラインセールスとして関わることを決めました。
神主の仕事もパソコン教室も、原点は「傾聴力」にある
ー これまでのご経験は、現在のお仕事にどのように活きていますか?
体験授業(90分)の際、お子さまが授業を受けている間、並行して保護者の方へヒアリングを行い、最適なプランをご案内するのがセールスの役割です。ここで一番活きているのは「傾聴力」ですね。
神職の仕事は、お参りで拝むだけでなく、地域の方や参列者の方のお悩みや相談に耳を傾ける機会が非常に多いんです。また前職のパソコン教室でも、来校された方の「何に困っていて、何を求めているのか」を深く聞き取り、コースを組み立てていました。
セールスにおいて一番大切なのは、売り込むことではなく「聞くこと」。ご家庭の課題やご両親の想いをしっかり受け止め、自社のサービスでどう解決できるかを一緒に考える姿勢は、これまでの経験がそのまま活きています。
ー セールスのお仕事の中で印象に残っているエピソードがあれば教えてください
ある体験授業で、お子さまが「めんどうくさい…」と乗り気になれず、保護者の方も「うちの子には難しいかも」と入塾を見送ろうとされていたことがありました。でも、授業の最後にその子が「楽しかった」と言ってくれたんです。
「このまま諦めてしまうのはもったいない、どうしてもこの子の力になりたい」と思い、体験授業後も保護者の方とメールで何度もやり取りを重ねました。「最初はご不安ですよね」「短期からでも変わる可能性がありますよ」と、お母さまの困りごとに徹底的に寄り添った結果、「やってみます」とスタートを決断してくださいました。
今ではそのお子さまも1年以上楽しく通ってくれていて、アンケートでも最高評価をいただくほどです。最初は苦労しましたが、お子さまとご家庭の新たな「入り口」をつくれたことは、大きなやりがいに繋がっています。
数字の追求ではなく「どこまでご家庭に尽くせるか」を考える文化
ー 職場の雰囲気や、周囲との関わりについて教えてください
セールスと聞くと「数字を追う厳しい世界」をイメージされるかもしれませんが、LITALICOワンダーは違います。単に入塾数を増やすことよりも、「保護者やお子さまに対してどこまで尽くせるか」「納得してスタートしていただけているか」を何より大切にしています。ご家庭にとって不適切であれば、「今回は見送る」という判断も正しい成果として捉えてくれるんです。
スタッフ同士の助け合いも非常に活発です。困ったことがあればSlackなどで「ここを見たら分かりますよ!」とすぐに教えてくれますし、体験授業のキャンセルによって生まれた空き時間には、「こういう場面、どう対応する?」とZoomでロープレや情報交換会を行っています。さまざまなバックグラウンドを持つ仲間と知恵を出し合えるので、孤立感はまったくありません。
ー 支えになった研修やサポートはありますか?
サポート体制の充実度には驚きました。体験授業の録画データやAIによる分析ツールが整っており、他のメンターのクロージングを学んだり、自分の対話を客観的に振り返ったりすることができます。
社員の方からも温かいながら忌憚のないフィードバックをいただけるため、「在籍すればするほど学びが積み上がっていく」感覚がありますね。保護者の方に価格以上の価値を感じていただくための提案力や営業力は、ここで確実に鍛えられていると感じます。
地方の「IT格差」を解消することも、障害のない社会への第一歩
ー 日々の業務を通して、LITALICOのビジョン「障害のない社会をつくる」をどのように実感していますか?
「障害」にはさまざまな形がありますが、私は「地方におけるIT機会の格差」もひとつの大きな障害だと感じています。地方では都市部に比べてITに触れる選択肢が少なく、機器や情報の不足が壁になることも少なくありません。
私のように地方からオンラインで全国のご家庭とつながることで、都市部に依存しなくてもITスキルや表現力を身につけられる環境を届けることができます。ITを活用すれば、どんな特性のあるお子さまでも得意を活かして社会で暮らしていける。自分の仕事が、そうした「選択肢の多い未来」づくりに直結している実感があります。
ー 最後に、入社を検討されている方へメッセージをお願いします!
LITALICOワンダーのセールス業務は、単なる営業ではありません。目の前のお子さまやご家族の未来を一緒につくっていく、非常に社会貢献度の高いお仕事だと思います。
「子どもが好き」「子どもの成長や教育に関心がある」という熱意をお持ちの方なら、これまでの人生経験や子育て経験を存分に発揮できます。私自身、神主の仕事と両立しながらフルリモートで働いていますが、日々たくさんの学びがある場所だと感じています。
子どもの可能性を信じ、子どもの将来を考えられる人からのご応募を、心よりお待ちしています!
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